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イーサン・ホーク |
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ジェネレーションXと呼ばれる90年代米国の若者たちの生き方を軽やかにスケ ッチして若者の共感を呼んだ青春群像ドラマ。理想と現実を厳しくまたユーモアに表している。面白いセリフをいくつ か紹介しよう。「卵を50個喰ってやる」「皮肉の定義=真意を逆の意味で表現すること」「ホットドッグ係りのする事= 一人十役」など興味深いセリフである。 |
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フランシス・フォード・コッポラ監督 |
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久しぶりに満点の映画を見ました、ここ数ヶ月で一番のデキではないでしょう
か。巨匠F・F・コッポラがベストセラー作家J・グリシャムの小説を映画化したもの。豪華な脇役人が主役を飾り最高の
できばえになっています。父親から暴力を受けたことがある青年は法律学校をでるがコネなしで仕方なく悪徳弁護事
務所に就職する。そこで彼が学んだものは法社会アメリカの裏側、しかし彼は弱者の味方に立ち保険会社を敵にし
たり、夫の暴力に苦しむ美女に恋したり、人として育っていく。やがて保険会社の裁判がクライマックスを向かえ、そこ
で彼は相棒とともに歴史に残る裁判をしかける。アメリカは過剰法律社会といわれています、そこには正義があり悪
があり強者がいて弱者がいる。その両方を表現し社会に投げかけるこの作品はストーリーもさながら配役が良いで
す。特に悪徳弁護士事務所のオーナーのミッキー・ロークがまず最初にでてきて消え、そして最後にひょっこり現れ
るところなんかが見応えありますね。また相棒のダニー・グローバーの行動なんかずるがしこくでいいじゃないです
か。そして夫の暴力におびえるクレア・デーンズがまた可愛すぎる。しかしグッド・ウィル・ハンティングに続き最近マッ
ト・デイモンは良質な作品ばかりでていますよね、彼は厳選しているんでしょうね作品を見る目かなりありますよ、今後
にも期待大です。<2000/3/17鑑賞> |