別れ

2001年 4月

出会いがあるから別れがある。別れがあるから出会いがある。とはだいぶ聞いたことがある言葉ですが、たしかにそうなんですよね。出会わなければ別れることはない。でも、別れなければ出会うことはないということはない。でも、出会ったからにはいつか別れがくる。いいかえれば出会った瞬間、別れに向かって進み始める。人とは何か始まるをその瞬間、終わりへと向かう、悲しい生き物、人だけじゃないか。万物そうやって、流転して世の中は進んでいく。
と少し、話はそれたが、きっしゅんにとっての別れにはいろいろあったなぁ。肉親や親戚との死別。きっしゅんが生まれてから、ひいおばあさん、おじいさんが亡くなってる。ひいおばあさんは物心つかないときの話だからだけど、おじいさんは小学校の低学年のときの話だった。
そして、友人との別れ。友人のほとんどは地元の高校に行ったための別れ。でも、これは、望むとはいかないまでも、少なくても自分にとっては、納得した別れだった。遅かれ早かれ、別れはくる、そう割り切って来たわけだ。
でも、どちらかといったら、死別のほうがつらい。二度と逢うことが、出来ないから。友人たちとはいまだに逢って、遊んだりしてるから。
そして、これからも、いくつもの出会いと同等の別れを経験していくだろうが、いちいちそんなこと考えてたら、人生なんて面白くも何ともない。だいたい未来なんてわからないから。だから、今は、今をひたすらに一生懸命、生きてく。それが、大切じゃないかと思う。


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