平成7年の冬、地域の豆腐屋さんから「オカラの処理に困っているので、何か食品の素材として利用できないか」という相談がありました。以来、私たち食品技術科では『オカラの利用法』について研究を行ってきました。
これまで麺類や菓子類等、いろいろな食品への利用法を試みてきました。今年は乾燥機が導入され、より高品質な「オカラ粉」の製造が可能になりました。そこで私たちは、引き続きオカラ粉を利用した食品の研究を行うことにしました。
また、昨年の先輩たちの課題に「オカラ粉をパンへ利用したらどうか」というのがありました。これまで取り組んだ嗜好食品とは違い、パンは主食として用いられるので、オカラ粉を加えることでより栄養価の高い食品になり、さらに多くのオカラを利用できるようになるのではないかと考え、試行錯誤の末「おかぱんまん」を誕生させました。
「おかぱんまん」 誕生秘話
オカラ粉とは、オカラを乾燥させてパウダー状にしたものだよ。
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