| 作品名 | 制作年 | 監督 | 出演者 | コメント | 評価(5点満点、☆は0.5点) |
| 俺たちに明日はない | 1967 | アーサー・ペン | ウォーレン・ビーティ、フェイ・ダナウェイ | 何と言ってもこれが始まり。ニューシネマの幕開けとなった記念碑的作品。この映画は知らなくてもボニーとクライドの名前くらいは聞いたことがあるだろう。ラストでは87発の銃弾を浴び蜂の巣に・・・ | ★★★☆ |
| 卒業 | 1967 | マイク・ニコルズ | ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス | 個人的にはそれほど好きではないのだが、一応代表作ということで・・・ ニューシネマと共に登場し、そして消えていったキャサリン・ロスの美しさに注目!! | ★★★ |
| イージー・ライダー | 1969 | デニス・ホッパー | ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン | 偉大なる一発屋、ステッペン・ウルフの「ワイルドで行こう」をバックに、チョッパーで放浪の旅へと出かけるキャプテン・アメリカとビリー。2人は正にアメリカの自由の象徴であった。 | ★★★★ |
| 真夜中のカーボーイ | 1969 | ジョン・シュレンジャー | ダスティン・ホフマン、ジョン・ボイト | アンチ・ヒーロー的な青春映画の代表作。社会から見放された負け犬達が、ひっそりと肩を寄せ合い生きながらも小さな夢を実現させようとするのだが・・・ | ★★★★★ |
| 明日に向って撃て! | 1969 | ジョージ・ロイ・ヒル | ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード | ニューシネマが時代を超えウェスタンというジャンルで登場した傑作。意図的にコミカルに仕上げられており娯楽作品としても楽しめる。しかしラストはやっぱりニューシネマ・・・なのである。 | ★★★★☆ |
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| ファイブ・イージー・ピーセス | 1970 | ボブ・レイフェルスン | ジャック・ニコルソン、カレン・ブラック | 恵まれた環境に生まれ自らも才能を持った男が社会からドロップアウトし流浪する姿をJ・ニコルソンが好演。しかし全体的に単調で内容も地味なので見所といえばそれくらいかな・・・ | ★★ |
| 哀しみの街かど | 1971 | ジェリー・シャッツバーグ | アル・パチーノ、キティ・ウィン | アル・パチーノの記念すべき主演デビュー作。麻薬常習者の堕落する姿を演じ、高い評価を得た。それ以降のヒステリックとも言えるパチーノの姿はまだ見られないが、抑えた演技の中にもあの鋭い目つきは既に際立っている。恋人役のキティ・ウィンの美しさにも注目。 | ★★★ |
| スケアクロウ | 1973 | ジェリー・シャッツバーグ | アル・パチーノ、ジーン・ハックマン | 社会からはみ出した2人が偶然出会い、旅を続ける中で奇妙な友情が芽生えてくる。ジーン・ハックマン扮するマックスが、旅先の酒場でストリップ・ショーを演じる場面には拍手喝采!! | ★★★★☆ |
| さらば冬のかもめ | 1973 | ハル・アシュビー | ジャック・ニコルソン | 若い囚人兵を刑務所まで護送する任務についた2人の下士官と囚人兵のロードムービー。J・ニコルソンのセーラー服姿を見ているだけでも楽しくなってしまう。ニューシネマには珍しくハートフルコメディといった感じに仕上がっている。残念ながら現在ビデオは廃盤になってしまったらしい。 | ★★★★ |
| カッコーの巣の上で | 1975 | ミロス・フォアマン | ジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャー | 精神病の振りをして刑務所から精神病院に逃れてきた男をJ・ニコルソンが文字通り狂演する。刑務所以上に規則で縛られた精神病院の中で、J・ニコルソン扮するマクマーフィーは掟破りの行動によって患者に人間らしさを取り戻させていくのだが・・・ | ★★★★ |
| 狼たちの午後 | 1975 | シドニー・ルメット | アル・パチーノ、ジョン・カザール | ニューヨークで実際に起きた事件を元に映画化された作品。白昼堂々、銀行強盗に入ったソニー(アル・パチーノ)は次第に時の英雄に祭り上げられていく。監督は「12人の怒れる男」のシドニー・ルメット。 | ★★★☆ |