全世界興行収入7週連続第1位、と非常に評判のいい映画だったため、安心して見ることができた。「博物館の展示物が動き出す」という設定はCMを見ただけでも明らかで、話がどのように展開していくのかが見所だと思う。序盤を見ただけでもわかるが、こういう話には必ずといっていいほど「悪役」が必要になる。そしてその通りになり、非常にオーソドックスな展開である。ただオーソドックスだからこそ、伏線の引き方がスマートで、展示物の動きや登場人物の心理や戦いのシーンに素直にのめりこむことができた。基本的には子供向けの映画なのかもしれないが、大人も十分楽しめる、家族で楽しめる映画になっている。