君の愛が存在する限り
僕達はテストやすみを利用して、ここにきていた。
僕の学校はテストが終わった後には15日程休みがあるのだ。
そのために泊まりでどこかにいくことはあたりまえのように思われた。
だがそんなことはどうでもいいだろう。
とにかく僕らは泊まりにきたのだ。
冬の北海道に。
空港からおりた時。北海道の寒さが身にしみて、
北海道だということを認識できたものである。
それは僕にとっても、きみにとっても、我々にとっても
新鮮なものであった。
それはとても気分が良かった。
気分が良かったものである。
僕らがいく場所。冬は北海道は観光客が少なく
いくとしたらスキーぐらいしかなかった。
それぐらいしかできないだろう。みんなこう思っていたため
スキーにいくことに決まったのにはそう時間がかからなかった。
みなさんはスキーにいく。何が目的か?滑るため。
それだけしかない。だがただ一人だけは違っていた。
そう。僕だけは。
僕は今日はあの作戦を実行に移す。
階段を一段のぼるための台を作るのだ。
それがぼくにとって一番重要だということを僕は心得ていた。
覚悟がなければなにもできないからな。
『どこのスキー場にいくんだい?』ぼくに一人の友人が聞いた。
僕らは今、レンタカーを借りて北海道の夜道を走行している。
あのきれいなライトにてらされて。免許を持っている人が
他にいなかったので、僕が運転することになった。
だがそれも全ては計画の一貫だった。
だから僕は免許を持っていない人を誘ったのだ。
僕が運転することが何よりも重大だったのだ。
僕の計画をきめる。
『どこだっていいだろう?とりあえず今は寝床をさがすのよ。』
そう答えてやった。
『まさかきさまいくところをきめてなかったのか?』
もう一人のメンバーが聞いた。
『ああ。そうだとも。なあにシーズンオフだからいくらでもみつかるさ。』
僕はそう答えた。
きめていないはずがない。僕は全てをきめてある。
僕はこの道を選んで、この学校に入り
この計画を考えてきたのだから。
僕の計画に一つの障害物も許されない。
『ここに民宿があるぜ、今日はここにとまろう。』
僕はここに車をとめた。
それまでの間は彼等が僕にいちいち文句をいったものだ。
だが彼等もここしかない、そう感じたようである。
僕がそうやって感じさせたのだがね。
選択の幅を減らし、必然てきにここを選ばせる。
だが彼等は自分で選んだと思い込む。
実際のことを知らずに。
僕は完璧だ。そう思ったものだ。
だがどうでもよかった。ここまでのことは
ここからが一番重要なのだから。

そうこの話はもう終わりなのである。

もうおわりなんだからどうしようもない

終わり
わけわかんねえええ。

つづきはどうなっちゃうの?

というかたはここをくりっく

戻るのは最高さ