#634『調理実習−プリン作り−』

at 2002 12/05 00:01 編集

今日の調理実習はプリン作りであった。

班構成は俺、T裕、K人、Yさん、K子の5人。

 

カラメル作りでハプニングは起きた。K子がプリン用に置いておいた砂糖(90g)

カラメル作りのフライパンに間違えて全部投入してしまったのだ。

冒頭で、俺とT裕は『少なくともこれ15gでは無いよね?』

話していた。そんな矢先、ちょっとだけ予想していたことが現実として起きた。

 

先生を呼び、6倍の濃度(水は足さなかった)のカラメルを作る。

先生、うっかり焦がしすぎ、カラメルソースは無惨な姿になった。

各容器にカラメルを垂らす。さすがに余るので、別の容器に入れて置いた。

これが間違いであった。固まり、なめてみた。

一同『苦い!不味い!!』

 

さて、プリンの方は無事完成し、あとは蒸すだけ。この時9時10分。

9時20分。授業残り時間が10分となったので、ちょっと固まり切れていないが、

容器から皿へ移した。(この調理実習、1時間しかなかった)。

緩いため、ぐちゃぐちゃになった。乗せるときにうまくいっても、

時間が経つにつれ、真ん中から陥没してくる。

 

食す。あっついプリンと言うのもどうかと思ったが、案外おいしかった。

問題のカラメルソースも意外に問題なかった。普通の味だった。

 

最後の難関、後かたづけ。最悪なことに、カラメルソースがくっついて容器から取れないのだ。

例の余ったソースを別容器に入れた、アレが一番まずかった。

T裕苦難の末、10分の戦いに幕を下ろした。

その他さっきプリンを入れた容器も洗う。綺麗に取れたカラメルソースをK人は食った。

『あ、それさっき洗剤で洗ったやつだよ!?』

 

 

 

 

 

 

!!

  

 

 

 

 

 

 

彼は「大丈夫、死にはしねぇ」と言いながら、カラメルソースを口から出した。

固まっているので、失敗したべっこう飴みたいな感じだ。

多分そのべっこう飴もどきは濯いである、と思う。

 

やっぱり調理実習にはハプニングが付き物だ・・・。
そんなこの日も平凡に終わってゆく。
▼記事その758


調理実習の中でも、いい出来ばえの作品。味はともかくとしてね。