11月前半


11/1

ばあちゃんに「カボチャが硬くて切れないから、切ってくれ」と言われたので、

お安い御用と包丁片手にカボチャをブッた切ってやったら、

豪快にテメエの指切っちまいました。プシュとか言ってました。いやぁ全く笑えない。

両手を口付近にやり、ハワワワワ・・・ってな具合で「ばーちゃーん、たしゅけて〜!」と

レスキューを頼んだまでは良かったが、どうやらばあちゃん近所のお友達の家に

ダベりに行ったらしく不在。左手人差し指からおびただしいほどの血を流した少年は

自分でバンソウコウを貼り、治療しましたとさ。アノババア確信犯だな。


そんなわけで、今日の日記はこの血塗られたキーボードからお送りしたいと思います。

この日記を見た後、どのような事があなたに降りかかろうとも私は責任取らないので

あしからず。頑張ってくださいね。(オレに付きまとわれても)


昨日、オレのバカ友達と一緒に学校帰りに近くの公園でバスケやってたんです。

6時くらいから、9時くらいまででしょうか、およそ三時間ぶっ通しでバスケをしていると、

突然昔からの友達から、修学旅行の土産を渡してえから家にいやがれとメールが着まして、

あまりに当然の友達からのジコチュー発言にむかっ腹が立ちましてね、それはもう猛烈に。

ココはバシッと一言ね、突然なんだと挨拶しやがれとそもそもお前は誰だ、とってな勢いで


わかりました、マッハの勢いで帰ります。


って言ってやりましたよ。何?かっこ悪い?知るかそんなもん。長いものには巻かれろだ!


そんで汗水流し、息も整う暇も無いくらいのスピードで我が家に向かうと、

うちの前で律儀にも待っていてくださいました、ありがとうございます。

待たせておいて、何のまかないも無く、土産だけもらってサヨウナラなんて真似なんて

できないので、とりあえず我が家に上がってもらうことに。


「まぁ、汚ねえ家だけど上がってくれよ」


とお決まりの言葉と一緒にドアを開けると、ガチャと言うドアを開ける音を察知してか、

ばあちゃんの部屋から、「誰!?」と明らかに泥棒でも入ってきたのかと言わんばかりの

口調の声がオレをお出迎え。あーそういえば今日母親いないんだっけ。


「おいおい、オレだよオレ」


と言うと、「あーアンタかい、おかえり」と残念そうな返事が。ホントに泥棒に入んぞコラ。

こんなばあさんは放っておいて、友達を応接間にでも通そうとすると、またばあさんが

変なことを。


ばあちゃん「あーそういえばさっき女の子がアンタに用があるって来たわよ」

オレ「ふーんそうなんだ〜・・・ってマジ!?誰?誰?なんて名前のヤツ?」

ばあちゃん「ちょっと前のことだったから忘れちゃったわよ、なんか難しい名前の人だったわ」

オレ「なんだよ、覚えてねえのかよ。どんな顔してた?」

ばあちゃん「家におばあちゃん1人だったし、怖くて顔なんか見れなかったわよ」


来た・・・オレに春が来た!

今日英語の授業で今日はハロウィンです的なことをやってたけど、ハロウィンなのか?

顔と名前がわからないのが気になるけど、ウチまで来るってことは家が近い人による犯行か。

(罪状はオレのハートを泥棒)本場アメリカの如く「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ☆」

とか言って、で、お菓子をあげないと「くそ〜いいもんね〜イタズラしちゃうから☆」とか

言ってアレか?接吻か!?そんで2人は運命のイタズラに身を任せていくのか?


と、とりあえず、その相手がアレな女の子じゃあ困るから、コイツから土産をもらって

とっとと帰ってもらう。そしてそれから女友達に聞き込み開始だろ。


それから1時間後。友達には軽くお菓子や飲み物を上げて帰ってもらいました。

二度と来んじゃねえ。


・・・さて。

とりあえず、携帯で女友達全員に「今日、ウチ来た?」ってメールを打ってと・・・送信!

ふぅ、これで誰だかわかるはずだ。


プルルルルプルルルル・・・


突然電話が。ウチに来た娘からの電話かと思いきや、うちのクソ母親でした。ファッキン!


オレ「もしもし?」

母親「もしもし?アンタ今どこにいるの?」

オレ「家だよ」

母親「あら、そうなの良かった」

オレ「何が?」

母親「今日、大学入試教室(仮名)から指導員が来るらしいのよ」

オレ「何だそれ?」

母親「昨日の夜に大学入試教室から電話があってね、アンタもそろそろ大学受験でしょ?

だから、とりあえず話だけでも聞こうと思っててね、ソコの指導員さんが来てくれたのよ」

オレ「いや、そんな話聞いてねえから」

母親「あら、話してないの?悪いことしちゃったわねぇ」

オレ「もしかしてさぁ、その指導員さんって若い女の人が来る予定だった?」

母親「何で知ってるの?その時間にこの地区担当は女性だったんだって」


や、やっちまった。

大学入試教室ってそりゃまた難しい名前だなぁ、ばあちゃん。

漢字六文字の名前のヤツなんていないって。

というか、予備校名と人の名前を間違えんな(泣)


豪快なミスに軽く凹んでいると、携帯にメール着信が。4通も。


一通目「行ってないよ(。も無し)」

二通目「行ってない(。無し)」

三通目「意味わかんないんだけど」

四通目「誰?


いやぁ、色々なバリエーションがあってまさに選り取りみどりですな。

このバリエーションの数だけ死にてえ。

11/2

何か最近、塾とか予備校とかそういうのの入塾勧誘が多くて困ってます。

今日も着ました。家に。昼12時から6時まで。

全くいい加減にしやがれってな話ですよ。勧誘員はどいつもこいつも同じこと言いやがって、

何が「どっか行きたい大学は無いの?」だ、ボケが。

志望大言ったら、その大学に受からせてくれるんか?入学させてくれるんか?って話ですよ。

んで「今のところ、まだ決めてないんですよぉ〜」とか言うと、

「じゃあ、なんか将来就きたい職業とか、目的としていることとかは無いの?」とか言い出すし、

「ボク、プロ野球選手になりたいの」とか豪快に言ってやろうかと思った。孫悟飯もいいな。


大体な、このご時世夢や目標を語ったって、絶対叶うはず無いんだから。

「はかない」っていう字は人という字に夢って書いて儚いって読むんだから。

夢や目標を語ってんのは小学生で終わりなんだよ。


そういえば小学生の時、服部君ってヤツがいたんです。なんかオレと合わないヤツで、

なんていうか、小学生のクセして考え方が妙に大人びてるっていうか、

「おい、服部遊ぼうぜ」と誘ったりすると「いや、今日は塾があるから無理」とか

小学生なんていうのはたとえ塾があろうが、塾ギリギリまで遊んでそれから親が

迎えに着たりして、そんで渋々塾に行くというのが普通だと思うんですよ。

しかもそれが6年生とかなら話は別だが、当時オレらは3年生くらいでしたし。


そんなこともあってか、オレら外でノビノビ遊んでるヤツらから見れば服部君は

なんていうか異質な存在で、人を寄せ付けないオーラみたいなものを放っていて、

近寄りがたい存在になってしまったわけだ。


そして、学校で授業参観を明日に控えたある日、鉛筆習字の授業があったんです。

内容は、配られた紙に自分の夢を丁寧に書くみたいなことで、

「ぼくは、しょうらいおいしゃさんになりたいです」みたいなね。

オレは無難に、その時期オレはサッカーをしていたんで、丁寧に丁寧に

「さっかーせんしゅになりたいです」的な事を書いて、先生に提出したんです。

服部君もいつもどおり、無表情でサラサラっと書いて提出したんです。

オレは「服部君のことだから医者にでもなりたいとか書いたんだろうなぁ」とか思ってました。


そして、授業参観当日。

オレは別に授業参観なんぞに全く関心が無く、いつもどおりに学校に登校してました。

そしていつもどおりに3年2組の教室に入ろうとすると、教室前の廊下の壁に

昨日書いたクラス全員の鉛筆習字の作品がズラリと張られてあるではないですか。

いつも早めに学校についていたオレは、皆の作品を暇つぶしに見てたんです。


ぼくはしょうらいパンやさんになりたいです  青木

わたしはしょうらいお花やさんになりたいです  伊藤


こんな普通の作品もあれば。


おれはしょうらいみはえる・しうまはになるぞ!  鈴木

ワタシはしょうらいふつうのしゅふになります  高木


こんな個性的な作品なんかもあって、楽しんでました。

当時のオレは何でか知らんが、なんかツボにはまったのでしょう、

これで爆笑していたのを覚えています。


「うわーこれ面白れー」


とバシバシ読みまくっていると、1つオレの心を大きく揺さぶった作品があったのです。

その作品はとても小学三年が書いた作品には見えず、オレはただただ呆然として

その四角い紙に書かれた作品を見ていました。

コレ↓




ぼくはしょうらい大人になったら
勇者になりたい



爆笑ですよ。

全く誰だと、こんな壮大でビックな夢を追いかけている野郎は誰だと。

お前は勇者になってどうするんだと、剣や盾を買って冒険にでも出たいのかと、

魔王バラモスとでも戦いたいのかと、そんで皆で力をあわせてミナデインでも撃つのかと。

そんで負けて、王様に「おお、勇者を死んでしまうとは情けない」とか言われたいのかと。

小学三年にもなってこんなこと書いてるほうが、十分情けないと思いますと、ボクは。


ひとしきり笑い終えた後、オレは思いましたね。こんなの書いたのは誰だ?と。

オレの大方の予想ではクラスのアニオタ吉岡君と思いますが、さて結果のほうは。




ぼくはしょうらい大人になったら勇者になりたい         
服部




一瞬、オレは目の前で何が起きたかわかりませんでした。

しかし、1つだけ1つだけわかったことがありました。

それは、あってはならないことがそこにはあった・・・とそれだけでした。


ギラギラとした目でプリントを睨み、問題を解いていく服部君。

学校が終わると、校庭オレらでサッカーをしてても参考書を読み、帰っていく服部君。

遊びに誘われても、「今日塾あるから」の一言で誘いを断るクールな服部君。

そんな服部君が勇者になりたいと書いたことを、オレは信じることができませんでした。


何かの間違いかもしれない、誰かが服部君を陥れるために作ったのかもしれない。

間違いであってくれ、いやこれは間違いなんだと自分に言い聞かせ、

勇気を出して授業中、オレは前の席の服部君にこう問いかけました。


「ど、ドラクエ面白いよね」


すると服部君は秒速2キロメートルの速さでこちらを向き、

オレの目を3秒ほど見つめると静かにこう言いました。


「君はビアンカ派?フローラ派?」


「・・・フローラ派さ」


次の瞬間、服部君は右手を差し出してきたのです。

オレは右手を差し出しガシっと握り友情を確かめ合い、こう言い放ちました。




「フローラ最高ォォォォ!」
11/7

先日の日記でドラクエ5のことをオチとして書き綴ったわけですが、

なんか来年の春ごろプレステ2で出るらしいですね、是非買ってみたいと思います。

自分、来年は大学受験の年ではございますが、あまり気にしない方向で。


あの独特の音楽とともに出される

「残念ながら、冒険の書1は消えてしまいました」

の文字の恐怖に怯えることも無くなりそうなので、思い切りPlayingしたいと思います。



あーうーんなんていうか。アレだ。(突然のフリ)

曙だ、相撲の元横綱


彼、K−1デビューするらしいじゃないですか、オレ今日始めて知ったんですけど。

年末にはあのボブサップとバトったりするらしいですね。

けど、何で突然K−1に転身するんでしょうかね、曙は。


最近の相撲人気の低下で、例え横綱だとしても、引退してしまえば生活ができない。

だからK−1にでも行かないと、おまんまの食い上げどーのこーのというのは

あるのでしょうけど、オレ的には曙にはK−1には行ってほしくはないなぁ。


曙が相撲でいくら強いといっても、それはあくまで相撲の世界でのこと。

殴り、蹴りアリのK−1の世界じゃあ生き延びてはいけないかと思うのですが。


体重が尋常ではないので、動き回って相手をかく乱なんてことは出来そうにも無いですし、

張り手で鍛えた腕力を生かしてのパンチも当たらなければ怖くないと思うし、

そもそも足を徹底的に狙えば、簡単に崩れてしまうのは容易に想像できてしまいます。


まあ、しかしあくまでこの意見は、相撲の歴史も文化も何も知らない、

相撲を見るのは、夜見るものがなくなったときに見てる、大相撲ダイジェストくらいという

一般Peopleのこのオレの意見なので、あまり参考にしないほうがよろしいと思います。


とりあえず、やるからにはあのゴリラとヒトのホムンクルス(蝶、サイコー)のような

ボブサップには勝ってほしい次第。ガンバレ曙!




学校で友達との会話に曙の話が出てきたんですけど、その会話の中から出た素朴な疑問。




K−1の試合で曙が穿くのはやはりフンドシ?

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