こんばんは 蔵羽です。
昼間、「書く」と公言してしまったので、引っ込みがつかなくなりました(笑)
では 第1回の内容は「風邪と抗生物質」です。
まず抗生物質の話から。みなさん抗生物質てご存知でしょうか?
抗生剤とも言いますが、ペニシリンとかその類の物です。
(本当はちょっと違うけどね)
さて、この抗生物質ですが、大雑把に言うと「細菌を殺す」、
あるいは「細菌の増殖を止める」というのが薬の効果です。
当然、すべての細菌に効く薬なんてものはありません
(耐性菌と言うのもあるんですが、この話には関係ないので省略します)
なので、抗生物質を使う時には、何の細菌が悪さをしているのかがわかっていないと、
正しい薬は出せないんですね、本当は。
(それだと間に合わないと言うときは、経験に基づいて出されるはずです)
さて、ここからが本題です(前置き長っ!)
皆さんの中には「風邪を引いて医者に診てもらったら抗生剤をもらった」
と言う方も多くいるのではないでしょうか?
また、実際にもらったことがなくても、
「抗生剤と言うのは強力な薬で、風邪が治る」と思っている方もいるかも知れません。
それは正しいのでしょうか?
基本的に細菌が風邪の原因になるのは5%弱です。
残りの95%ぐらいは、細菌ではなくウイルスの感染によって起こるのです。
そして、抗生物質が効くのは細菌であって、ウイルスには効果がありません。
つまり、風邪を引いた時に抗生剤を飲んでも、
風邪が治る可能性は非常に低いのです。(ここはテストに・・・出ないね(笑))
じゃあ、なんで医者は抗生物質を出すんでしょう?ただ薬代を儲けるためでしょうか?
その辺のことはまた次の機会にお話しますね。
では、またいつか「かぜのはなし」第2回でお会いしましょう(いつになることやら・・・)
(簡単にまとめるつもりが長くなってしまいましたm(__)m)
(文責):保健委員 蔵羽 浩真
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