ども、流浪の保健委員 蔵羽 浩真です。
今回は鈴木愛さんの書き込みからヒントを得まして、標準体重の話です。
(「かぜのはなし」はもう少し時間が作れるようになったら
続きを書きますので(^^;)
さて、標準体重といっても色々なものがありますね。
一般的によく知られているのは身長からある数をひくというもの。
鈴木さんの書かれた「身長−110」というのもその一つです。
他には小学生の時の身体測定でローレル指数というのを
見たことがある人もいるかと思います。
これは体重(g)を身長(cm)の3乗で割り1万をかける、というものです。
年齢とともにこの基準値は変化するのですが、
10代後半からはあまり変わらず12〜3ぐらいが標準とされています。
現在、病院など医療機関での標準体重の基準として用いられているのは
BMI(Body Mass Index)というものです。(全部が全部とは言いませんが)
これは体重(kg)を身長(m)の2乗で割ったものです。
これも年齢ともに基準値が変化しますが、
20代以降は22前後が標準体重とされ、24を超えると肥満を考えます。
ただし僕らの年代、つまり15,6歳では24ぐらいでも標準です。
さて、ローレル指数では身長の3乗あたりの体重
BMIでは身長の2乗あたりの体重を基準としていますね?
身長の3乗はからだの体積を基準にしていると考えられ、
身長の2乗というのはからだの表面積を基準に
しているということになります。
質量を体積で割る・・・つまり密度になりますね。
2人の人間のからだの密度が等しいということは、
体の中の骨、筋肉、脂肪などの
割合が2人とも同じぐらい、と考えることができます。
つまり、肥満のもとの脂肪の割合の基準になるわけですね。
こう考えると標準体重の求め方としてちょうど良いと思えませんか?
(そうは思わないぞ、という方もたくさんいるでしょうけど)
でも、医療方面で使われているのはBMI、体表面積あたりの体重です。
なぜでしょう?
この続きはまた後日♪ (たぶん週末になります(^^;)
では
(文責)蔵羽 浩真
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