1月9日  土曜日


母のTELがあると、いや、弟と話していても(全て敬語だが)、手が震えてくるね。

たぶんこんな私を見た事ないだろうから信じられないだろうけど、目がマジになって、

電話口で弟に「勉強しろ!あんなたんか人の3倍勉強してもろくなとこにいけないんだから……」と怒鳴り散らす母の声を聞きながら、

「ケンカするなら電話切ってからにしませんか」と怒鳴った私です。5回くらい。聞いてないんだろうけど。

初対面の同級生よりは敬語になってる気がする。いわば他人より他人?

でもね、血は汚いから、あの人が私の母親である事は間違いないので、意見はできても絶対服従よ。さからってはいけません。

いかに狂いそうになっても、すでに狂ってても、反抗しちゃぁダメ。

でも今日程電話の憎い日はなかったね。怒りでうち震えても(マジで)平静な声で話す私ってすごい?

すごいよ、人間ねぇ、怒りがピークに達しても発散する所がなかったら痙攣するんだね。

精神と肉体ってつながってるんだぁ。……とおどけてみないとやりきれないですね。


今日はバスケの1回目。やっぱり班長になっちまったさ。でもやっぱり下手なのさ。

体育が週3時間なんて信じらんない。音楽は高1までしかなくてしかも週1回なのにさ。

しかもA君(音楽部班長。トロンボーン吹いてて、ちょっとはわかってくれる人)が、

「おれをトレードすんなよ。忍のチームに入るとやる気なくすからな」って言うし。

バスケ経験者だからあてにしてたのにな。

この一言で、緑都学園の人間は誰も信じるものかと思いました。

考えてみれば、クラスで私をあだなで呼ぶ人は2人。呼び捨てにする人5〜6人。

あとは呼ばれたことないか、話した事すらないか、あっても「◯◯君」とか。めっぽう友達はいません。作る気もないです。

おっと話がそれた。で、体育では「シュートを10本決めたら集合」っていって、私は3分の2くらい座ったころできたし、

ゲームも元バスケ部だからって全部ださされたし……。

で、発覚。私は喘息持ちでした。だからバスケは弱かったのさ。1回の体育で1日はつぶれる。肺活量は一気に半分になる。

小学校中学校のときは、持久走とか部活とか、1回すると1日はぜーぜーいうのが普通だと思ってたんだけど、

高校入ってそんなに走らないからなんでもなかったし、サッカーも動いたら怒られそうだからあんまり走らなかったけど……

バスケは死にます。だからキライです。自分もキライです。

なんかさぁ、自分を責めるのってサディスティックかつマゾヒスティックだね。

うー永遠にこの日記を書き続けたい……。まだ喘息治んない……。もうイヤ。

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緑都学園 僕の通う、東京の私立男子校。とにかく「自由」が校風。