まずはとことんウディ・アレン!
ウディ・アレン、あなたは知っていますか?
ええ!!知らないって!そんなあなたは損!
今日は我が輩がウディ・アレンの魅力について教えて進ぜよう
・アニー・ホール
アニー・ホール、これがまたシャレてるんだ!いつもながらのウディ・アレンの脚本の質の高さに唸らされます。
話は単純、ニューヨークの恋って感じです。ネタバレをしないように話をするのはとても大変なのですが、結局のところウディ・アレンの役は「人間は物がなくなった瞬間から必要性を感じる」みたいな結論に陥っちゃうわけなんです。つまりこの場合はアニー(ダイアン・キーストン)ですね。
僕の場合はDVDで見たのですが、そのDVDの裏に書いてあることがまたかっこいいんだ!「アニーを知り、愛し、暮らして、別れが来た。それでも愛している、僕のアニーホール」全く大人の恋だこりゃ!!僕もこんな恋がしたい!!!(わたくしY・Sは生まれて15年たちますが、今まで一人も彼女なし)
もしこの映画をDVDやビデオ、映画館で見る機会があったら、シーンとシーンのつながりに注目してみて見てください。例えば、「俺は夜中に車をぶつけたい衝動に駆り立てられるんだ」という男が出てきます。そしてその次のシーンがその男に送ってもらっているシーンであったりと(これは百聞はいっけんにしかず)とても捻りがきいています。
・カイロの紫の薔薇
いや〜、これを僕が紹介していいものやらどうやら・・・。一言で言えば「ファンタジック」なお話です。なんで紹介していいのかどうか迷ったのかといいますと、僕自身この映画があまり面白くなかったからなのです(ちょっぴり爆弾発言!)僕は何度もいうように、ウディ・アレンの大大大ファンなのですが、この映画だけは許せない。もうひとついえば、スコーピオンの恋まじない(確か)も嫌いなのです。なぜかというと、ウディ・アレンの魅力はその写実性(リアリティ)にあると僕は考えるのです。でもこのカイロの紫の薔薇でいいますと、映画の中の主人公がスクリーンの中から飛び出してくるなど、現実には決して起こりえないことが出てくるのです。映画の魅力はその奇想天外さにあるという方もおられるかもしれませんが、僕はどうしてもついて行けない。日常(もしくは現実的なこと)を深く掘り下げ自分自身の意見、主義主張として映像に出す映画が僕は大好きなのです。ハ○ー・ポッ○ーという映画を友達に誘われて見に行ったのですが、あれは僕が見た映画の中で一番面白くなかった映画です。(ファンの皆さんすいません)
・ハンナとその姉妹
終わりよければ全てよし、って感じですね。ラストに至るまでのストーリー、これがまた複雑!登場人物の関係を把握するだけで神経を使い果たしてしまいます。「ハンナとその姉妹の話しだろ!」って言われてしまいそうですが、その側面にあるものが複雑なんです。
ウディ・アレンにだけ限って言えば、いつものインテリな男。(この人物は、オ○ニーをしすぎて精子が出なくなったという側面をもっています。実はそれがストーリーに少し、というか、根本的なところを形作るちょっぴり重要な要素としてでてきます)でもこの男こそウディが演じた男の中で一番だと思います。だって、セリフが 1速い 2笑える 3意味深い とウディらしさが満載なのです。
書くことがなくなったので、僕の好きなシーンをご紹介いたします。
Tシャツに「女」と書かれた人が出てきます。なんとその人の職業はロックンローラー(笑)しかも男です。インテリ魂をくすぐるシーンとなっています。