自作の詩。
part4。








   「想い出」



何度も傷付け合っていた僕達


そんな時でもいつも優しくて


理由もなく涙がこぼれた


帰らない想い出はいつも眩しくて


今でも果たされない約束は叶わないままに


もしも、今願いが叶うならば


最後にもう一度、


もう一度だけ優しい笑顔をこの僕に。





 「笑顔」



この月の下で恋わされた


月の光に照らされた君の顔が


僕の胸を締め付ける


でも君は何が大切なのか解ろうとしない


君の目に映るのは僕の笑顔じゃない


僕に見せる笑顔は笑顔じゃない


君が見せた笑顔は何処にあるの


昔の僕なら顔を歪ませて苦しんでいた


今ならこの苦しみも優しく感じる


この右手を君の左手に差し延べる


「大丈夫、君の笑顔は僕が探すから。」





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