まだ普通のヤツはこれ一個しかない。(普通って言えないけど。)


「金の斧 銀の斧」



不二&手塚バージョン


あるところに、青春村という村がありました。

そこには独りの森の木こりがいました。その名は手塚、町の隅から隅まで知れ渡る名でもある。

ある日、いつものように手塚は森に向かっていました。するとそこに町の町長である大石が俺に話し掛けてきた。

「やぁ 手塚、今日も精が出るねぇ。」

「どうも。」
俺は簡単に会釈をして通り過ぎた。

大石*(手塚・・・・。もう少し気を楽にして話してくれないか・・・・。)

次に会ったのは乾夫婦。(奥さんは誰かって?それはもうこの子しかいません。・・・薫くんですvvvvv)

「おはよう、手塚。」「おはようございます、手塚さん。」

「おはよう。」

乾夫*(フフフ・・・、今日も手塚のデータ収集に行くか。 木こりの俺としてはほおって置けない存在だからな。)

それから手塚は路上で猫と遊んでいる町の子リョーマと英二に出くわしたり、

腕相撲の賭けでパワー対決をしている桃城と河村、負けてボロボロの小さな少年二人組みに、

司会をしていると思われる町一番の知ったかぶりの少年とも会ってしまった。

俺はやっとの事で森に着いた。そして早速木を切り始めた。

トォ――――――ン トォ――――――ン トォ――――――ン     ドッシィ――――ン・・・・

こんな音が森中にずぅっと響き渡っていた。

だんだん調子が出てきて 俺としたことが思い切って斧を振っていた。

――――――――――――――――――――――――――・・・・・・・・・・

「・・・・・ん?  あっ!!! あぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」

やばい、やばすぎる。なんと 斧を大きな泉に落としてしまったのだった。一瞬頭が真っ白になった。

なにしろ この斧がなかったら木こりとしてやっていけないし、生活ができなくなってしまうのだ・・・。




「どうしよう・・・。よぉ〜し。」

頭の中が真っ白なせいか、俺は泉の深さも知らずに飛び込もうとした。

地に足が浮いたときに泉から一人の精霊が現れた。名は・・・・。

「あ!!!!!!」

ぼっちゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・・・・・・・

俺は名前を聞こうとするどころか、地に足がついていないことにまで気が回らず、泉に真逆さまになっていた。

精霊「・・・・あ、あらら。   しょうがないなぁ。」

その精霊の不思議な力で木こりの手塚はさっきまでいた岸にあげられた。

精霊「あぁ〜あ。 君、びしょびしょだよ。 それに眼鏡もずれてる・・・・・・。」

「・・・・・・・・。」

俺はその場に座ってきょと〜んとしていた。

何故こんな所に人がいるんだ。・・・しかも、浮いてる・・・。

精霊「・・・僕の名前は不二周助。ここの泉の精霊をしているんだ。」

「それにしても君・・・濡れると結構エロいよね。・・・特にそのピンク色のヤツ・・・vvv」

「・・・・っ、んっなっ、何を言っているんだお前はっ!!!!」

「何って・・・ほめてるんだよ。ここの事をね。」

と言いながら俺の乳首の突起の部分を愛撫してくる。

「・・・・・・んっ、や、やめろっ・・・・、なにをするんだ・・・・あっ・・・。」

「こっちだけでこんなに感じちゃうんだ・・・。いまどきこんな子もいるんだなぁ・・・。」

クスクス笑いながら俺の下のほうを覗いている。

「こっちもいい感じだけど、下のほうはどうなってんのかなぁ〜?」

ジッ・・・ジィ〜〜〜・・・。(ジッパーの音。チャックとも言う。)

「なっ、やめろよっ!! 正気かっ?」

口だけしかつかえないのは手足がこの精霊によって止められているからだ。

「・・・・・うわっぁ〜。思ったよりでっかいね、君の。」

「そ、そんなとこマジマジと見るな; 変だろ!!」

「そんな事無いよ。こんな奇麗なもの、誰だって目が離せなくなるって。」

っと言って、俺のモノの先端をひっかいてくる。

「んっ!んんぁっ、はぁんっあっ・・・・・・やっ・・・・ん」

「あらら、ちょっと遊んだだけだよ・・・・もう出しちゃったの? 君のミルク。  もしかして初めてだったりする?」

・・・ご、・・・・ご名答・・・・・。

でも、今は声もろくに出せないようなので、頷いて見せた。

「・・・うそ・・・・・。  ごめん、初対面でいきなり・・・;  でも、君の事いつもここで見ていたんだ。」

・・・・え?・・・・

「それで、顔を合わせて話した瞬間・・・なんか、こうっ ムラムラしちゃって・・・・つい。」

な、何がついだ。理由になっていないだろうが。

その精霊は、早く脱がされた服を着るように言うと後ろを向いた。

もう全部見られたも同然なんだから一々向く必要もないのだが、俺には都合が良かった。

「君にこんなことをしてしまって申し訳なかった。 そうだ!お詫びと言っては何だけど君が落とした斧を取ってきてあげるよ。」

目が絶対ニヤニヤしてる。でも、取ってきてくれるのなら・・・・

「それはありがたい。」

俺はかすれた声で言った。何しろ、本文に書いてある以上の事を口に出していたからだ。

「じゃぁ、ここで待っててね。すぐに行ってくるから。」

そう言って、精霊は泉の中に溶けるように姿を消した。

「本当に大丈夫なのだろうか?」

手塚の予想を大きく上回る事が起きていた。

「手塚だっけ?君の名前。ちょっと見てもらいたいものがあるんだけど、いいかな。」

「・・・・あぁ・・・・・。」

そこまでおぼつか無い歩き方で歩いていった。

「・・・・・・・・・・・・!!!!・・・・・・・・・・」

そこにはなんと、木こりの仲間でもある乾 貞治がいた。しかも頭には俺の斧が・・・・。

「どうするこれ?・・・・僕、他にも金の斧とか銀の斧とか持ってるんだけど、そっちにする?」

「・・・・・いや、そんなことより早く泉から引き上げて救急車を呼ばなければ。」

「あぁ、でももう死んでるよ。この人。」

ガサガサッ・・・・・

「ん?」

「あ・・・、あなたは  乾の奥さん。何故こんな山奥に?」

「あの、実は俺の夫が帰ってないんですが、誰か知らないかなぁと思ってここに来てみたんですが、知りませんか?」

「あぁ、それならここに・・・・。」

っと言って指をさした。

「・・・・おいっ あんたここで何し・・・・・・・・。う、ぅぅうわぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

そういえば怖いものが苦手なほうだったな。

「可哀想なことしちゃったね、実はこの斧が刺さらないようにする事は出来たんだ。」

「え!?そ、それじゃあなんで。」

「うん。 実は君がここに仕事に来るたびにこの人がストーキングしてたからなんだ。」

それを聞いて俺はつくづく自分が鈍感な事に気がついた。

「・・・で、それはわかったが、この死体はどうするんだ?」

「どうするもこうするもないでしょ。・・・う〜ん、とりあえず埋めておこうよ。ここに。」

「そうだな。乾は木こりだし、ここで死ねれば本望だろう。」

「・・・君、顔に似合わずすごい事をズバズバと言うね。・・・まぁ、そんなところも好きなんだけど。」

そんなことで、俺と精霊は木こり(ストーカー)乾を泉のそばに埋めた。

「今日は色んなことがありすぎて疲れた。もうそろそろ帰るが、お前はどうするんだ?」

「どうするもなにも、僕はここに住んでるんだし・・・特に何もする事はないけど。」

「そうか、てっきり俺の事が嫌いだから、もっとひどい事をするんじゃないかと思ってたんだが、よかった。」

「え?君なんか勘違いしてない?僕、別に君が嫌いなわけじゃないんだよ。」

「・・・って言うか、むしろ好きすぎて困っちゃうんだけど・・・;」

「/////・・・・はっ!?・・・ぇ  だってお前、俺の事かなり虐めてたじゃないか・・・・;」

「あぁ〜・・・・・、あれ;君ってここまで鈍感だったの?」

「なんか変なこと言ったか?」

「言った・・・・。」

「んま、いっか・・・・君と話してても何も始まらないし・・・・。徐々に慣らしていってあげるから。」

「は、はぁ・・・・。頼む。」

何がなんだか分からないうち今日が過ぎていった。

明日もまたここで会う約束をして。



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大変申し訳ありませんでした。(先に謝れや;)
元の話とかなりギャップが激しいような気がいたしますが、
お気になさらないでくださいね。

では逃亡しますね。(ドロンッ!!☆、。・:*:・゚`★ )

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