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ジョナサン・デミ監督 |
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タイトルの「フィラデルフィア」は独立宣言起草の街で人間の平等と象徴の発祥 地でもある。弁護士ベケットがエイズを発祥した。彼は大切な訴訟を任された後突然法律事務所から仕事の不手際 ということで解雇された。しかし解雇理由はもちろんエイズ、彼は事務所を相手取り訴訟を起こす。タイトルからは読 みとれない内容に先入観をまったく持たずに観た私はびっくり。この映画でトム・ハンクスはアカデミー賞を受賞、エ イズとゲイの役を体当たりで挑んだからだという。観ていてだんだんかわいそうになる映画、世の中にはまだまだ多く の病気が私たちの身近に存在しているのです。 |
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レオナルド・ディカプリオ |
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思春期の少年の心をかき乱す家庭環境、その中で強き生きて行こうとする 少年をディカプリオが熱演。子供の頃誰もが味わった大人に対しての悔しさ、やりきれなさ。観ていてグッとくるものが ありました。厳格で劣等感の強い義父を憎たらしいくらいの演技力でデ・ニーロが演じている。言葉も見事だがかいま 見られる張りつめた空気をかもしだしたこの二人の演技はさすが。500人以上の候補者からディカプリオを選び抜い たデ・ニーロの目も素晴らしい。そして息子を見守る暖かい母親の眼差しも微かに光るものがあった。あえて、9点と したのは最後が僕的に物足りなかった、そうじゃなかったら10点なのになぁ |