物書き
2000年8月
きっしゅんはいろいろと物書きをしているのだが、なかでもA2Story'sや夏の国語の課題なんかの長文、だいたい400字づめの原稿用紙が一枚から三枚くらいのものを書く時はビジョンを大切にしている。
さてビジョンとはなにかとなるとちょっと説明に困るのだが、まんま映像なのだ。とくにA2story'sなんかはそうなんだが、ある程度の設定のなかでありったけのアイディアや知識をつっこんでその場面を想像する。すると人物や自分自身がなにかしらを喋りはじめたり動きはじめる。それを書き留めるなり記憶しておく。そしていざ書きはじめるのだが、その時、例のビジョンのメモや記憶を使うのだ。実際にはキャラクターの動きを文章にしていったり、喋りをつないでいく。実はこれが一番大変なのだ。天才は99%の努力と1%の閃きで成り立ってるのと同じ。物書きも99%の上にあげた地味な作業と知識、1%の閃きやアイディアで成り立っているのだ。
というわけで物書きにはこのビジョンが大切なのだが、大体ビジョンはバイクに乗ってるときとか、授業中に浮かんでくるからたまったもんじゃない。バイクの上ではメモなんて無理だから憶えてるしかない。結局断片的にしか憶えてなくて大して役に立たなかったりしちゃうわけだ。したがってA2story'sなんかはもうかなりあっちこっちいってきてるわけで、どうにかしてそれらをつなぎとめれば、もうひとつくらいは物語ができるくらいなのだ。でもにたりよったりなので公開できるもんじゃない・・・。せいぜいコアな人が違いを楽しむくらいの物になるだろうしそんなコアなファンはこれまでもこれからもいないだろう。
とまあすこしそれたが、ビジョンは考えようによっては他の使い方もあったりするのだが、ここでは伏せておこう。いつかときがきたらまた語りましょう。
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