12人の優しい
日本人

三谷幸喜脚本
豊川悦司

10点

「十二人の怒れる男」の日本版。チャー掘り出し物の映画です。 今をときめく 脚本家三谷幸喜の昔の作品。豊川悦司のデビュー作で彼は中でが切れ者のニセ弁護士で出ていま す。 もし日本に陪審員制度があったらという仮想のもとで、ある殺人事件を 題材に日本人の体質を浮き彫りにするコミカル・ミステリー。 これこそ日本映画だ、こまかいし内容がたまりません。すべてつじつまがあっていて、 すごく奥が深い。集中してみなかったら混乱するでしょう。 映画の間合いが素晴らしかった。 個人個人の個性も見事にリアルに伝わってくる。 脚本がよければお金がなくても、いい映画をつくれるということです。 こんなすごい映画あったんですね、ぜひ見て下さい。

素顔のままで

デミ・ムーア
アンドリュー・バーグマン監督

1点

莫大な金をかけてエステをしてナイス バァディをつくったデミ・ムーアが主演。麻薬中毒でコソ泥という夫 のせいで失業し、娘の親権まで奪われた元FBI秘書のデミ。彼女が 選んだ仕事はストリッパー。愛娘を取り戻すために必死の彼女は、 変態議員に惚れられたため殺人事件へと巻き込まれていく。女優と して最高のギャラとデミの実の娘との共演で話題をよんだ。見所は 。。。デミの素晴らしい肉体だけ(><)内容も展開もオチもすべて 中途半端。コメディかドラマかわからない仕上がり。元FBIという前 フリはいったいなんだったのだろうか。すべての意味に置いて無意味な 設定。しかしある意味を返せば、世の中はこんなにくだらないという ことを皮肉っているのだろうか。。かなりクソ映画の一つです。(98/5/6鑑賞)