想い出のラジオ番組
このHP、最初は映画だけのページのはずだったんですけど、実は僕は映画と同じくらい・・・というか、たぶんそれ以上にラジオが好きなんですよ。そして映画のHPなんてのは、検索でもすれば掃いて捨てるほど見つかりますけど、ラジオのページってのはなかなかないものなんですよね。それだったら、自分で作ってしまおうと思ってこんなページが出来上がりました。
具体的にどれくらいラジオが好きかって言うと、おそらくここ10年くらいラジオを聞かなかった日ってのはほとんどないでしょう。
僕のラジオの聞き方で一番多いのは、ベッドに入ってラジオを付けて、それを聞きながらいつの間にか寝てるって感じなんですけど、それが10年以上続いているもんで、今ではラジオなしでは落ち着かなくて眠れなくなっているくらいです。
さて、ラジオと言っても僕が好きなのはFMではなくAMラジオです。FMが嫌いって訳じゃあないんですけど、基本的にトークが好きだってのと、今流行りの音楽にそれほど興味がないんですね。
でも最近ではFM(特にTOKYO-FM)も随分変わってきたもので、曲よりもトーク中心の番組が増えてきたのは嬉しいことです。
なんたってTOKYO-FMで、ビートたけしとか和田アキコがDJやってるんですからねぇ。時代は変わったものです。。。
さてさて、前置きはこれくらいにしてここのページでは僕が、かつて聞いていた(あるいは今も聞いている)愛すべきラジオ番組の紹介をしてみたいと思います。
しかし、映画のページと違って、残念ながら今ここで紹介したからと言って、終わってしまった番組は、それがもう一度聞けるかと言えばそういう訳にもいきません。ですからこのページはあくまでも僕の自己満足というかひとりよがりというか(笑)、まぁそんなものだと思ってください。
そして、もしこのページを見て「あー、これオレも聞いてたよ。面白かったなー。」って思ってくだされば、それだけで十分だと思っています。
では、つたない文章ですがごゆっくりどうぞ。
放送期間や曜日・時間などに誤りがある場合は、メールにてご一報いただけるとありがたいです。
三宅裕二のヤングパラダイス
(1983〜1990 ニッポン放送 月〜木 22:00〜0:00)
僕のラジオ人生が始まるきっかけとなった番組です。当時小学6年生だった僕は3つ上に兄貴にこの番組の存在を教わったのですが、そこにはテレビとも小説とも違う新しい世界がありました。
「お坊ちゃま」や後に映画化までされた「恐怖のヤッちゃん」などの名物コーナー、そして23:00から始まる「ドカンクイズ」などラジオ初体験の僕には全てが新鮮で衝撃的でした。ただ、番組中に挿入される田原俊彦とかチェッカーズなどの10分間番組は、どうでもよかったですね^^;
まぁ、それはともかく当時の中高生はかなりの割合でこの番組を聞いていたんじゃないでしょうか。裏のTBSと文化放送も、同じような構成の番組を放送していましたが、おそらく聴取率はこの「ヤンパラ」がダントツだっただろうと思います。
その後の各局の番組作りのお手本とも言えるようなお化け番組でした。
ビートたけしのオールナイトニッポン
(1981〜1990 ニッポン放送 木1:00〜3:00)
今や伝説となっているこの番組に、ぎりぎり間に合ったことを本当に幸せに思います。ネタはがきをまとめた本が何冊も出ているので、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。
この番組で初めて「ハガキ職人」なる人々がいることも知りました。小泉せつ子さん、ベン村さ来さんなんてのは今で言うとカリスマハガキ職人ってことになるんでしょうか。
各コーナーも非常に面白かったのですが、なによりも秀逸なのはオープニングのフリートークでしょう。
今や世界の北野になってしまった殿ですが当時は今とは比較にならない毒舌ぶりで、しかも深夜のラジオということでかなりやりたい放題やっていたという印象があります。
そして、いつも殿の横で馬鹿笑いしている人はいったい誰なんだろうと思っていましたが(高田文夫さんのことです)、今やすっかりメジャーな人になりましたね。殿本人が歌う悲しげなエンディングeーマも印象的でした
嘉門達夫の大江戸アドベンチャー
(1986〜1987 ニッポン放送 日19:00〜22:00)
嘉門達夫とアシスタントの女性(誰だったか忘れました)によるトーク番組。野球のオフシーズンにのみ放送された番組なので、わずか半年程で終了してしまいました。主に新作映画の紹介など、映画に関する話題が中心の番組でした。
この番組を聴いて映画の世界にはまってしまった事をよく覚えています。コーナーとしては、有名な映画音楽(例えばスターEォーズのテーマなど)に合わせて嘉門達夫が身近にあるどうでもいいものを題材に予告編を造るというのが気に入っていました。
ところで、嘉門達夫って最近あんまり見かけませんね。何してるんでしょう? 結構ラジオ向きな人だと思うんですけどね・・・
菊池桃子 あなたと星の上で
(1985〜1988 ニッポン放送 日23:00〜23:55)
当時から現在までニッポン放送は日曜深夜(22:00〜1:00)の時間帯にアイドルの30分番組を放送していますが、この頃は国生さゆり、中山美穂、南野陽子などが番組を持っていました。
その中でもこの「あなたと星の上で」は、当時正統派アイドルの王道を歩んでいた菊池桃子による大サービスの1時間番組でした。内容は菊池桃子のイメージ通り非常にメルヘンチックな雰囲気で、アイドル番組のお手本とも言えるようなものだったという印象があります。ちなみに星占いのコーナーなんてのもありました。
明日からまた一週間学校かぁっていうちょっとブルーな気分の心をやさしい声で慰め、励ましてくれる、僕にとってはそんな存在の番組でした。
やや意味不明のショートコントというかショートドラマのようなものが、とてもいい味出していました。
さだまさしのセイ!ヤング
(1981〜1994 文化放送 土23:00〜0:30)
1974年生まれの僕には70年代の記憶というものが全くありませんが、この番組を聞くと自分がまるで70年代にいるかのような錯覚さえ覚えてしまうような雰囲気を持った番組でした。
時の流れに関係なくわが道を行く「まっさんWORLD」がここにはありました。「深夜の句会」「国際ハーベスト大学」など全てのコーナーが、いい意味で毒っ気のない非常にほのぼのとしたものでした。
古き良き時代を思い出させてくれる、僕にとっては忘れられない番組のひとつです。
☆五木寛之の夜
(1984〜 TBS 日23:00〜23:30)
日曜の深夜、家族が寝静まったこの時間にTBSラジオを付けると、突如としてやたらとムーディーなBGMが流れて来ることでしょう。そして、渋い声で「深夜の友は真の友などと言いますけれども・・・(中略)人生は短く夜もまた短い・・・(後略)」という、これまた渋い語りと共にこの番組は始まります。
もう15年以上続いている長寿番組だそうで、同じ時間にアイドル番組を作っているニッポン放送(もちろん、こっちも好きですけど^^;)とは全く対極のTBS の姿勢は評価されるべきものだと思います。ついでに言えば最近、この番組の前の時間(22:30〜23:00)に、あの元首相(!)細川護煕さんの番組が始まりました。
ちなみに、知らない人のために書いておくと五木寛之さんとは、かつて直木賞も取ったことのあるとっても有名な作家さんです。
最近は「生きるヒント」がベストセラーになった五木さんが、含蓄溢れた重みのある言葉で人生について語ってくれます。この番組を聴いて笑うという事は全くありませんが、心に響くと言う意味では他の番組とは比較にならないでしょう。たまには、こんな番組も聴いてみてはいかがでしょうか?
☆コサキンのスーパーギャング
(1981〜 TBS 水1:00〜3:00)
何度かの番組名及び時間帯変更を経て、現在も「水曜up's コサキンDEワァオ!」として放送中です。今更言うまでもありませんが「コサキン」とは小堺一機さんと関根勤さんのことで、今年でなんと18年目を迎える長寿番組です。
考えてみれば、これだけのビッグネームである2人が未だに深夜放送をやっているというのは素晴らしいことだと思います(録音も多いようですが)。それだけ、2人のラジオに対する愛情が深いということなのでしょう。
しかし、この番組は誰にでも気軽に薦められるというわけではありません。初めて聞いた人は、あまりのテンションの高さに驚くと共に、頭の中に?マークが5つくらいは浮かぶことでしょう。テレビで見る2人とは全くの別人だと思って聴くくらいの覚悟が必要です。そして訳が分からなくても、最低4,5回は聴いて欲しいと思います。気が付いたらコサキンワールドにどっぷりはまっているかもしれません。とりあえず初心者(?)の方には「コサキンコント劇場」や「CD大作戦」のコーナーあたりがお薦めです。
と言っても、実は僕もこの番組を毎週欠かさず聴いているという訳ではありません。しばらく聴いていないと、また頭の中に?マークが出てくることもよくあります。しかし、それでも僕がこの番組を好きなのは、何があっても水曜の1:00にラジオを付ければ小さな悩みなど笑い飛ばしてくれるという安心感があるからだと思います。
絶対的な親友ではないけれど、いつも近くにいて心を許せる友達・・・ 僕と「コサキン」のそんな関係が始まってから、もう10年が経とうとしています。
永井真理子のポップン・ルージュ
(1989〜1990 TBS 月23:10〜0:00)
1980年代後半から1990年前半にかけて、全盛を誇っていた女性ボーカリストによる帯番組「真夜中のアフタースクール ポップン・ルージュ」の月曜日枠。
他の曜日は火:笹野みちる(東京少年)、水:奥井香(プリンセスプリンセス)、木:谷村有美、金:久宝瑠璃子(放送開始当時は何故かTBSアナ長峰由紀)が担当していました。
その当時、永井真理子という名前は聞いたことがある程度だったのですが、この番組を聞いて大ファンになってしまいました。最初は、かわいい声だなぁと思って聴いていたのですが、だんだん彼女の歌も好きになり、そして性格の素晴らしさにも惹かれるようなりました。家出をしてしまったリスナーの女の子に対して、コーナーを全部潰して番組で呼びかけるというドラマティックな出来事もありました。
名物コーナー「オラぁ田舎の子だもんで」や火曜日担当笹野みちるとの「ピンポン対決」、そして「明日に乗り遅れないでね」という番組最後の決まり文句など、全てが深い印象に残っています。
まさに永井真理子による永井真理子ファンのための番組といった感じで、逆に言えばファンでない人が聞いたらあんまり面白くなかったのかもしれません^^;
それでも僕にとっては、青春の1ページを飾る本当に思い出深い番組でした。
永井真理子のミュージック・スクエア
(1990〜1993 NHK-FM 水21:00〜22:45)
FM番組初登場なんですけど、またまた永井真理子ですいませんm(_ _)m
このミュージック・スクエア、現在も続いていて月〜木を中村貴子、金を高木理恵という人(何者なんでしょう?よく知りません)がDJをしていますが、当時は月:渋谷陽一、火:桑田佳祐、水:永井真理子、木:布袋寅泰、金:中島みゆき、というそうそうたるメンバーが日替わりでDJをしていました。
他の曜日の方はFM番組ということで、基本的にリクエストや新譜紹介が中心といった雰囲気でしたが、ここでも真理子嬢はリスナーをながまりワールドへと連れて行ってくれました。さすがに、ポップン・ルージュほどではありませんでしたが、FM(しかもNHK!)としては、かなり特定のファン向けの放送になっていたと思います。定期的に永井真理子ベスト10なんてのもやっていましたし・・・
そんな訳で一般リスナーがどう思っていたかは知りませんが、ながまりファンとしてはこれまたたまらない番組でした。
大槻ケンヂのオールナイトニッポン
(1990〜1991 ニッポン放送 月1:00〜3:00)
史上最強のハイテンション番組、オーケンこと大槻ケンヂのANN。麻薬でもやってるんじゃないかって思うほどのキレっぷりで、オッパイマンやアニキのコーナー、そしてジャイアント馬場や柴田恭兵の全く似てないモノマネなど、オーケンが日に日に壊れていく姿が最高でした。
他にもカッチョイイ歌(杉良太郎の「君は人のために死ねるか?」は歴史に残る名曲でした)、アストロ語講座、マンダムテレホン、青春の殺人者など充実したコーナーと絶妙のフリートークで、一息つく暇もなくあっという間に2時間が過ぎてしまった記憶があります。もし、好きなラジオ番組をひとつ選べと言われれば、僕はこの番組を選ぶかもしれません。
最終回の最後のトークでオーケンが涙声になったときは、思わずもらい泣きしてしまいました。
渡瀬マキのオールナイトニッポン
(1990〜1992 ニッポン放送 木3:00〜5:00)
リンドバーグのボーカル渡瀬マキのANN第2部。鳥羽弁で少し眠たそうに喋る彼女のトークがたまらなく好きでした。「〜でさー」と言うのが彼女の口ぐせで、放送中に何回「さー」と言ったかを当てる「サーの称号」という良く分からんコーナーもありました。自分の事を「チャンマキ」と呼ぶのもかわいかったです。
リンドバーグのメンバーも時々ゲストで出演していましたが、その後彼女はギターの平川達也さんと結婚してしまいます。今思えば、この番組の中でも彼とは一番気が合っていたような気がするなぁ・・・
旺文社 大学受験ラジオ講座
(〜1994 文化放送 月〜土0:30〜1:30)
今回はちょっと番外編です。当時、大学進学を目指す高校3年生だった僕は塾に通うのも面倒だったので、勉強の手段としてこのラジオ講座(通称:ラ講)を聴くことにしました。
科目は結構細かく分かれていて(例えば数学は4つに)、それぞれを違う先生が担当するという感じでした。やはり、ラジオに出るくらいですから、個性溢れるユニークな先生が多かったように思います。一科目がCMも含めて30分しかないのですが、そのうちの25分間自分の人生について語って解説は5分だけ・・・なんて人もいました。
その中でも特に、受験直前に放送された秋山仁が自分の受験体験を語ってくれた回は感動的で、不安でいっぱいだった僕を本当に勇気づけてくれました。今の自分があるのも、ひょっとしたらこのラ講のおかげかもしれません。
しかし残念ながら1994年に、この番組は打ち切りになってしまいました。
聴取率が悪いからでしょうか?時代に合わないからでしょうか?
理由は分かりませんが、このような素晴らしい番組が消えていくのは本当に寂しいことだと思います。
裕木奈江のオールナイトニッポン
(1992〜1993 ニッポン放送 水1:00〜3:00)
ある意味、ラジオ界に革命を起こした番組と言えるかもしれません。深夜の1時から常識を超えた裕木奈江ワールドが延々2時間続きます。
リスナーのハガキによって裕木奈江の架空の恋人を作りあげていくという無茶なコーナーが秀逸でした。そして、トーク中に突然数秒間の沈黙があったり、話が明後日の方向にすっ飛んだりするシュールな世界にも次第に慣らされていきます。ちなみにこれは現在「深田恭子のIn My Room(ニッポン放送で放送中)」へと引き継がれているので、未体験の方は必聴です。
こうやって書くと、なんだかこの番組をけなしてるように見えますが決してそんなことはありません。愛すべき番組として毎週欠かさず聴いていたことを付け加えておきます。
P.S. 実は、このページを書くに当たり、それぞれの番組の放送時間を確認のために調べてみたんですけどね。なんと、この番組は水曜1部だったんですね!その余りに・・・な内容から僕はてっきり2部だと思い込んでいました。うーん、恐るべしニッポン放送。。。
ちはる&バカルディのパックインミュージック21
(1992〜1993 TBS 月0:00〜2:00)
当時テレビではシュールなコントなんかを主にやっていたバカルディですが、ラジオだとまた少し違った雰囲気で、下ネタがかなり多かった気がします。その下ネタを、ちはるが少し恥ずかしそうに言うのに妙に興奮していました^^;
また、2:00〜3:00のパックイン担当だったKIXをいつもネタにして、いじっていたのも面白かったですね。
この番組を聞いて、これからバカルディの時代が来る!と確信した僕ですが、なぜかその後もブレイクせず中途半端な芸人の域を出られていないのが寂しいです。
しかし、三村さんのノリツッコミは当時から天才芸でフリートークもかなり面白かった記憶があります。最近ではナイナイがテレビやラジオで三村さんのツッコミを結構ネタにしていますね。次に書くナイナイのANNには一時期、「三村さんのコーナー」なんてのがありました。
P.S. 当時、TBS-TV「アッコにおまかせ」のロケでバカルディの二人がうちの近くに撮影しに来たことがあって、その時大竹さんに「ラジオ聞いてますよ」と言ったら「あっ、どうもー」と嬉しそうな顔をしてくれました。
☆ナインティナインのオールナイトニッポン
(1994〜 ニッポン放送 木1:00〜3:00)
ナイナイのテレビとは全く違った一面を見られる貴重な番組。特に岡村が時々自分の性癖について語るフリートークには、こっちが少し引いてしまうくらいのパワーがあります。
そしてコーナーも、反町隆史、松嶋奈々子、笑福亭鶴瓶、ピーコなどを信じられないようないじり方でネタにしています。下ネタもかなり多く、気に入らない芸能人を平気で名指しで批判したりもするので、テレビのナイナイが好きな方にはあまり薦められないかもしれません。
いずれにせよ現在TBSに押され気味の、この時間帯でナイナイがニッポン放送のエースであることは間違いないでしょう。
☆伊集院光のup's 深夜のバカヂカラ
(1995〜 TBS 月1:00〜3:00)
かつてANN2部で衝撃のデビューをし(当時はお笑いオペラ歌手と偽っていました。僕もそう信じ込んでいた・・・)、その後もOh!デカナイト(ヤングパラダイスの後の後の番組)などで活躍しニッポン放送のエースだった彼が、ある事情(お偉いさんとケンカしたらしい)によりTBSに「移籍」して始まった番組です。
ところで、僕が思うに歴代全てのラジオパーソナリティの中で、フリートークが最も面白いのはこの伊集院光かもしれません。オープニングのフリートークを聴いていて、このまま2時間全てフリートークをやって欲しいと本気で思わせてしまうのは、この人だけです。
かと言って、コーナーがつまらないかと言えばそんなことはなく、企画の面白さでも他の番組の比ではありません。この番組の良いところは、コーナーハガキが一部のハガキ職人に偏らず、また常連にしか分からないネタというものもほとんどないという所だと思います(もちろん、コサキンやナイナイのように、常連になるにつれて面白さが増してくるというのも悪くはないのですが・・・)
また、ネタハガキに対する笑いの膨らませ方も伊集院光は天才的なものを持っています。とにかくこの伊集院光と言う人はラジオをやるために生まれてきたような人で、テレビの彼しか知らない人に、是非一度聞いてみて欲しい番組ですね。本当に人が変わったみたいに生き生きしています。
☆火曜up's 爆笑問題カーボーイ
(1997〜 TBS 火1:00〜3:00)
フジテレビのボキャブラ天国で火が付き、1999年には大ブレイクした爆笑問題ですがキャリアは相当長いようです。詳しいことは忘れましたが、7〜8年くらい前にも爆笑問題のラジオを聞いていた記憶があります(確かニッポン放送で21:00頃からやっていたような・・・)。
それはともかく、満を持して深夜のゴールデンタイムに爆笑問題が登場したのがこの番組。漫才では太田がボケで田中がツッコミですが、ラジオだとしばしばその役割が逆になるのが面白いとこです。
人気コーナーは「川柳研究所」、「CD田中」などですが僕が個人的に好きなのは「ちんちろ歌」のコーナー。これはただ単に二人がサイコロを振って、数の多かった方が自分の好きな曲を1曲かけ、その思い入れを語るというコーナーなんですけど、2人の選曲がかなりいいセンスしています。
ちなみに、各コーナーのネタハガキはシリーズされているものが多く、初めて聞いた人にはよく分からないかもしれません。それが分かるにつれて、はまってくるかも?
赤坂泰彦のオールナイトニッポン 電話リクエスト
(1997〜1999 ニッポン放送 日23:00〜1:30)
タイトルの通り、赤坂泰彦がリスナーのリクエストや自分の選曲で曲をかけるという、そのまんまの番組です。番組の構成はまるでFM放送のような造りですが、これがAMで流れるとこうも雰囲気が違うのかと驚いたことを覚えています。
ひと言で言うと、FMにはない「温かさ」のようなものがこの番組にはあり、また選曲も洋邦新旧問わずバラエティに富んでいて、単なる電リク番組とはひと味もふた味も違っていました。
そして、赤坂泰彦のウルフマン・ジャックそっくりの話し方も忘れられません。モノマネと言ってしまえばそれまでですが、僕にはモノマネではなく赤坂のウルフマンに対する深い愛情を感じました。(ウルフマンWャックって誰??っていう人は是非この映画を観てください)
僕にとっては、AM放送の素晴らしさを改めて再認識した番組でした。
鈴木あみ Run!Run!あみーゴ
(1998〜 2001ニッポン放送 日22:00〜22:30)
菊池桃子以来、約10年ぶりにこの日曜アイドル枠の番組をを聴いています。野球シーズンはよく放送延長で潰れちゃったりする悲しい時間帯です。
さて、これまでに他の番組の欄で書いてきたように、テレビとラジオでは性格が変わる人が多いんですね。ところが、この番組の鈴木あみちゃんはテレビのまんま、いつも元気な感じなのが嬉しいです。
もちろん、テンションが違うのが良くない訳ではないですし、逆にそれが面白い場合も多いのですが、この番組に限って言えば変な風に染まってないのがファンとしてはいいですね。
全然似てないモノマネのコーナーが、かわいくておすすめです。
