アガペー
(Agape:あがぺえ)
もともとはギリシアの神様の名前かな?麻布高校・中学校 (あざぶこうこう・ちゅうがっこう)
アガペーは訳すと「愛」になる。しかし「愛」を訳してもアガペーにはならない。それは、どちらかというと「人類愛」「兄弟愛」の「愛」である。世の中いろんなことがあるが、結局は愛なんですよ!
→倫理感
麻布といえば中学入試男子御三家のうちの一校であり、「自由」をうたったその校風は長い歴史から見てもかすむことなく現在まで伝統として生きている。男子校である。イギリスホームステイ (いぎりすほおむすてい)
ここは入試案内のページではない。この用語集として重要なのは、この学校が、「田村校長の母校である」という事実である。「しぶまく的自由」は、好調が麻布の精神を渋幕にシフトしてきたものなのである。
しかし百余年の歴史がある麻布に対して渋幕はたかが十数年の歴史しかない。そのために渋幕は国際化や情報化を打ち立て、よくは知らないがいろいろなことをして、見事私もその網につかまっちゃったのである。「麻布がヨーロッパなら渋幕はアメリカである」という(だけど麻布には勝てないと思う……)。
→教育目標、 自由
渋幕では希望者(高校1年)がイギリスにホームステイできる。ニュージーランドと違い行事ではないため、英語が得意な人とか英語が好きな人が行くらしい。英語 (English:えいご)
→ニュージーランドホームステイ
渋幕教育では英語というものを重視する。というのも21世紀の国際人にとって英語とは無くてはならない国際コミュニケーション言語だからである。えんじゅ (Enju:えんじゅ)
具体的には帰国子女受け入れ、ニュージーランドホームステイ、留学制度、留学受け入れ制度といったものがあり、このように英語圏との交流を活発にして英語を自然なものとして生徒に身につかせるのである。
また、祝典やなんらかのイベントのさいには必ず日本語と英語を併用して使うらしい。
なお、田村校長は「入試英語廃止論」なるものを唱えていた。
→教育目標、 ニュージーランドホームステイ
渋幕の校報誌。校正が無茶苦茶なことで知られる。槐 (enju:えんじゅ)
表紙は田村校長による「自調自考を考える」というエッセイである。このエッセイのテーマは当然自調自考である。お正月号はカラーである。中身は行事報告、生徒の感動的な作文、褒賞などからなり、たまに新任教師、留学生の紹介があったりする。
生徒には配られるが、ホームページに「えんじゅバックナンバーをご覧ください」とあるからには外部の人もどこかで手に入れるのも可能なのだろう(未確認)。
→槐
渋幕のシンボルである木。校木。中国原産でありなかなか折れないことから渋幕の象徴となる。以前校庭に植えられていたが、どういうわけか枯れてしまい、今学校に生えているのはイヌエンジュという木であるという。槐祭 (Enju Festival:えんじゅさい)
→槐祭、 えんじゅ
渋幕の運動会と文化祭の総称。それぞれ槐祭体育の部、槐祭文化の部と呼ばれる。ただこの名称は一般には文化の部を指すのでここではそちらを取り上げる。オペラ鑑賞 (おぺらかんしょう)
渋幕の文化祭は9月14日、15日の2日に渡って行われる、普通の学校と同じような文化祭である。そして14日が内部公開日で15日が一般公開である。当然15日が本番で、だいたい7000人来場する。といわれている。
内容はほかの文化祭と大差ない。演劇、音楽演奏、お化け屋敷、研究展示、屋台、縁日といったものが普通である。食料系に関しては、O-157の問題からしばらく中止されていた。見所といえば……う〜ん、う〜ん。
参加団体は大抵がクラス単位であるが、学年単位という大規模なものもあれば部活単位といったものもある。クラス単位の場合はやる気のあるクラスとないクラスがあり、前者は夏休みを効果的に使って準備をするが、後者は夏休みが終わってからの10日くらいで急いで準備をする。
→体育祭、 槐
高校2年の行事の一つ。国立歌劇場に行ってオペラを見るというもの。曲目は、2000年度はジャコモ・プッチーニの『蝶々夫人』であった。音楽部 (Music Club:おんがくぶ)
この企画はただでオペラが見られるというとても素晴らしいものであり、メモリアルコンサートを3回聴くよりこれを1回鑑賞するほうがためになる(参考意見)。問題があるとすれば私のようなオペラに興味を持つ生徒以外についてで、彼らの大半はおそらくピアニッシモのところでぐーすか寝てどらがフォルティッシモで鳴るところではっと目がさめ、まわりの拍手につられて拍手をする程度の興味しか持たないのである。教師でさえ、ぐっすりとお休みになっている(人もいる)。
→歌舞伎教室、 メモリアルコンサート
元合唱部。打楽器やピアノも使うことからこの名称に変更された。
このクラブはホームページを持っているという点で特徴的である。ホームページは部員、OBOG紹介、歌った曲、これからの予定、掲示板、チャットなどからなり、内容としては普通のものである。部員紹介はうちわむけ、歌った曲は打ち込み程度、掲示板は部員元部員の書き込みが多い。チャットはやるときにはやる。
一時、学校のホームページで名指しで「一切関係ありません」とあったがこれはさすがに過激であり、すぐにその記述は削除された。
その後というか1年後、サーバーが広告なしのところへ移動したので学校からリンクがはられることになった(卒業生からの発信のところ)。
URLはYahooで探せばすぐ見つかる。
管理人はOBである。
開校記念講演会
(かいこうきねんこうえんかい)
渋幕の1大イベント。内外の偉い人を集めて、田村記念講堂で行われる。私の覚えているのは、牟田貞三とか、ピーターフランクルとか小出監督とかである。みんな本校になんらかの形で関係しており、また、話の達人でもあるため、聴きどころは多い。在校生および保護者が視聴するが、保護者の数によって在校生が教室でテレビ観賞となったり、保護者が啓発室でスクリーン鑑賞となったりする。開校記念日 (かいこうきねんび)
→田村記念講堂
校長の誕生日。学校が休みになる。夏期講習 (かきこうしゅう)
夏休み、2部にわけて行われる講習。補習ではなく、お金を払って講習を受ける。強制ではない。歌舞伎教室 (かぶききょうしつ)
高校1年の行事。国立劇場で歌舞伎を見るというもの。歌舞伎とはいってもそんなに難しいものではなく、ちゃんと聴き取れる程度の日本語である。河合塾模試 (かわいじゅくもし)
この企画はただ(というわけでもないが)で歌舞伎を見れるという素晴らしいものであり、オペラ鑑賞よりも理解がたやすいために生徒の多くが興味を持って見る。これはよいことである。問題があるとすれば普通のお客さんのほうで、突然屋号を叫びだすから生徒は歌舞伎よりも叫びだす人を探しだすのに夢中になってしまう。
→オペラ鑑賞
高校生になったらときどき行われるテスト。河合塾の全国統一模試を受け、だいたい今自分の学力がどのくらいか、レベルがどのくらいか、志望校への合格確率は?とかいうことが分かるので便利である。ここで成績上位者に載れば、このまま勉強すれば安心、ということになるが(ならないかも)、たとえば偏差値が四十いくつだったりしたら大変である。管弦楽団 (Orchestra:かんげんがくだん)
えんじゅ129号の文化祭特集で、「晴天に恵まれた今年はコーラス隊も管弦楽団も遺憾なく力を発揮した。美術部・書道部の出展も量質ともに充実。ブラバン・演劇は講堂の華」とあった。これは1999年のことである。外部 (G group:がいぶ)
……管弦楽団?
渋幕の音楽系部活は音楽部、室内楽部、吹奏楽部の3つであり、伝統的に仲が悪い。だから室内楽部と吹奏楽部が合同で管弦楽を編成するということはない。この「管弦楽団」とはいったい?
室内楽部のことでしょうね
渋幕は中学と高校で2回大きな入試があるが、中学から入って高校へそのまま進学する人は内部、高校から入ってきた人は外部と呼ばれる。前者はA、後者はGとされる。つまり、前者はAce、後者はGeniusということらしい。学生歌 (Students song:がくせいか)
生徒手帳に載ってはいるがたぶん一回も歌われたことがないんじゃないかと思われる歌。変ロ長調、20小節。20小節なので展開が強引である。校歌に比べると元気な曲。期末考査 (きまつこうさ)
小学生の受験生の諸君!漫画とかで知っているかもしれないが、期末考査というのは本当に恐ろしい試験なのだぞ!まず、試験前一週間は部活が禁止!はやく帰って勉強しろ!ということだ!そして、答案返却は1日のうちにすべて返ってくる!これは気楽な反面、中間考査とちがって恐ろしい結果の場合自らを受け入れがたい存在にするやもしれない!そして!教育目標 (きょういくもくひょう)
自調自考、倫理感、国際人。詳細は各項目参照。教師びんびん物語 (teacher bin-bin story?:きょうしびんびんものがたり)
→倫理感、 自調自考、 麻布高校・中学校、 英語
テレビドラマ。撮影に渋幕が使われ、一挙に有名に。「自調自考」もちゃんと写された。携帯電話 (Mobile phone:けいたいでんわ)
渋幕でも近代化の波には逆らえず、多くの生徒が携帯を学校に持ち込んでいる。当然授業中にメールを見たり送ったりするし、突然授業中に着メロがなることもしばしばである。しかし自由を標榜している渋幕では持ち込み禁止ということは出来ないのである。だから実質的に携帯は持ち込みOKということになっている。校歌 (Scool theme song:こうか)
それでも、試験中にはさすがに使ってはいけない。なぜなら、携帯メールでカンニングが可能になるからである、という。ほかの学校で発覚した例があるからだそうだ。ということで、試験中は1.電源を切り、2.かばんの中にしまわなければならない。
本校テーマソング。変ロ長調。allegro。32小節。生徒手帳に楽譜と歌詞がついている。校歌CD (School theme song Compact Disc:こうかしいでぃい)
式典のさいに、1番のみ歌う。たまに全曲を歌うこともあるが、多くの生徒はその時点で生徒手帳手帳を探す。
→校歌CD
なんとCDがあるのである。これは中学および高校の入学式で入学する生徒全員に配られる。しかしこの8cmCDを再生した生徒がいるという話は聴いたことがない。私がもらった時点ではPolydor発行?だったが、現時点でPolydorはUniversal musicに社名が変更されているので今はそちらなのだろう。校外研修 (こうがいけんしゅう)
トラックは以下のようになっている:
1.3?声合唱
2.1声合唱
3.カラオケ
4.合唱
5.吹奏楽による行進曲
なお、録音は非常に悪い。それは吹奏楽において顕著である。
→校歌
高校生徒からの発信 (こうこうせいとからのはっしん)
もう半年以上も更新されていない、渋幕ページの一コンテンツ。「更新はゆっくりです」とあるが、ゆっくりすぎるのである。内容は、「施設紹介」「行事紹介」「部活紹介」の3つで、書いてあることは本ページと大差ない。そういえば誰か後継者は現れたのだろうか。高校卒業式 (こうこうそつぎょうしき)
→ホームページ
しぶまくの卒業式は、名物らしいです。校章 (School emblem:こうしょう)
昨年参加しましたが、何が名物か、と言うと、前後半に分かれていて、前半は厳かな式、後半は生徒による卒業式(らしい)で、この後半が名物らしいのです。
後半は、何があるか、と言うと、生徒が選んだ曲(短いと、最後のほうの人は、曲なしになってる)で、退場するだけのことなのだが、当然、入学式同様校長との握手を強要され(笑)、光浦や鈴木智子に花束を渡されなければならない。
また、卒業証書も渡されるのだが、そのときに、校長と一緒に写真を撮ったりする女子生徒がいたりするが、校長は明らかに顔で判断して、ブスが頼んでいると黙殺している(笑)。
そして、何が一番寒いか、と言うと、最後の方のクラス。彼らが退場するときには、既に生徒の多くと保護者の多くは講堂を後にしているため、まばらな拍手の中でそうとう寒い退場をしなくてはならなくなる。
あれを見たとき、Mと二人で、内部生で良かったな、と言い合ったのを覚えている。匿名希望さんの投稿
○を基本形として、国連旗のように、まわりを槐の枝が囲い、中央にドイツ装飾文字のような「M」が象られる。校長講話 (principal:こうちょうこうわ)
月か学期に何回かある校長先生のありがたいお言葉。啓発室で学年事に集まり、LHRの時間を割いて生徒は話を聴く。事前に講話の内容と関連した(しないのも)資料が配られ、その感想を書いて提出することになっている。中学時代は感想プリントがファイルにまとめられたりしたが、高校にもなるとそのようなことはせず、より「自由」になる。よって提出する人はおろか、出す人さえ稀な状況である。合格発表 (ごうかくはっぴょう)
内容は田村哲学についてである。
入学試験に合格した受験生の番号を一覧にして張り出し、合格したことを知らせること。
我々生徒は体育の時間と合格発表の日が重なると、「あ、あの親は番号があったな」「あ〜あ、探してるよ、番号を」などと遊んだりする。
2001年にはオンラインでも発表が行われたが(PDFファイル)、公開期間は短かった。
サッカー
(soccer:さっかあ)
渋幕はサッカーが得意なのである。2000年度には、最強の市立船橋がシードで出場しなかったと言う理由もあるが、高校サッカー選手権で千葉県代表となった。しかし、2001年の1月2日に行われた1回戦では宮崎の日章高校に0-2で敗北してしまった。殺人事件 (さつじんじけん)
主力選手のトゥーリオは、今は確かJリーグのどこかに所属していて、ゴールを決めたこともあると記憶している。
98年10月3日に、シンガポールで日本人男性(25)の変死体が発見された。彼は渋幕シンガポール校の現地採用の僚監で、2日夜に寮を出たまま帰ってこなかったので学校関係者が探していた。式典 (seremony:しきてん)
シンガポールはこわいのでした。
渋幕の式典は概してルーズである。卒業式はどうか知らないが、ありとあらゆる開会式と閉会式、始業式、終業式など式の名のつくものはほとんどがぶっつけ本番なのである。他の学校ではどうか知らないが、少なくとも渋幕では入場練習とか予行演習とかいったものはしない。これは、私が本校に入学したときにもっとも驚いたことであった。入学式にしても、はいーそれじゃ順番に座ってーという感じで始まり、はいーそれじゃ名前呼ばれたら立ってーという感じで始まるのである。おそるべき、自由。渋渋 (しぶしぶ)
なお、上記の理由により、式が始まる時間はたいてい10〜20分遅れる。
→自由
渋谷教育学園渋谷高等学校・中学校の略称。……だけど、「しぶしぶ」ってちょっとひどいような……。渋高とか渋中でよかったんじゃないか?渋幕 (Shibumaku:しぶまく)
→渋幕
学校法人渋谷教育学園幕張高等学校、または学校法人渋谷教育学園幕張高等学校附属中学校という名前では長すぎるので、日本人お得意の略語にした結果が「渋幕」。最初に誰がこう呼んだかは不明。渋谷教育学園幕張高等学校ネットワーク活用委員会 (しぶやきょういくがくえんまくはりこうとうがっこうねっとわあくかつよういいんかい)
→渋渋
渋幕のホームページの制作者。複数いる。渋谷女子高等学校 (しぶやじょしこうこう)
→ホームページ
「渋谷中学校の1期生が高校に入学する平成11年4月より渋谷女子高等学校の名前はなくなり、渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校となります。また、平成11年度より渋谷高等学校の募集人員は、男女共学の41名のみとなり、内部生とは違ったカリキュラムで進めていきます」昭和秀英高等学校・中学校 (しょうわしゅうえいこうとうがっこう・ちゅうがっこう)
渋渋高校Q&Aより
渋谷女子中学校というのはなんでも「コギャル文化の発祥地」とまで言われ、マスコミにとりあげられ、「渋女ではやっている」といわれれば全国の女子高生がそれをまね、この学校からコギャルが誕生したという、とても渋幕には太刀打ちできない歴史がある学校なのである。指定カバンのストラップをひとつはずしてもつスタイルもこの学校が生み出したものである。コギャル文化としてはルーズソックスをうみだした青山学院も有名だが、マス・メディアによる文化の広まりに関しては渋女に軍配が上がる。こんなすごい渋女を創建したのは田村校長である。ということは、田村校長がいなければコギャルは生まれなかったのだ!
おそるべし。
渋幕のとなりにある学校だが、どうも渋幕との仲はよくない。シン幕 (しんまく)
ずいぶん前に、渋幕側から墨の入った容器がこの学校に投げつけられる事件があった。だが、アンケートなどをみると「近いからもっと交流があっても良い」という意見も見られ、悲観すべきでもないようである。
信じられないようだが、これが渋幕シンガポール校の略なのである。進路講演会 (しんろこうえんかい)
進路実績 (しんろじっせき)
現役合格率は80%である。2001年度は東大前期現役12人。自考自調 (Think yourself, Research yourself:じこうじちょう)
こう間違えないでください。自調自考 (original research and independent thinking:じちょうじこう)
と書いて「心の習慣」を読んだら、自調自考の次の段階が自考自調だということである(自調自考も併用する)。
→自調自考
渋幕の基本精神。自分で調べ、自分で考え、決して先生や他人に甘えることなく、自主性を伸ばし、独立した精神を持つこと……なのかな? これにより、自分でも気づかなかった自分の個性が発見できるのである。まあ、そうだろうけど。自調自考論文 ("original research and independent thinking" thesis:じちょうじこうろんぶん)
具体例
修学旅行のときは必ず現地集合である。決して貸切電車や貸切バスは使わず、自分で調べ、自分で考え、現地へのルートを決める。
前、英訳として「Research yourself, Think yourself」としたが、武蔵中学校の基本精神の「自調自考」にoriginal research and independent thinkingとあったのでそっちを採用した。直訳すると独自の調査と独立した思考、という意味になる。
→教育目標、 自考自調、 自調自考論文
英語にすると変になってしまった。渋幕高校における卒業論文といったもの。ただ、これが出せなければ卒業できないとか単位がもらえない、とかそういうことはない。優秀な作品はまとめて出版されている。だいたい原稿用紙50枚程度、テーマは自由。出さない場合はその理由を校長に申し出ればよい……ってそんなことをした生徒はいない。また、提出期限の9月を過ぎても出さなかった場合はどこまでも提出を追及され、結局翌年3月までには出さなければならないことになる。これは「いままで全員が出しているという伝統を守る」という理由による。授業公開日 (じゅぎょうこうかいび)
特例として、高校2年の前半を留学して過ごした生徒は書かなくて良い。
→自調自考
授業参観のこと。授業参観は、1,2,3時間目はあんまり親は来ない。朝が早いからである。来るのはだいたい4,5,6,7時間目くらいだが、運が悪いと体育とか芸術の授業だったりするので息子/娘の勉学に励む姿が見れないこともある。お母さん!時間割は必ずチェックしましょう!授業による生徒の作品 (じゅぎょうによるせいとのさくひん)
渋幕のホームページにあるページ。高校1年のコンピュータの授業のさいに生徒に作成させた「1年間の思い出」と題するホームページがクラスごとに羅列されている。以前は名前が公表されていたが、昨年度のものは警察からクレームが来たらしく名前が削除された。なんといっても生徒の写真が載っているから危ないのである。自由 (freedom:じゆう)
著作権などに疑義がもたれるものは掲載をしていない。「など」に含まれる「疑義」というのは不明だが、我々が入手した情報によると、たとえば個人の誹謗中傷、揶揄、それに学校にとってマイナスイメージの記述などが掲載されないらしい。
→ホームページ
自由とは無責任な自由ではない。「責任を持った」自由なのである、と私たち生徒はよく先生に言われる。つまり、「自由の意味をはきちがえるな」ということである。主に集会のときのだらしない行為についてのお説教のときに言われる。スキー講習 (すきいこうしゅう)
ここでいう「自由」とは辞書的な意味での「自由」ではない。あくまで法律に従い、日本国憲法のもと、渋幕の校風を乱さずよい進学校としてのイメージを崩さない程度の自由が、ここでいう「自由」なのである。
→式典、 麻布高校・中学校
はっきりいってスキーがまったくダメな私には悪夢でしかなかったスキー講習会(中2冬の行事)。3日間、どこかの雪山に行って講習をする。それでもスキーが得意な人にとって見ればなんともないらしく、とくにそういう人々の夜の活動は中学生とはいえ目覚しい。スポーツフェスティバル (Sports Festival:すぽおつふぇすてぃばる)
槐祭体育の部。体育祭は漢字名。全校が参加し、2日に渡って行われる大規模な行事である。赤、青、黄、白の4つのチームに縦割りで分けられ、総合得点を競い合う。ちなみに私は5年間赤にしかなったことがありません。生徒会 (せいとかい)
体育祭は中学と高校2つにわかれて行い、第一日目は中が球技、高がグラウンドを使う競技であり、二日目はその逆である(逆だったかもしれん)。球技はドッジボール、バレーボール、バスケットボール、サッカー、水球、ソフトバレー、それと球技ではないが綱引きがあり、学年によってやる競技は違う。1番報われないのは水球である。グラウンドを使う競技としては、クラス別対抗リレー、棒倒し、組体操、女子ダンス、騎馬戦、色別綱引き、パン食い競走、障害物競走、昔あった部活対抗競走、などがある。
保護者席はあるが多くない。
また、球技でそうそうに負けてしまい、さらにその球技がトーナメントだった場合は1日暇になる人も出てくる。
→体育祭
なにやってるんだろう?生徒総会 (せいとそうかい)
生徒会の会員は基本的に全校生徒であり、生徒会の会員が一同に集まって議事を行うのが生徒総会である。決算承認、予算承認、部活動昇格、その他、などが議事である。議事進行役はその場で立候補ということになるが、実際には誰も立候補しないので事前に役員が選ばれている。総会屋はいない。生徒手帳 (Student handbook:せいとてちょう)
この生徒総会によりたとえばかばんが「標準」になるなどいろいろなことが決まった。ただ、中学演劇同好会などが「全体の雰囲気」により部活昇格ならず、といったことが起きたこともある。全国的な傾向として最近の生徒会というのは活気がないが、本校も例外ではない。
いろんなことが書いてあります。制服 (せいふく)
冬服と夏服にわけられる。男子はネクタイ、女子はリボンであり、ブレザーをきるからにはネクタイかリボンをつけなければならない。設備 (せつび)
当然、青春真っ盛りの彼ら彼女らは制服をいじることも多い。たとえばスカートをたたんだり切ったりしたミニスカート、もはや隔世の感があるルーズソックス(未だにあるのだ)、Tシャツをズボンから出す、ボタンをつけない、などなど。また、学校のベストを着ずにセーターを着る例も見られる。学校のコートを着る人はあんまりいない。
本校は自由が標語なのであんまり注意することはないが、怒られるときには怒られる。また、当初には校門で服装チェックなんてのもあったらしい。
渋幕の設備は、ウォーターフロント幕張の広い敷地を生かしてなんだかいろいろなものがある。体育館2、グラウンド2、プール、多目的ホール(啓発室)、プラネタリウム、視聴覚LL教室、講堂、理科専用棟、なぞのオブジェなどが特筆すべき設備だろうか。個々の詳細は下記のリンクをたどってもらうとして、あるページによれば、全国の学校の中でもこれほどの設備があるものは滅多にないという。すごいのである。
→ピロティ、 第1グランド、 田村記念講堂、 テニスコート、 プール棟
体育祭
(Sports Festival:たいいくさい)
→槐祭、 スポーツフェスティバル田村学園 (たむらがくえん)
田村記念講堂 (Tamura Memorial Hall:たむらきねんこうどう)
渋幕随一のホール。田村の何を記念したのかは知らない。ここで入学式、卒業式、記念講演などの各種行事が行われる。第1グランド (First ground:だいいちぐらんど)
収容数1100人とはいうものの実はこのホールは全校生徒が入れるほど大きくない。だいたい高校生がはいってあとは保護者が少し程度のホールなのである。土地はあるのだから、できれば3000人クラスでオルガンつきの大ホールにしてほしかった。ステージもオーケストラが入れるほど広くないし、音響効果にも疑問がもたれている(椅子が布張りとか)。
→設備、 開校記念講演会
決して「グラウンド」じゃない。大学受験 (college entrance exam:だいがくじゅけん)
渋幕正門からまっすぐすすんで中庭を抜けると第1グランドがそこにある。渋幕のメイングラウンド。北西の端にはピッチャーマウンドらしき盛り上がりがある。南(つまり手前)は50m直線トラックである。トラックの横には走り幅跳び用砂場、その隣には鉄棒がいくつかある。風で砂塵が舞い上がったときには強力なスプリンクラーがぶびゃびゃびゃーと噴射される。もちろん、芝は生えていない。
→設備
一応、うちの中学・高校における人生の大きな通過点。うちの高校の受験生は推薦入試が少ない。なぜならば、推薦するなら東大を受けろ、と言われるからなのである。(卒業生からの情報)中学生徒からの発信 (ちゅうがくせいとからのはっしん)
渋幕ホームページの一コンテンツ。99年7月23日に始まったとある。パソコン部がつくっている(全員女性)。そのためか内容は私にはとてもかけないような新鮮なものであり、確かホームページ優秀賞というのをもらったはずである。中国研修 (ちゅうごくけんしゅう)
コンテンツは日記が主だが、最近リニューアルしてはっきりいって非常に見にくくなった。ちょっとデザインを工夫したつもりなのだろうが、残念ながら以前のページとはくらべものにならない駄作と化している。
→ホームページ
テニス (tennis:てにす)
渋幕はテニスがうまいのである。テニスコート (てにすこおと)
理科棟をつくるために1面が潰されたがそれでもまだ3面残っている。テニス部の活動場所。
→設備
入試
(にゅうし)
ニュージーランドホームステイ (New Zealand homestay:にゅうじいらんどほおむすてい)
渋幕中の一大行事。渋幕中の目玉行事。中学卒業旅行。ノートパソコン (notebook personal computer:のおとぱそこん)
ニュージーランドは日本からみて南にある国で、気候は正反対である。民族は多くがアングロサクソン系で一部マオリ。公用語は英語とマオリ語。
この行事はもとは希望した生徒だけが行く行事だったが、希望者が多くなったためいつしか全員がいくことになった。もちろん、行きたくない人は日本に残ることができる。2週間無料でホームステイをする。生徒の家庭にはだいたい保険代や両替通貨を含め数十万円の支出が要求される。
どういうものか
ジャンボ1機で11時間の長旅を行い、私の行ったときは一度南島のクライストチャーチを経由してオークランド空港についた。そこでいくつかの地区別に生徒は分かれ、2週間後まで会うことは少ない。ホームステイ先から通う学校に着くとそこで待っていたホストファミリーの迎えが来て、ホストの家へと向かう。
生徒はホストの人と一緒に学校へ通う。もちろん授業は英語である。
ホームステイ中に日本人だけでどこかに行くことがある。たとえばキウィ鳥を見に行ったり、大きな洞窟にいったり、お買い物をしたりするのである。
2週間後、感動の別れがあった後に生徒はオークランドで一泊する。じつはオークランドは日本人がとても多いので(お店の人も、観光客も日本人だらけ)、お土産購入は心配する必要はない。なんといっても大橋巨泉のお店が分かりやすい。
一泊したらニュージーランドから日本へ戻る。日本へ戻った後もホストと文通が続く人もいるが、それっきりの人もいる(私です)。
→イギリスホームステイ、 英語
渋幕の教師は、実は全員がノートパソコンを持っている。機種は富士通のBibloである。しかし、それを使える教師は少なく、さらに使いこなせる教師は指を折るほどしかいない(だろう)。
→メールアドレス
広島研修
(ひろしまけんしゅう)
ピロティ (ぴろてぃ)
→設備噴水 (ふんすい)
渋幕に2箇所あるオブジェ。流れるときと流れていないときがある。部室 (ぶしつ)
プール棟 (ぷうるとう)
温水プールがあるところ。25m×5コースである。放送部 (ほうそうぶ)
渋幕水泳部の活動場所だが、別に水泳スクールもここを使っている。そのため、我々が体育の水泳の授業でプールに入ろうとすると、見知らぬ水着姿のおばさんに出くわすことがある。
→設備
http://server31.hypermart.net/shibu-mbc/ホームページ (Homepage:ほおむぺえじ)
渋幕はホームページを持っている。保護者会 (ほごしゃかい)
「本ホ−ムペ−ジが渋谷教育学園幕張高等学校・同附属中学校の 公式ページ です。また、当ホ−ムぺ−ジ上に掲載しているすべては著作物です。当ホームページ上の内容・写真等については,無断による転記・営業掲載をお断りしております」
渋幕ホームページより
コンテンツは、関連校、学校からの発信、先生からの発信、高校生徒からの発信、中学生徒からの発信、入試情報となっている。入試情報は受験生でなくとも必見である。というか、訪問者の多くはこれが目的だろう。また、無駄に画像が多い体育科のページ(英訳はAthleticsになってるど、体育ってPhysical Educationじゃないの?)、PowerPointでつくってある数学科の報告ページなど、目を見張るヴィジュアルデザインも多い。
→メールアドレス、 授業による生徒の作品、 中学生徒からの発信、 高校生徒からの発信、 渋谷教育学園幕張高等学校ネットワーク活用委員会
幕秀
(Shibuyamakuhari-Shuei:まくしゅう)
渋谷幕張−秀英コースの略。陸上の長距離用コースのこと。運動部系の部活は大抵ここを何周か走らされる。一周1.1km。幕張 (Makuhari:まくはり)
コースは、まあ、そんまま渋幕と秀英のブロックをぐるっと一回りするコースである。このコースは秀英も共有している。私にとってはマラソン大会の悪夢が何度も蘇ってくるいやなコースではある。
→マラソン大会
本校が存在する千葉市の一地区。昔は「幕張新都心」ともてはやされたものである。マサーシー (masashi:まさあしい)
昔は馬加という名前だったが、それじゃ名前が悪いとして幕張と改名された。
この幕張というところは東西でずいぶんと印象が違ってくる。JR幕張駅および京成幕張駅から渋幕にこようと考えている人は「幕張銀座」と名づけられた通りを歩いていて驚くであろう。「これが、幕張か」と。逆にJR海浜幕張駅から来た人は「ああ、こんなもんね」と考えるはずである。「幕張新都心」というのは幕張の埋立地のことであり、だいたい国道14号線を境にして開発が進められている。そして14号線より西はプリンスホテル、幕張メッセ、マリンスタジアムなどゴジラとラドンがぶっこわした名所であるが、東は普通の町なのである。しかしバブル崩壊にともない幕張新都心の夢は崩れ去り、今では空き地もずいぶんと多い。
最近はアウトレットモールやカルフールなど大型ショッピングセンターが登場し、幕張はにわかに景気づいている。渋幕からカルフールまでは徒歩10分もかからない。
ご存知TBSの人気番組「学校へ行こう!」の主役である。マサーシーが実は渋幕の卒業生であるという噂が流れているが、どうやらほんとうらしい。マラソン大会 (marathon festival:まらそんたいかい)
2001年3/27には、派手な東大卒業祝いドッキリが行われた。のりのいい人である。
毎年二月ごろ(?)に行われる体育行事のひとつ。その名のごとくマラソンを全校生徒で行うのである。一部の長距離脚をもっている人以外には悪夢の行事であることに違いはない。コースは確か10km前後。メールアドレス (Mail Address:めえるあどれす)
中学女子、中学男子、高校女子、高校男子という順番に走り、それぞれの距離の比は1:1:1:2という極めて不公平な長さになっている。各グループの間にはもちろん十分な時間が取られるが、それでも男子が足が遅めの女子を抜かすというのは良くあることである。スタートは校長の拳銃発射である。沿道ではまったく走らないでぬくぬくしている恨めしい教師陣が「がんばってー」「がんばれー」などと奇声をあげてくれるからたまったものではない(まあ、中には元気になる先生もいるけど)。時期は真冬、当然寒いしのどは渇くし友人には追い抜かされちゃうしではっきりいっていいことなし、の人が多いのではないか。それでもこの行事が生き残っているのはしかたないのかもしれない。
コースは年によって変わることがあるが、だいたいは渋幕→秀英→川→高架→渋幕という感じである。
→幕秀
渋幕の教師はじつは全員がメールアドレスを持っている。といっても全員個々にいろいろなISPに加入して個人アドレスを持っているわけではない。渋幕サーバからメールアドレスを割り当てられているのである。メールアドレスは名前@shibuya-makuhari.ed.jpである。メモリアルコンサート (Memorial concert:めもりあるこんさあと)
このメールは教師宅ではなく学校に届き、まず管理人というフィルターを通してメールがサーバに受け取られる。そして教師が個々に渋幕のネット接続してあるパソコンでアウトルックを開いてメールをチェックし、返信をする。ただ、パソコンが使えない教師はどうするのかという根本的な疑問に対する解決策はない。
→ノートパソコン、 ホームページ
千葉フィルハーモニーというプロオーケストラが田村記念講堂でオーケストラ曲を演奏すること。観客は生徒および保護者である。
この行事の華は、なんといっても協奏曲である。渋幕の生徒か卒業生がオーケストラと共演をするのである。実力があれば在学中にでもオーケストラとの共演というとてもすごいことが可能になるが、実力がある人がいない場合は卒業生が共演するらしい。大抵の場合はピアノ協奏曲なので競争も激しそうである。ギターとかヴィオラとかテューバ協奏曲とかをひそかに期待している私にとっては残念である。ここ2年はショパンとシューマンというオーケストレイションの下手な2大作曲家の協奏曲だったのでオーケストラの人はかわいそうであった。
協奏曲以外にも千葉フィルはいくつかの有名なクラシック音楽、映画音楽を演奏してくれる。まじめに聴く人と寝る人はオペラ鑑賞と大差ないと思われる。
曲目解説は生徒が作っているが、たぶん生徒も解説本を理解しないまま書き写しているのでよけい普通の人には理解不能な解説になっている。
→オペラ鑑賞
山中湖合宿
(やまなかこがっしゅく)
留学
(りゅうがく)
留学受け入れ (Students from abroad:りゅうがくうけいれ)
リラックス体操 (りらっくすたいそう)
渋幕入試の一大イベント。入試をするとき、突然教室にあるテレビがつく。そして、そこには謎の男女二人組が。彼らは突然踊りだす。倫理感 (ethic sense:りんりかん)
「リラックス体操です」
……つまり、この体操をすることによって入試でがちがちに緊張した受験生にリラックスを与える、という名目なのだが、どう考えても受けねらいである。
やっぱ英語に直すと変になってしまった。
よい倫理感をもつことが、本校の教育目標のひとつである。本校生徒は、善悪を識別し、不正を憎み不公平を嫌う心をもち、自分だけではなく他を、考えるだけではなく行動を起こすことができるようにならなければならない。
すると気づくだろう、世の中の道徳や規則も、根本は愛(アガペー)である、ということに。
→教育目標、 アガペー
早稲田大学
(わせだだいがく)
渋幕卒業生の進路のうち、1番多い大学。