タクシー

ジェラール・ピレス監督
リュック・ベッソン脚本
サミ ー・ナレリ

6点

フランスのフランスのための映画という感じです。これをアメリカ映画と比較すれ ばあまりにもおそまつですが、フランス映画を知っている人なら満足できる作品です。フランス映画は独特な雰囲気 をもっていますよね、ストーリーの互換性がなかったりヒネリがいまいち完結しなかったりラストがボヤボヤしていたり、 この映画もそんな感じです。カー・アクションが売りで車のCMを参考にしたり元F1レーサーを起用したりしてマイセイ ユの石畳をプジョー404改造車とベンツを走らせる。確かにプジョーの改造車は格好いい、でも見せるカーアクショ ンとしてはまだまだアメリカ映画に及びませんね、ちょっとモノ足りません。やはり何かが物足りないのがフランス映画 でしょうか。またこの映画かなり世相を皮肉っています、警官になるのはバカだけだとか、出てくる警官すべてまぬけ に設定したり、その辺は面白かったです。あとよかったのは出てくる可愛くてナイスバディの美女、やはりフランスに は美女が付き物である。<99/12/05鑑賞>

ディープ・ブルー

レニー・ハーリン監督
トーマス・ジェーン
サミュエ ル・L・ジャクソン
LL・クール・J

5点

世界で全盛をふるっているアルツハイマー病、海洋にある研究所ではサメを使 ってこの病気の治療薬を開発していた。何故ならサメの脳は年を取っても退化しない、それはサメの脳にある分泌液 に理由があるからだ。開発は順調だった、しかしある事件をきっかけに予算がきられるかもしれなくなってしまう。開 発期限を決められた開発グループは、脳の退化によって引き起こるアルツハイマー病の治療薬を急いで作るため にサメを遺伝子操作してサメを進化させる。実験は成功、しかし進化したサメは暴徒をし始めた。ジョーズ現代版とい われるこの作品、ときどきドキッとするシーンが多々ありなかなか楽しめます。サメの賢さなんかびっくりしますよ、侮っ てはいけませんね。トーマス・ジェーンという役者を初めてみたんですけど、いい演技しています、スタントマンなしで 全部やったって言うからまたすごい。開発チームはサメにどんどん追い込まれます、例のごとく次々と人が死んで行 くんですが、ダメですねあっけなく死んでしまいます。人間の死というものはこんなに軽いモノなんでしょうか、最近の 映画やドラマをみていてどうも考えてしまいます。さて死なない方法なんですが、これは勇気なのでしょうか。この映画 も最後まで諦めずに戦ったものが生き残りました。戦わなければ生き残れない、これはどの世界でも同じですね。あ と残念だったのがCGを駆使したサメがあまり見れなかったこと、映画とか恐ろしい強敵はできるだけに視聴者に見せ ないで恐怖心を駆り立てようとしますが、私的には恐ろしいモノほどもっと見せて恐ろしさを再認識して恐怖を味わい たいです。シーンの中で一番笑えたのがサミュエル・L・ジャクソンの最後、一流役者をこんなにあっけなく殺してしま う映画はあまりないないよ。<99/10/17鑑賞>

デスペラード

ロバート・ロドリゲス監督
アントニオ・バンデラス
ク エンティン・タランティーノ

10点

メキシコの国境を舞台に、恋人を殺された放浪のギタリスト と麻薬王との戦いを描くバイオレンスアクション。この年の僕の中でベスト1の映画。 無駄なシーンがまったくなく、出てくる人物達もすべて個性あり。アクションに色気があり すべて格好良く、そしてまたそれが面白おかしく最高。これをみればストレス解消間違いなし。 そして最後のオチが素晴らしい。さすがタランティーノの弟子の監督だ。 格好良くバカらしくわらける映画です。

テルマ&ルイーズ

ジーナ・デイビス
スーザン・サランドン
ブラッド・ピット
 

9点

女性にお勧め!テーマ&ラストのオチが最高です。女二人がひょんとした 事件に巻き込まれ、めげずになりふり構わず生きていく、途中で「そんなことしていいの?」って思うくらい楽しく勇気 がわく映画です。特にラストのオチがすごい!んでブラピが何故かちょい役で出ているし。まぁ、女の方ならぜひ見て 下さい。勇気づきます。