Janet Damita Jacksonは1966年5月16日にアメリカ、インディアナ州に9人兄弟の末っ子として生まれた。Janetが3歳の時には兄弟によるユニットの‘ジャクソン5’がすでにスターになっていた。
そんな環境にあってもJanetは兄弟に比べると普通の生活を送る事ができた。しかしJanetは成長するにつれて音楽一家の血を受け継いでいる事を実感する事になる。1973年、7歳の時には初めて兄弟のオープニングステージの舞台に立っていた。そして11歳の時には‘GOOD TIMES'というテレビ番組で女優としてデビューする。後には‘Different Strokes'という別の番組にも出演する1982年、16歳のJanetはファーストアルバムの‘Janet Jackson'をA&Mレーベルからリリースする。
アルバムのツアーで共にステージに立ったバンドの中には後のJanetの楽曲にとっては重要なパートナーとなり続けるJimmy Jam&Terry Lewisが含まれていた。1984年、18歳のJanetはセカンドアルバムの ‘Dream Street'をリリースする。
1985年には父親のマネージメントを離れてミネアポリスへ移りサードアルバムの‘Control’をJimmy Jam&Terry Lewisとレコーディングした。このアルバムはヒットになり、チャートのトップになり400万枚を売り上げた。そしてチャート1位になった‘When I Think of You’を含む5曲がトップ10に入った。
続いて1989年には‘JANET JACKSON’SRHYTHM
NATION 1814’をリリース。チャ−ト1位になった‘Miss You Much’、‘Escapade'、‘Black
Cat’を含む7曲がトップ10ヒットとなる。このアルバムをひっさげて回った初のワールドツアーは実に2年間にわたり、大成功に終わった。このアルバム
はドラッグ、ギャング、無知、暴力そして人種問題などの社会的に重い問題をとりあげており、このアルバムから、Janetの曲に対する世界観が定着してきている。
1991年にはヴァージンレコードと3200万ドルで契約して、アルバム‘JANET’をリリース。チャートのトップ10には、‘That’s
the Way
Love Goes’‘IF’またオスカーにノミネートされた‘Again’そして‘Any
Time Any
Place’がチャートインした。‘Control’‘Rhythm
Nation’そして‘JANET’の3枚のアルバムでスターの地位を確立し、2回のグラミー賞、8回のAMA賞、この3枚のアルバムのセールスは全世界で2800万枚のセールスを記録した。
1996年には兄のMichealとのデュエットが話題となった‘Scream’をリリースした。これは当時デュエット曲としては史上最高のチャートランクとなった。10月には初のベストアルバムとなる‘DESIGN OF A DECADE 1986/1996’をリリースし、大ヒットを記録した。このアルバムはA&Mレコードから発表され、‘Runaway’と‘Twenty Foreplay’をシングルとして発売、その後再びヴァージンレコードに戻り推定8000万ドルで契約。
1997年にはアルバム‘The velvet rope’をリリースする。このアルバムについて本人は‘31年間かかった’と言うほど、Janetの要素が凝縮したものとなっている。このアルバムからは現在は‘GOT ’Til It’s Gone’,チャート1位の‘Together Again’,‘I Get Lonely’,‘Go Deep’の4曲がシングルとして出されていている。また、‘Every Time’もシングルカットされた。