3年振りに会った彼女は彼に紅茶を出してこう言った
毎日スイートピーと忘れな草を大切に世話していたの
彼はいつも彼女の謎が解けない
彼女は何時でも重要なことを花に喩えて言う
どんな意味なの?
帰り際に尋ねる彼に彼女は1冊の本を渡す
"366日 誕生花の本"
電車の中でそれを読んでいてやっと気付く
彼はすぐに電車を降りて走って彼女の家に向かう