KOSHIのレッスンのやり方


=ピアノレッスンの場合=

取りあえず真ん中のドから始まる教材を使います。ちょっと難しめの
ラーニング・トゥ・プレイやバーナムを基本として・・で,無理が生
じると違うテキストに変更していきます。バースティンとかピアノラ
ンド等・・そしてABCやブルグミュラーに入ります。バイエルを使う
事もあります。

そして,ラジリテー,ツェルニー30番等に入ります。勿論ケース・
バイ・ケースですが。子供の場合この時点で小3くらいがベストなの
ですが,始める年齢にも寄りますからね。で,ハノンなどもやってみ
たいですね。

で,いよいよ小学校高学年になるとツェルニー40番,ソナチネ,ソナ
タ等です。バッハのインベンション等に代表されるポリフォニックな
ものは個人的には慎重になっております。ただこの時期で例えばまだ
オクターブが届かない様であれば,40番の導入には躊躇います。飽
くまで身体の成長に合わせます。いずれにしてもツェルニー30番は
さっさと,40番はじっくりがモットーです。中2ぐらいまでかかる
でしょう。くどい様ですが始めた年齢>に寄ります。ちなみに私は中3
からバイエルでピアノを始めました!

また大手の楽器メーカーの音楽教室ではこの道筋は成り立たないと思
います。独自に素晴らしいカリキュラムを作っています!     


=作曲レッスンの場合=

取りあえず楽典の知識を確認します。本当は独学で拾得して欲しいと
ころですが。いわゆる芸大和声(音楽之友社出版)I・II・IIIを使いま
す。どんなに能力があっても3年はかかるでしょう。観念に陥りやす
いので気をつけて指導したいと思っています。音楽は言うまでもなく
感性が先行しないと意味がありません。決して知識ではないのです。
でも実を言うと知識も必要だったりして‥‥‥    


=伴奏付け,即興演奏の場合=

これは理論より手の形,すなわちどんな和音でも掴める状態にしてお
いてから入ります。和音記号でいうとI,IV,Vの和音を理想をいうと
全調で,すかさず掴めるようにしておいて(といってもなかなか大変
なのですが),あと借用の和音なども頭に入っているといいですね。
後は実践あるのみ。ハイグレード指導承ります。講師採用試験,教員
採用試験等。


=JOCの場合=

まずモチーフを徹底的にチェックします。場合によっては100個作
ってもらう事も・・モチーフは命です!ここで中途半端な状態であれ
ば後でどんなに頑張っても何ともなりません。後は適格に導きます。
とにかく個性を伸ばしてあげたい!そして演奏力を伸ばしてあげたい!
音楽の素晴らしさを伝えてあげたい!音楽は衝動から始まります。


=ソルフェージュの場合=

これは最もケース・バイ・ケースだと思います。絶対音感があるか,
ないか,実にバライティに富んでいます。結局本人の音楽体験の質量
に左右されていますね。この分野がいちばん難しいかもしれません。
手掛けている専門分野にもよります。ピアノの人は有利でしょうね。
晩学の管楽器や声楽の人には大変かも‥‥‥           


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