#616『釣り−冷酷地獄−(前編)』

at 2002 11/17 23:30 編集

今日の朝6時20分、級長が迎えに来た。

俺の起床は5時45分、級長の起床は6時丁度だったらしい・・・。

 

準備をし、霜の降りまくる外に出た。寒いなんてもんじゃなかった。

今日の俺の服装はシャツ、体操着(半袖、長袖)、トレーナー。

装備品:フリース(¥1000)、手袋、ホッカイロ1個 他。

これでも全然寒かった。

 

6時30分。ダム到着。そこにはD悟、J君の姿が。誰も釣りをしていなかった。

針に糸を通せる状況ではなかった。

出る言葉は殆ど「寒い」だった。

 

6時40分頃、Y也登場。しかし、殆どの人は始めない。

6時50分?頃、G田登場。ようやく、始めようかと言う心意気が生まれる。

7時台に入り、とりあえず釣りを始める。迷言

『60分一本勝負!

 魚 対 人間どっちが先に死ぬか!?』

が飛び出した。俺流専門用語として、このような辛い企画の事をデスマッチと呼ぶ。

ちなみに、あの台詞を吐いたあと、「お前が一番最初に凍死するね。」とサラッと言われた。

 

G田と、「今までの中でかなりきついね〜・・・。」と言う会話が交わされた。

9月の“団体長岡買い物”の事を指す。

 

あまりの寒さにそこらを走る一同。しかし、体がついてこない。

一同「逆効果だ・・・。」

朝日が完全に昇った頃、以前寒いことに変わりなし。体を温める事を最優先に考える。

あんまりにも寒いので、一度撤収宣言をした。7時20分頃の事だった。

そこにCC班班長登場!1時間20分の遅刻。

CC班班長の為に全員釣り再開。この頃、股が痛くなってきた。

 

8時台。9時にCC班班長の家に一時避難宣言

釣り始めてから2時間経過。釣果:0匹。

寒さで竿を上手く投げられない。最低な状況だった。

 

9時台。CC班班長の家に逃げ込む。ゲーム、漫画と色々楽しんだ。

ここで、Hiroi(俺)の戦死報告が伝えられた・・・。

※=妙な体勢で(半分)寝たので、「Hiroiが死ぬ!」「大丈夫か!?」とささやかれた。

  そして午前10時、遂に後半戦がスタートした。

 

後半へ続く・・・。この時点で誰も釣っていない。どういう日記だ・・・?
▼記事その730
登場人物 俺・級長・D悟・J君・G田・CC班班長・Y也の7人。


#617『釣り−冷酷地獄−(後編)』

at 2002 11/17 23:41 編集

今日、級長に連れられて釣りに行った。体感気温はどう考えてもマイナスの世界だった。

前回のあらすじ

6時20分、級長が迎えに来て釣りに出かける。
ダムに到着したが、あまりに寒すぎて釣りをする気にならず。
釣れる釣れないの問題では無くなってきたのだ。
そんな中、9時になったらCC班班長の家で休憩と言う話が出た。
そして休憩を終えた。体が温まったところで、後半戦がスタートしたのだ。

10時台。2班に分かれる。

CC班班長・D悟・J君・Y也・俺の5人はのべ川で川釣りに挑戦。

級長・G田・CC班班長Jr(CC班班長の弟)の3人はエサ探し(=ザリガニ探し)。

 

のべ川班。いつものところが水増しの為、その場所での釣り続行不可能。

どんどん自転車で上流へ向かう。

懐かしののべ川で、CC班班長、遂に1匹釣り上げる。

(合流後、級長の予想としてはそれははよだと言っていた。ハッキリした事はわからん。凄い小さい。)

その後はまるでダメ。ザリガニ班と合流。

 

・・・するはずだったが、現地にいない。

ダムに行ったと判断し、ダムに向かう。案の定居た。

しかし、ダムには他の人が居た。遠慮して、ダムの下で釣りを続行。しかしボーズ。

 

意を決して?俺とG田がダムに行き、ルアー釣りをした。

途中でY也も合流。11時台後半あたりには既に全員ダムに来た。

根がかりに苦しみ、俺は殆ど釣りとは言えず。

それでも寒さが無くなったため、しっかり投げられるようになった。

意外と出来るじゃん!と言う言葉も俺に飛びかかってきた。

しかし、未だ根がかり地獄から脱出出来ず。

 

結局、12時の終了まで根がかりに苦しんだ。失ったルアーは2つ。

釣果はCC班班長が当初の目的とは違う場所(のべ川は、本来予定外でした。)で

釣ったはよ(?)1匹のみ。それでも1匹釣れただけ儲けもんだ。

『2度と冬の朝6時なんて行かねぇよ!!』

と言う言葉を残し、計6時間に渡る釣りは、釣果一匹のまま、終了。

 

※ちなみにその一匹のはよ(?)は、エサとなり、消えていきました・・・。
  エサにした甲斐もなく、釣れず。

 

驚くことは、今日の午後、アルプルと級長が家に来た。

よく来る気になるよな〜・・・。

 

 

ちなみに、新潟県小千谷市の話です。

今考えるととても楽しかった。それと共にとても辛かった・・・。

そんなこの日も平凡に終わってゆく。
▼記事その731/732(珍しく、一日に2本書いた)


さて、すばらしき馬鹿野郎達のお話でした。

2002年11月17日。当時中学3年生。

受験シーズン到来か?と言われるような時期だ。

この時にこんなにもすばらしく馬鹿馬鹿しい企画をやっていた・・・。