(1999年5月18日)日本史授業がちょうど飛鳥文化だったので、はく製にした玉虫(と言っても防虫剤を入れただけ)を生徒に見せました。日本史を習ったり、教えたことがある方はピンときたかもしれません。そう、飛鳥文化を代表する工芸品の中に「法隆寺玉虫厨子」があります。その厨子の透かし彫りの金具の下に2563匹の玉虫が貼り付けてあるのです。私はきっと生徒が玉虫を見たことがないと思ったのではく製の玉虫を生徒に回しながら授業を進めていました。
案の定、生徒は「初めて見た!」といいながらしげしげと眺めていた(私自身ちょっと満足感に浸りながら授業していました)のはいいのですが、たまたま居眠りしていた女生徒(髪で隠れていたので居眠りしているとは気づかなかった!通常は優しく!?起こしてあげますよ)に回ってきたので、隣の生徒が起こしてあげたら、「キャーーーー!!!!」と言いながら、私の大事な教材である玉虫を机から払い落としてしまいました。
せっかくの玉虫のはく製が・・・首の部分が取れてしまいました。(T_T)