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「神様のボート」にのってしまったために 「旅がらす」となってしまった母子のはなし。 娘の父親である恋人を待ち、引っ越しつづける母と、 成長するにつれて「旅がらす」であることに不満を抱きはじめる娘。 お福は「母」のこういう人生にもあこがれています。 |
夢を見るように、叶いもしない奇跡を願う母がお福は大好きさ!
しかもそれをかなえてくれる江国さん(作者)がそりゃぁ大好きさ!!
ひとの気持ちで起きる奇跡って見ているだけでしあわせ
ずっとぼんやりふらふらがけっぷちだったお話が
最後にきゅっと(きゅんと?)しまって
気持ちよく終わっていきます。
「あ〜よかった♪」という、こういう読後感がこのほんのいいところです。
あぁんロマンチシズム。
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