三月、四月・・・

 

長い中学校生活も終わった

自分の中の何かが一つ消えた感じだった

これから高校生活が始まる

俺はかなり期待していた

やりたいことはたくさんある

資格も欲しいし バンドも組みたい

俺は先輩のライブとかを見てずっとうらやましいと思っていた

まだ自分の腕ではと思いながらバンドはしていなかったが

俺はとてもやりたかった

春休みは普通に中学の奴らと遊んだ

そんなある日

たまたま用事があってサヤカに電話をした

相手も結構なすことが合ったのか会話は弾んだ

サヤカ急にいう

「ねえ、昔私に告白したことあるじゃない?」

「あ〜そんなことあったね」

俺は懐かしげにそうこたえた

「もしよ、もし今付き合っても良いって言ったらどうする?」

「今?どうだろうね〜」

自分の中で、たぶんここで付き合うねとか

中途半端に言ったら…と馬鹿みたいなことを考えた

俺が黙っていると

「今のは聞かなかったことにして!冗談よじょ・う・だ・ん・☆」

昔好きだった人と付き合えるかもしれないチャンスを

でも、今好きなわけでもないし、うんと言ったからと言って

それが付き合う話しになるかどうかはわからない

俺がそんな気がしただけだ、俺の思いあがりかもしれないけど

サヤカとは友達でいいようなきがした

だからおれは

「そうか(笑」

と笑っといた…

 

そして四月がきた

俺の心の中では期待でいっぱいだ

どんな奴がいるんだろう?

入学式の日一人の男子をみた

その人は髪は長く、顔は白い

体も小さく、最初は女だと思った

だけど学欄を来ている

俺はそのとき中学のとき ゆうじと同じようなものを感じた

俺は初対面で話しもしたことがない

1度すれ違ったその男になんだか変な雰囲気を感じた

そして教室

教室に入るとぱっと見の感想は最悪である

男子がまず6人しかいないことにビビッた

左一列もうまっていない

そしてその男子が俺も人のことは言えないが

かっこいいとは言えない

どちらかと言うとカッコ悪い…と言った印象のある5人だった

一番の席の奴がゆう、野球少年で背が低め焼きおにぎりみたいな

坊主の少年である

二番がタツ、とてもまじめそうでめがねをかけている 身長も低めである

三番は俺である第一印象派不良だったらしい

四番はミネ、アホズラな奴でクラスでは一番親しくなる奴だ

五番、ジュン、ハーフの入った人で背も高い

何かボブって名前が似合いそうな感じである(笑

六番目、ユウ一番の席と同じ名前でぱっと見ひ弱そうだけど

クラスで一番ぱっと見がいけてると思った

そしてクラスで一番ビックリしたのが

男子は全員髪が黒で、女子も黒が多かった

それも男子は第一すらあけず、ホックまでしめている

俺は気がおかしそうになった

自分の姿は?髪はオレンジに微妙にウェーブがかっていて

ボタンも第二まであいていて 学欄の中は赤いTシャツ

上履きは最初からはきつぶしていた

ん〜俺って浮いてるかも そのとき感じた

そして髪が茶色ってことでスプレーで黒くされた

やられたのは男子俺一人と女子四人である

そして入学式も終わり一日目は終わった

次の日から俺は音楽に興味がある奴を他のクラスから探した

だが最初に他のクラスの奴が話しをかけに来ても

ちゃんと聞いてくれる奴なんていない

言っても流されて終わりだった

今考えればそんなのまだみんなも知らないことだらけで

俺みたいにハイテンションなわけじゃ〜ない

でも、俺はそのとき少しむかついていた

一生懸命話そうとしているのにクラスの奴らは

「別に興味無い」

の一言である

そしてギターに興味があると言う奴もいたが

話の中で

「ベースって聞こえねーし、ギター二本あれば意味ねえべ?」

その発言に切れた

俺はベース担当ではない

でも、ベースの音は大好きだ

ライブとか行くとよくわかる

内臓に響くような絵にしてみると

ベース地面となってドラムがその上でリズムをとる

そしてギターと声で空や周りのきれいな風景を彩る

俺は目をつぶったときにそう言うイメージがわく

俺は頭の中で

《聞こえね〜んじゃなくておまえの耳がわるいだけだよ

ベースの音が聞き取れなくて音楽なんて100年はえーよ》

自分もそんなにうまくないのに俺はそう思った

そして俺はそいつにいった

「ベースがいらない?おまえ音楽でいるの?」

一言いって俺は教室にもどった

俺はもう他のクラスの奴らに期待を持つのをやめた

音楽といえば吹奏楽である

俺は吹奏楽部に行って先輩と仲良くなった

二年のバタッチと三年のアキヒトサンである

バタッチはパーカスをやっていてドラムができるらしい

俺はバタッチとすぐなかよくなった

三年のアキヒトさんはチゥ-バをやっている

大きい低音の楽器である 見た目はかっこよくないが

その低音はとてもきれいに聞こえた

とてもいい人で俺は帰り道ずっと話した

音楽について、あきひとさんと

吹奏楽やオーケストラの曲は若い世代の人は好んで聞こうとしないけど

その人は吹奏楽のすばらしさ、幅の広さを俺に教えてくれた

俺はサックスの惚れたが、人数がいたため

ボーンに落ちた

そして、俺と同じくボーンの人は背が高くゴリラのような女の人だった…

ゴリラとか言ったら失礼かもしれないけど

それ以外が第一印象だからしょうがない…

俺は狭い空間の中でその人と長い時間をすごすこと

サックスがやりたかったのにボーンをやっていること

譜面の読み方が4種類あること

アキヒトさんはとても好きだが

吹奏楽部はすきになれなかった

チューバをやっているセキは

なんかもそもそしててはっきりしない奴だ

同じ一年でもう一人パーカスにはいったヨシ

こいつはしゃべり方が特徴的で

「どっどどどどどうしたのぉ?」と最初の言葉を連打する

それも早口で何を言ってるかわからない

俺は「・・・」と言う気分である

そして最後の一年そう あの高校に入るとき見かけた

ロン髪の白い男も吹奏楽でフルートをやっていた

俺はそいつに話しかけた

「ねえ、何組み?フルートうまいね」

「・・・・・・」

俺はシカトされえるのか?俺も何て言おうか困る

「・・・・・・」

「・・・・あれ?いたんだなんか用?」

女の子みたいな声でびっくりした感じでそういった

きずかなかったのかよ!声かけたジャン!

俺は何も言えず

「何もないよ」

個室へもどった

俺はいつも先輩と話しているので帰るのが遅かった

そして自分のバックをもって帰ろうとしたら

俺のバックがなかった

そこには「林」とかいたかばんだけがあった

林?だれだ?先輩に聞いたらあのフルートの奴だ

俺は先生に電話してもらい林は学校までわざわざ俺のバックを届けに

戻ってきた

それから帰りにそいつと話して帰った

こんな形で話すきかいができるなんてな…と思いながらきいた

「音楽とかっていつからやってたの?」

「小学校のときからずっとフルートだよ」

「すごいじゃんね?ずっと続けてるなんて」

「別にやじゃなかったし やることそれしかないし」

俺は小さいときから音楽をやってて

この女みたいに高い声のこいつに歌わしたら結構良い線行くんじゃないかな

ト思った

「歌とか歌ったりしないの?」

「あんまりしない」

「友達とかとカラオケとかさ」

「あんまりあそばないからね」

「じゃ〜家でなにしてるの?」

「勉強して寝る」

俺は微妙にビビッた

勉強かよ、ってかねるのかよって

「じゃ〜何時ぐらいにねてんの?」

「8時ぐらい?かな いっぱい寝ないと眠い」

八時って・・・おれはこれもびっくりした

俺は最後に聞いた

「バンドとかで歌ったりするきとかないかな?」

「そんな暇ないもん 歌ったこと無いし」

確かにこれがボーカルだと盛り上がりに欠ける

でも、俺の直感では…でもことわられてしまった

あ〜期待した俺が馬鹿だった

それから別れ、俺は考える

何でこうもついてないのだろう?

俺はそう思った

それから俺は吹奏楽をサボるようになり

早くも部活を止めることした

 

授業の一環で学校のまわりの施設や

地域についての見学ってのがありクラスで行った

俺はその行く途中で女子に

「何でかばん丸めてもってるの?(笑」

それがはじめて交わした言葉だった

俺は

「あ〜何も入ってないし丸めるって言うかたたんでるって感じ?」

といったらかなり受けたらしく爆笑している

その女子のグループからまず携帯を聞かれた

一人が聞き始めるとなぜかほとんどの人が聞いてきて

そのとき7割の人は番号にアドレスを聞いてきたので

聞く手間がはぶけてラッキーだった

他の男子はなぜか女子と話そうとしない

いつも男子だけで5固まっている

それが俺は気に食わなかった

何で6人一緒でいつもいなくちゃいけないんだ?

周りからそう言う風に見られるのが嫌だった

自分の中で後の五人を見下しているのだろう

俺は本当に腐った奴だ

人をぱっと見で判断するのはよくないと思うが

どうしても見てしまうもんだ

人間はそう言う生き物だ、うん

そう言うことにしておこう

性格もあったわけじゃ〜ない

俺の趣味の話しが何一つ通じないのだから

良い奴では、ある

でも、溶けこめない

いや、俺が溶けこもうとしていないんだ

俺はいろいろなことを抱え込んだまま

五月になる…