
もしも、朝目が覚めて部屋から出てみると
今までいた世界と違ったらどうだろう。
誰も知らない世界。
当然みんな僕のことを知ってるわけでもない。
それはそれで良いかもしれない。
だって新しい自分を作れるなるのだから。
どんな人にだってなれる。
「人は変わる」とは言うものの、変わり難いのは当然である。
人の目とかを気にしてしまう部分があるからだろう。
しかし、ここではまったく知らない人ばかり。
だったらどんな人間でも演じることが出来るだろう。
明るく活発な人間も、ちょっとクールな人間も。
どんな人間にでもなれてしまうだろう。
だから、少し楽しいかもしれない。
でも、今まで居た世界の人とはお別れになってしまう。
それはとっても悲しい。
親とも友達とも、全ての人と別れることになってしまう。
そう考えると嫌になる。
悲しくて泣き崩れるかもしれない。
そうやって考えると、今まで築き上げた「今」って
とっても大切だと思いませんか?