☆★鈴木 杏樹〜ラジオ「石井竜也のDear Friends」出演完全版★☆
-----1999/02/02 11:00〜11:30

女優・鈴木杏樹はブランド

石井(以下「い」):こ ん に ち は、石井竜也です。石井竜也のDear friends。今日のゲストは一日中どっかのテレビ、のドラマに出ているというですね、
杏樹(以下「あ」):はい(笑)
い:超売れっ子でございまして、女優さんでございます、鈴木杏樹さんです。ども。
あ:あ、こんにちは。
い:こんにちは!
あ:よろしくお願いします。
い:よろしくお願いします。杏樹さんっていうと、
あ:ええ、
い:もう、なんかもう、入って来た時から鈴木杏樹ですね。
あ:なんでえッッッ!?(笑)
い:当たり前なんですけど、
あ:当たり前です(笑)
い:なんか「鈴木杏樹」という一つのジャンルがね、
あ:ええ(笑)
い:服を着て歩いているような感じが・・・するんですよ。
あ:えぇー、そんなんじゃありません(笑)
い:いやなんかねこう、品というかね、
あ:ええ、
い:なんつったらいいんだろ、女らしさというか、
あ:ええ、
い:ちょっと知性を感じる・・・
あ:へぇ〜
い:そういうオンナ像っていうのが、服を着て歩いてる・・・
あ:(吹き出して)服着て、
い:服を着て部屋に入ってくる、
あ:あはは(笑)
い:服を着て茶飲んでる、
あ:茶飲んでる・・・(笑)

MUSIC FAIRで野獣と隣り合わせの図

い:あの、この間のMUSIC FAIRで僕「愛のメモリー」を歌わせて頂いたんですけれども、
あ:そうです松たか子さんと、ええ
い:はい。
あ:御一緒して、
い:御一緒した時に、あのー「両手に花」というかですね、
あ:うふふふ(笑)
い:お話を、こう、しててもね、
あ:ええ、
い:なんかこう、品が、品が
あ:うふふふ(笑)
い:横にふたつある、で真ん中にとてつもなく汚い、汚らしい、
あ:そんな(笑)
い:なんかこう、なんと言ったらば、形容し難いような、怪物のようなモノがどんと、こういるって感じがしちゃうんですよね。TVで見てると。
あ:そんな事無いですよ(笑)
い:だから、最初ね、
あ:ええ、
い:「ヤッタ!」って思ったんですよ。
あ:うん。ええ(笑)
い:横に、「鈴木杏樹」
あ:はい。
い:横に、「松たか子」
あ:ええ、
い:こんれは、スンゲェ絵になるぞ、と。
あ:う〜ん(笑)
い:これは両手に花で最高だ、なんて
あ:ええ
い:行ってみて自分の画面に収まった自分を見てみると、
あ:うふふふふ(笑)
い:なんて野獣なんだ俺はッ。
あ:えぇそんなことないですよ(笑)
い:なにかね2人をね、なにかとって食うような、
あ:な、食わない食わない(笑)
い:目つきをねしてるんですよ、俺が。
あ:あ、いや、でもねぇ最初、その前の週に、
い:はい。
あ:あの、来週のゲストは石井さんと松(たか子)さんだと伺うじゃないですか。
い:はい。
あ:凄い楽しみだったんですよ。
い:はぁ、僕もなんとなくね楽しみだったんですよ。あの、あのぉ気にはなってたんですよ。
あ:ええ。
い:あのぉ、えーと岩井俊二さんの映画とかね、出てますでしょ。
あ:あぁあぁあぁ、そうですよね。
い:岩井君とはちょっと友達でいろいろと話は聞いてたんですよ。
あ:ええ。
い:んでちょっとね興味は持ってたんですよねぇ。
あ:結構舞いあがってらっしゃいましたよね(笑)
い:もうやっぱりねぇ、さすがに女優さん2人横に置きますとね、
あ:ええ(笑)
い:やっぱ責任みたいなの感じるんですよ。
あ:ないないない・・・ないですよぉ(笑)
い:いや、ありますよ俺だって(笑)
あ:そうですか?(笑)
い:俺だってやっぱ一番そういう責任みたいの感じるんですよ。
あ:ええ(笑)
い:というわけで、今日はいろいろと話をお伺いして行きますんでよろしくお願いします。
あ:はい、よろしくお願いします。
−CM−

さてさて結婚生活は如何?

い:石井竜也のDear friends、女優・鈴木杏樹をお迎えしてますけれども・・・。これはあのー、多分みんな嫌と言うほど聞くと思うんですけど、
あ:ええ。
い:結婚して1年目ぐらい、あれ2年・・・?
あ:いえ、まだ6月に結婚しましたので、
い:まだ半年か・・・
あ:半年ですね。
い:そうですよね。
あ:はい。
い:やっぱりあのー思い描いていた結婚と現実の結婚とは違うもんでしょ?
あ:いえ思い描く時間も無かったっていう・・・(笑)
い:あぁ、でも10代の頃とか自分でやっぱりこんな結婚してこんなお嫁さんになって、って思ってたでしょ?やっぱり。もっとも18、9の時ってイギリスですか?
あ:そう、一番ピークに大変な時だったんで、
い:あぁ、そっかそっか。
あ:やっぱり結婚できる、ってなったのが16歳だったから、だから16歳で結婚できる年齢なんだなぁ、って。なんか叔母に「お見合いしなさい」って勧められたりとか(笑)そういうこともあって(笑)
い:あのぅ俺、「Happy Birthday」で一緒になったじゃないですか。
あ:ええ、そうですよねっ!
い:そのときに見てて、意外と鈴木杏樹さんって苦労してるんだな、って思ったんですよ、俺。
あ:(笑)
い:海外で結構ねー、何かいろんなバイトやったりとかしてたんでしょ?
あ:そう、ですね。スタジオで働いていたんですよ。
い:ね、働いてたりしてたんでしょ。
あ:音楽スタジオで。そうなんですよ。
い:そういうのがちょっと、意外だったなぁと思って。
あ:ええ(笑)
い:今、あれですか、家庭ではあの料理とかやっぱ作り物とかしないんでしょ?あんまり。
あ:・・・(料理とか)は、します。
い:またぁ(かなり疑いの口調)
あ:お料理はするんですよ。
い:料理とかしないでしょー。
あ:いや、するんですよ。だって、ロンドンにいたんですよ(笑)
い:「玉子、玉子焼きって、卵って割っていいの?このまま焼いていいの?」とか。
あ:焼かない(笑)・・・だって自炊してたんですもん17の時から。
い:またぁ。
あ:だってロンドンで、だって一人ですもん。
い:あそっかぁ。そうですよねー。
あ:ええ(笑)
い:だけどイメージはありますよね、なんか。「あ、イヤぁー冷たくて、水は」
あ:(笑)
い:「お湯も出るんだよ」なんて言われちゃったりなんかして。
あ:ないですけど(笑)・・・あ、でも唯一怖いのは魚ですかね。
い:魚って・・・今あれ1匹っていうかどうか分かんないけど・・・あれ買ってきて、ちゃんとさばいて、料理したりするんだ、じゃあ・・・ということは。
あ:いえ、私はしないです。旦那様がします。
い:あぁそう。じゃ上手いんだね!
あ:ええ、お料理は私より上手いと思います。
い:そういうのは男の方が上手くなっちゃうんだよね。独り暮らし長いと。
あ:そうみたいですよ(笑)ホントそうみたい。
い:なっちゃう、なっちゃう。あとねーこだわっちゃうんだよ。男の方が。
あ:そうなんです、そうなんです(笑)
い:「バジリコを入れるとね?」なんつってね。
あ:あぁ(笑)そうそう、そうそう!!
い:絶対入れないでしょ?その世界にね。
あ:(笑)

旦那さまがお医者さまということ

い:でもお医者さんて、すごくフラストレーションがたまる商売じゃないですか。で自分の体も管理しないといけないだろうし。
あ:ええ。
い:で精神的なケアもね、自分でもしなきゃいけないだろうから。そうじゃないとお客さん・・・あ、患者さんか。
あ:患者さん!(爆笑)
い:お客さんって言わないね、俺どうもお客さんって言っちゃう。
あ:お客さんって言っちゃあ・・・(笑)
い:患者さんを見られませんもんねー。
あ:そうですよね、自分が健康じゃないとねー。
い:ある意味では、家庭が無茶苦茶大事になってきますよね。
あ:あぁ、なんかそうしてくれてますけどねー。
い:ね。じゃないと多分奥さんの方もちゃんとこうなんていうかケアしてあげてないと、倒れちゃいますよね・・・。
あ:本当ですよね。
い:でも、お互いにでもそういうところはあるでしょうかね。杏樹さんの方も仕事で付き合って行く人たちつったら一人や二人じゃないだろうし。
あ:うん。
い:そのドラマに関わってくる、ねー、人数っていったら、(その人数)たるやものすごい人数がねー、居るわけだから。
あ:そうですよね。
い:結構二人とも気を使うから大変ですよね。
あ:いやぁ・・・ねー、でもあのーホントお医者様っていうことでずいぶん助けられる・・・ことありますね。
い:あ!そうだろうね。
あ:ええ。
い:「ちょっと私頭痛いんだけど・・・」「あ、これとこれとこれとこれ、飲むと大丈夫だよ(はあと)」(笑)
あ:まさにその通り!!(笑)
い:(笑)
あ:もう痛くないのに出されたりしますもん(笑)
い:「これは飲んどかないと」なんつって。
あ:「これは持って行った方がいいよ」って。
い:あぁ、やっぱりそういうところあるんだ、お医者さんって。
あ:「ちゃんと持っときなさい」って。
い:そりゃそうだよね。
あ:ええ。
い:あと俺らが一般では知らないような、お薬とかも知ってるだろうしね。
あ:多分ね。
い:「こういう時にはこれ飲んだ方がいいんだよ」って。
あ:そうそう、細かく。
い:いいね、それは。
あ:ええ。
い:今度、ちょっと俺にも・・・
あ:(笑)紹介してって?
い:紹介していただいて(笑)
あ:(笑)
い:「すいません、ちょっとここ痛いんだけど、あそこ痛いんだけど」って言ったら、教えてくれるかも知んないですねー。
あ:ええ、そうですよ本当に。
い:これはいいですねえ(笑)
あ:(笑)

女優も楽じゃない

い:あのー、家庭をこう作ってね、それで二人とも仕事をしてるわけじゃないですか。
あ:ええ。
い:そうすると、やっぱり旦那さんに言われる時ないですか?「たまには家にいてくれよ」とかつって。
あ:いや、そんなことは全然。
い:ほとんど家にいらんないでしょ?だって。
あ:でも、今・・・
い:帰ってます?ちゃんと、家に。
あ:(笑)もちろん帰ってます。今ドラマお休みなので、
い:あ、そかそかそかそか。
あ:MUSIC FAIRくらいしかお仕事してないので。
い:そかそかそか。
あ:今もうほとんど毎日おうちにいて。
い:そういう時はいいけどねー、忙しい時だよね。
あ:そうですねー、ドラマやってる時とかねー。
い:ドラマやってる時に朝の2時だの3時だのに帰ってこられて、
あ:うん。
い:んでー、お医者さんやってるから多分かなり疲れて帰ってきてるだろうし、そのときに居ないとやっぱり・・・ちょっとねー。
あ:そう、うん、多分我慢してくれてるんじゃないですかね。
い:「そういう人と俺は結婚したんだから、しゃあねえや」と自分で思ってんだろうからと思うけど。でも、ま、お互いさまってことはお互いさまだよね。
あ:そうですねー。
い:自分で落ち込んだときにねーいないっていう・・・急患で行かなきゃっていうのもあるでしょ?やっぱり。
あ:それはありますよ。夜中の3時に呼び出されたりとか。それも大変だなあって(笑)
い:ちとイヤだね、それもねー。
あ:うん、大変ですよ、慌てて。
い:終わる・・・終わる時間だったら、ちゃんと終わって欲しいよって思うよねー。
あ:で、あといつ終わるか分かんないんですよね。始まった手術がいつ終わるのか分からないわけですからねー。
い:手術でもあるじゃん、なんかあの、9時間とかさあ。
あ:そうそうそう。
い:あんなの・・・あの9時間は開き放しになってるわけじゃん。体、人の体が。
あ:うん。
い:あれ信じられないよねー。
あ:もうなんか立ちっぱなしでお手洗いも行かないみたいですよ。
い:そうでしょ。うんそうでしょうねー。
あ:だから体力勝負みたいですよー。
い:うーん。
あ:・・・考えられないですよ。
い:「体力」なんですね。やっぱ、なんでも。
あ:うん、ホントに。そうですよ、ツアーもそうですよ(笑)体力ですよ。
い:ねー、ぴゃあぴゃあぴゃあぴゃあ歌ってると思ったら大間違いですよ(笑)ねー。
あ:そうそうそうそう(笑)
い:女優さんだってねー、こうなんかキレイキレイな「おべべ」着て、
あ:「おべべ」(笑)
い:キレイキレイにこうしてると思ったら大間違いですよねー。
あ:大間違い(笑)
い:あの下ではもう足バタバタやってんですからねー。
あ:そうそうそう(笑)
い:それで涼しい顔してなきゃいけないっていう。
あ:シンクロ・・・なんでしたっけ、シンクロナイズドスイミング、
い:そうそうそう。
あ:状態ですねー(笑)
い:これはやっぱりね分かって戴きたいと思いますねー。
あ:ねー(笑)
い:この苦労は。
あ:(笑)
い:じゃああのこの辺でですね、ドラマ92年のあの「十年愛」、
あ:ほぁ、随分・・・
い:前の、
あ:デビューですね。
い:デビューの時の「十年愛」のテーマ曲だった、
あ:おぉ、
い:あの、大江千里さんの曲ですね、「ありがとう」という曲を掛けたいんですけど。
あ:懐かしい・・・(笑)
い:これあの、じゃあ、本人からひとつ曲紹介していただきたいと思いますけれども。
あ:あ、はい。そのドラマ「十年愛」の主題歌でした、大江千里さんで「ありがとう」です。
−「ありがとう」/大江千里−流れる

いじめに遭った新人時代

い:あのとき、あのー白川由美さんと田中美佐子さんと、
あ:はい。
い:ま、共演ということで。
あ:ええ、そうです。
い:大先輩、ねー大先輩ですよね。
あ:はい。
い:そうするとやっぱり・・・イビられるわけでしょ?やっぱり。
あ:(笑:吹き出して)
い:なんか後側から画びょうで刺されたりとか、
あ:いやいやいや嫌だ(笑)「後側から画びょう」・・・怖いですよね(笑)
い:あと、こうスーッと、あの、通り過ぎる寸前に耳元で「地獄に落ちろ」とか、
あ:いや〜(笑)怖い怖い怖い怖い怖い。
い:言われるんでしょ、やっぱり。そういうこと言われないですか?(笑)
あ:いや、「十年愛」の時はねー、あのー初めてだったんで出演が。
い:はい。
あ:あの、スタッフの方には、あのーイビられたって言いますか、まあ・・怒られた?
い:ああ、やっぱりね(小声で)
あ:毎日、プロデューサー、ディレクター、監督、すごい厳しくて、
い:「演技知らねー奴とは仕事やってらんねーや!!」なんつって。
あ:まさに、そんな感じ。
い:酷いこと言いますねー。
あ:なんか、「君なんか下ろしたって、新人他にもやまほどいるんだから」
い:「いるんだよー」って。
あ:そう、「君みたいな役なんていつでも無くせるんだから」って。
い:うわぁ・・・
あ:毎日のように怒られて。
い:言われて。
あ:ええ。
い:まあねー、そのくらい厳しいんですよね。
あ:だから共演者の方はそういう私を知っていたので、別に・・・
い:知ってるから、庇ってくれた?
あ:ええ、優しく庇ってくれて、美佐子さんなんて、本番中に私が立ち位置立てなかったりしても、こう腕を引っ張ってくれて、こう演技の中で?
い:うん。
あ:で、「ここに立つのよ」っていうのを演技の中で本番中に引っ張ってくれたりして。
い:言ってくれたり。
あ:ええ。
い:大体ねー、専門用語なんか言われてもわかんないもんねー。
あ:(笑)
い:「立ち位置」とか言われても、「立ち位置いちいちイチイチ、なんなのそれは?」って思っちゃうもんねー。
あ:でも、あのーなんだろ、みんなに怒られることばっかりだったんですよ、その撮影の時って。
い:うん。
あ:それで、出来たとしても、「OK」って監督は言いますけど、上で。
い:うんうん。
あ:でも演技について、「良くやったな」とかそういうことってないんですよ。ねぎらいが。
い:あぁ、その後のフォローが無いわけだ。
あ:後のねぎらいとかがないわけなんですよ。「それじゃ次行く!」とかって感じで、いいのか悪いのかわかんなかった時に、白川さんとかが「今のは良くできたわよ」とか、こう一言おっしゃって下さって、「あ、今ので良かったんだ」っていう、そういう安心感を抱いたり。
い:あぁなるほどね。でもあのそれ、逆に聞くとものすごく、こう、あのあんまり良くなかった誰が見てもあれはいい演技じゃなかったなっていう時に「(女言葉で)いい演技だったわよ」なんて、
あ:(爆笑)それはそれは、ちょっと。
い:それはイビリですよね?
あ:それは違いますね(笑)
い:それはちょっとイビリだと思いますけどね。
あ:ええ、はい(笑)
い:えー、CMを挟んで、杏樹さんにはまだまだお話し伺って行きます。
−CM−

フィジーでおにぎり作ったら酔っぱらいにからまれて車を3車線変更するとそこはロンドンだったお話

い:石井竜也のDear friends、今日は女優の鈴木杏樹をお迎えしておりますけれども。えーまあ、ここでですね、
あ:はい。
い:ちょっとあの、エピソード、
あ:うん。
い:これが本当であるか嘘、嘘の情報なんであるか、これを僕がこう、つらつらって読みますんで、
あ:ええ。
い:「それは本当です」と、で本当だったらば、「これこれこういうふうな理由で、それはこういうことがあったんですよ」っていうことを教えて戴きたいんですけど。
あ:はい。
い:よろしいですか?
あ:はい。
い:まず1番。えー「みんなで旅行に行って卓球をする時、浴衣姿におびれ(「帯び」なんでしょうね(^^;by skyblue)を蝶々結びにして卓球をする」これは本当ですか?
あ:あのーそれ多分あれじゃないですかね、あのー、
い:「たすき」ですか?
あ:いや、フィジー行った時だったかな、あのーホテルのその大広間で卓球大会って、その番組の中でのゲームをしたんですよ。
い:あ、なるほど。はい。
あ:で、そのときに、そのーあのー、帯をアレンジしてなんか髪の毛になんかつけたんですよね。スタイリストさんとかメイクさんとかと遊んで。
い:あぁなるほどなるほど。
あ:多分それじゃないかな、と思うんですけど。
い:帯をその蝶々にするっていうのはねぇ、
あ:ええ、
い:しゃれてるような、そうじゃないような。口ん中に丸めて入れてツーって出してみたりなんかしたら結構面白かったんじゃないかと思いますね(笑)
あ:(笑)何言ってるんですか。
い:さて、えーと2番ですね2番。
あ:はい2番。
い:朝の収録にスタッフから10分遅れる、えー「すいませ〜ん」の電話が入ると、その10分を利用して、スタッフの朝食を買ってから現場に向かう。まあ、ようするにあのー、現場が10分遅れてしまうと、「10分遅れてますよ」と家に一回電話がかかってくると、「あそっか、それだったらば、その10分間の間に何か買ってって皆に持ってってあげよう」とそういう優しさあるんですかね、やっぱり。
あ:そういう・・・
い:優しいっすよねーこれは。
あ:いやいや、そういうことした覚えが、うふっふっふ(笑)
い:無いですか?
あ:ないかなぁって(笑)
い:これは嘘ですか?
あ:いや、でもあのー、おべんとう作って行くことはありますけどね。おむすびとか。
い:それがイイじゃないですか〜。
あ:それはありますけどね。
い:鈴木杏樹の「べんとう」ですよ!
あ:(笑)おむすびですけどね。
い:ええ、
あ:山形邸のおむすび(笑)
い:みんな食えないと思いますよ、でも。みんな食えなくて、こうフトコロに忍ばせて、これはこっそりベッドのまくらの下に入れて寝よう、とか。
あ:そんなこと無いですよねぇ(誰かに問いかけるように。スタジオのマネージャさんかな?)
い:んなこと無いですか?
あ:車でマネージャに渡したらその場で食べられちゃう(笑)
い:その場で食ってますか。そうですか。まあねえ。
あ:(笑)
い:さて3番、みんなで飲みに行って全員酔っぱらうと杏樹さんが車の運転をしてみんなを一人づつ送ってあげる。・・・マネージャーみたいな人ですねえ。
あ:あ、それは事実ですねぇ(笑)
い:みんな送ってあげんるんすか「ほら、もうダメでしょうあなた、ほら家だよここ」って。
あ:(笑)なんか、
い:「おれはね〜(酔)、俺は言っとくけどね〜(酔)」なんて言う人。
あ:(笑)車乗ってきた人が、酔っぱらってる姿を見るわけですよ。飲んじゃって。で、これはきっとこれは乗って帰れなだろうな、と思った時には飲まないで、
い:うん。
あ:で、その人の車を使って全員を、まぁ最寄りの駅であるとか、まぁ近ければ家まで送ったりっていうことはあります。
い:それって結構出来ないことなんですよねえ。意外と。
あ:あぁ・・・そうですか?
い:あの億劫じゃないですか、「酔っぱらい」って面倒臭いし、自分のあの嫌なことは聞いてくるしさあ、
あ:(苦笑)
い:「くぉら、ねぇちゃん(酔)、・・・お前、本当はお前、胸でけえんだろう(大トラ)」なんつって言ってくる奴いるでしょう。
あ:(苦笑)それ誰かに似てる(笑)
い:(爆笑)
あ:(爆笑)
い:酔っぱらいってとにかく嫌なこと聞いてくるんですよ、結構ね(笑)
あ:あ、でもあのお友達とかだから、そんな凄い酔っぱらいは・・・(笑)
い:(凄い)酔っぱらいは居ないですか?(笑)
あ:居ない(笑)
い:なんか送って行く気なくなっちゃいますよね、
あ:それだとね・・・
い:そんなおやじだと。「行けよお前は」
あ:「おやじ」は(笑)
い:嫌ですよね(笑)
あ:あんまり一緒に飲まないですね(笑)
い:えー、ということで、車に乗っている時、車線変更をしたいがために、芸能人であることを忘れ、石田ひかりちゃんと窓から顔を出して、他の車にお願いして一気に二車線分変更した、車線変更した。
あ:それは(笑)、それは、ありましたねー。
い:顔こう出して、びっくりしますよね〜。
あ:ちがう、ぴかちゃん(石田ひかりさんのことらしい)が悪いんですよ〜。ぴかちゃんがね、
い:ええ。
あ:あれ、あの北の丸のあのほら武道館へ行く時、北の丸の道あるじゃないですか。
い:はいはいはいはい。
あ:あそこを一番右を走っていたわけですよ。
い:うんうん。
あ:で、ぴかちゃんとね、フミヤさんか誰かのコンサート行く時だと思うんですよ。
い:はいはい。
あ:で、そんときに左に曲がるじゃないですか、武道館って。
い:ええ。
あ:それを知らないで、右車線でずーっと走ってて、ずーっと行くから、
「ええ?ねーぴかちゃんここ左に曲がるんだよ」
って言ったら、
「え、ウソー」
とかって、
「早く杏ちゃん顔出して!!」
って言って、ガァーって左側ガラス下ろすわけですよ(笑)

い:(笑)
あ:それで「え!?」「早く顔出して!!」「え!?・・・すいませ〜〜〜ん」みたいな(笑)
い:して「おー、鈴木杏樹だ、おい!」
あ:そしたらみんな「石田ひかりだ」「鈴木杏樹だ」ってみんな止まっちゃったんですよ(笑)
い:いいですよねー、そういうのねー。
あ:それで右車線から3車線左へまで行けたんですよ。
い:それ、止まってくれたからいいけど、事故起こしたら大変ですよ。みんなびっくりしちゃって。
あ:あれは〜ぴかちゃんが悪いんです(笑)
い:ね〜、まあ、両成敗だと思いますけどねー。
あ:(笑)
い:そうですか、やっぱりねー。あのーそういう有名な顔をですねそこいら中で見せないように。
あ:すいません(笑)
い:ひとつね、危険ですから。街歩いてる人もびっくりしちゃって腰抜かしちゃいますからね。
あ:すいません(笑)
い:はい、さて最後です。
あ:はい。
い:こう見えてもスタジオのミキサータグの複雑な配線が出来る。
あ:(笑)
い:これはだからさっきあのイギリスに留学していたときに、あのなんかあのそういうスタジオでバイトをしててそれで配線なんか覚えちゃったんでしょ?
あ:そう、テープオペレータしてたんですよ。
い:それが意外ですよねー。
あ:なんか、あの、スタジオでいつレコーディングするかわからない状態で、ずーっと毎日こう通っていた状態だったので、
い:うん。
あ:自分で何もしないとお仕事がなくて、
い:うん。
あ:で暇だったんで、
い:何かやんなきゃ、と。
あ:うん。何か、何か無い?って言って。
い:配線でも覚えてみようかな、ってんで。
あ:で、テープコピーをほら皆さんするじゃないですかDATからこのquarter inchとかにするのに、
い:うん。
あ:それを・・・、
い:「quarter inch」なんて言葉、出ること自体が、ねえ(笑)
あ:(笑)
い:なんかロンドンでそのー屋敷豪太さん?
あ:あ、豪太さん、はい。
い:と、あのーお知り合いになって、結構友達っていう・・・
あ:一緒に住んでたんです。あのー、一つの一軒家で、
い:ええ。
あ:いろんな人とシェアして住んでたんですよ。
い:ほおー。
あ:スズキケンジ君とか、ギターリストの。
い:あ、そうぉ。
あ:はい。ケンジ君と豪太さんと、まあ豪太さんご夫妻、
い:ええ、ええ。
あ:と、あとその、私たちを面倒見てくれてるマネージャとか。
い:ふーん。
あ:5、6人で一軒家に住んでたりとか。メロンのメンバーとか。
い:あ、はいはい。
あ:あのー、トシさん(中西俊夫)とか、チカさん(佐藤チカ)とか、
い:面白い・・・
あ:ええ。
い:面白いあの経歴を持ってますよねー。
あ:そうなんですよ。
い:さて、この辺でですね、
あ:はい。
い:ゲストの方に毎回あのリクエストを戴いてるんですよ。
あ:はい。
い:で、ま、その人のルーツだったりとか、
あ:ええ。
い:今聞いてるやつとか。何かありますか?
あ:あの、あのー最近、えと、ちょっと好きだなーって思って、あのー聞いてた、人なんですけど
い:はい。
あ:イギリスのsingerでNatalie Imbrugliaっていう方の、
い:おぉー
あ:あの、曲でTORNっていう曲を。
い:あぁー
あ:はい。
い:知らない(爆笑)
あ:これ、凄くヒットしたんですよ!
い:あ、そうですか?
あ:あの、アルバムの中から・・・
い:聞いたら分かるかな?
あ:えぇ。・・・選ぶよりヒット曲がいいかと思って(笑)
い:なるほど。
あ:分かりやすくて。
い:ありがとうございます。
あ:はい(笑)
い:じゃ、聞いてみましょう。
あ:はい。
−Natalie Imbruglia/TORN−流れる
−CM−

鈴木杏樹死す?!

い:石井竜也のDear friends、今日は女優の鈴木杏樹をお招きしていろんなお話を伺ってきましたけども
あ:はい。
い:えっとー、まあ、あのードラマなんか、まあ仕事の話になっちゃいますけども、
あ:ええ。
い:ドラマなんかだと、自分でこう、まあ、希望は出せないでしょうけどね(笑)、いろんな仕事があるから、どんな感じの役に挑戦してみたいと思います、これから。
あ:あぁーあぁー・・・
い:こんな役があったら私、やってみたいな、みたいな。
あ:私、一回死んでみたいんですけどねぇ(笑)
い:あ!?一度もないんですか?まだ。
あ:ええ、一度もないんですよ(笑)
い:はぁ・・・いいかもしれない。
あ:うん。なんかちょっと、
い:「鈴木杏樹死す」
あ:うーん、なんか途中でねー、
い:ええ。
あ:なんか、病気でも何でもいいんですけど、
い:あぁ、あぁ・・・
あ:なんかこう、「うっ」みたいな(笑)
い:青白く、
あ:そう(笑)
い:ね、病院の生活とかも、もう分かってるでしょうから。
あ:(笑)
い:なんかこう、その雰囲気っつうのね、作れるかもしんないですよね、もう。
あ:あのーほら刑事もの「太陽にほえろ」みたいな「うっ」みたいな(笑)
い:あぁ・・・
あ:(笑)撃たれて「うっ」みたいなのとか。
い:・・・なるほどね。
あ:ああいうのって、こう、死ぬっていう経験ないじゃないですか。
い:ないですよ誰もっ!!
あ:ええ、ええ(爆笑)だから、
い:それは・・・
あ:死にそうなのもないんで。
い:うんうん。
あ:あとは、あれですね、あのーお医者さんの役とか、
い:あぁ・・・
あ:病人の役とかは多分出来るかなーっていう気は(笑)
い:出来るよね、きっとね、そうかもしれない。
あ:うん(笑)
い:あぁそっかそっか。
あ:っていう気はしますね。
い:細かい言葉とかねー、そういうのも、
あ:うん。
い:もう旦那さん達よく分かるだろうから。
あ:そう、よく教えてもらってね(笑)
い:「お前あれ違うよ、ああいうふうに言ってるけど」なんて言われますよ、そのうち。
あ:そう、そうですね(笑)
い:うるさいなーっていう感じで(笑)
あ:(笑)
い:というわけでございまして、鈴木杏樹さんが今日のゲストでした。どうもありがとうございました。
あ:どうもありがとうございました。


Comment
だいぶ時間がかかってしまいました。慣れないことはするもんじゃないッスね(苦笑)

※一応完全版です。相槌のニュアンスや間などはちょっと伝わり辛いかな。てにをはや感嘆が多く読み辛いと思いますが、そのまま言葉を起こしてますのでご勘弁。
※一部敬称を省略しています。それからドラマ「十年愛」のスタッフの方々には何の恨みもありません(笑)。
※このページの記載内容について作者は責任を取れませんので、掲載内容の利用は各自の責任で行って下さい。
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