しろうとの材料事情

いちばんのおすすめ道具は「ゆび」。そんな程度です。

粘土(本体用)

おすすめ
ラドール

言うまでもない、基本の石粉粘土です。きめが細かくて良い気がします。
ホームセンター(子供文具コーナー)などでも大体売っています。
下記のアーチスタ・フォルモより安価。
(↑・・・と書いたけどホームセンターだから安かっただけかもしれません。
 定価知らないのです。)
アーチスタ・フォルモ
基本的石粉粘土、その2です。あとからの貼り付けが楽。
練りが足りないせいか、もそもそとはがれがちでした。
(↑今思うに、乾かしが足りなかっただけかもしれないです。)
こちらは画材屋さんで売っている可能性が高いです。
作業中、柔らかいときの触った感じがとても好きです。
おすすめ
Crafty

他の粘土で作っていた時、足の指なんかが、
作っている最中でもぽくぽくと割れるので困っていました。
   これは 乾燥した後も適度に柔軟性があります
柔軟性がありすぎて、うまく切ったり削ったりできないのが難ですが、
木の粘土よりは縮みも少ないですし、そのままラドールにもくっつきます。
なので、ラドール主体のときの指やとがり部分は、これからはこれで行くと思います。
しもじまで買いました。ハンズやジョイフルにもありますか?見つからないけど。
おすすめ
木の粘土

乾いた木の粉状で売っていて、後で水を混ぜて粘土にするものです。
初めから粘土状になっているウッドフォルモ等とは別ものです。
石粉粘土に混ぜて使うのが主です。
が、そのままで丈夫な芯にする方のが実は好みです。出来上がりが軽くて丈夫。
ただし、乾燥時の歪みや縮み、ひび割れが激しいです。
ハンズで売っていたりいなかったり。通販もありました。

桐粉
まだ使っていないのだけど。木目込み人形の方から頂きました。
   上の、木のネンドと同じと考えると良いらしい?
荒いのと、中くらいのと、細かいのと。順々に使っていくようです。

もくねんさん
鉛筆の削りくずから作った粘土だそうです。
べとべとしないのと、後で軽くなるところがいいです。
ただし、乾いた後の練り直しや貼り付けが難しいのが難。
芯にするにはいいかも、と思いましたが、収縮率の違いのせいか、浮きが出来てしまいました。

でもいいところは、きちんと焼却&分解される素材、
地球に優しいです。
これと胡粉と天然素材の糸と紅と墨 なら、環境にいい人形が出来るよね!
東急ハンズで買いました。 
紙粘土
1、ものすごく軽いのを見つけて買ってみました。
  すこしふかふかします。乾いた後でも爪で印が付く。
  固定ポーズになら、良いと思います。壊れづらいし。抗菌だし。
2、しっかりした紙粘土も使ってみました。
  おお、意外と造形しやすいです。
  ゆがみや乾燥によるひび割れは問題ありませんが、
  粘りがなくもろいので、薄く中空にしてゴムでテンションをかけるのは、難しいかも。
  何か混ぜたり厚くしたりすれば、何かよい場合もあるかもしれません。
  まだあまり実験はしていませんが。また、重さも結構あります。
  画材屋さんでもホームセンターでも。
型取り用品

油粘土
保育園でぞうさん等を作った、緑の、においのある、あれです。   
作業がしやすいです。石膏で型をとりました。あっ、石膏の重みで少し歪む。   
できるだけ、においの無い、熱だれしづらいのを選んでいます。
水分でか、石膏に張り付きやすいのが難点ですので、
元の型にするよりも、枠の留め材として重宝しています。
子供用文具売り場、画材屋さんでもホームセンターでも。
おすすめ
レオン油土
↑の油粘土よりも硬めで作業がしやすく、石膏からのはがれやすさも上です。   
多少高くとも、折角なら最初からこちらを選ぶと、ロスなしだったかな。
一般的な柔らかさのを選んでいます。   
画材屋さんの隅で発見。ホームセンター等には無かったです。
おすすめ
石膏    
型を取るのに使いました。
種類によってずいぶん違うみたいですね。臨機応変にやっていきます。
粉を吸い込まない事と、流しにこぼさない事だけ、気をつけましょう!
大きい袋で買ったほうが、断然安上がり。
でも重たくてレジのお姉さんに困られる。
画材屋さんか、ホームセンターの資材コーナーで。
寒天    
型、とれるのだそうです・・・。まだやったことはありませんが、
型を取る元を傷めなくて済みそうなのが魅力ですね。
いつかは。                 でも食べたいし。
表面塗料

おすすめ
ジェッソ

粘土の表面に、下地として塗ります。乾くと耐水性になります。
これだけで粘土に塗ると、境目からはがれやすいかも?
↓のモデペと混ぜたりもします。
これ+色で、下地ごと肌の一部にしてしまうこともあります。
画材屋さんには大抵置いてあります。
おすすめ
モデリングペースト
   
滑らかな表面をつくります。通称モデペ。
どかどか盛ってやすりで磨いた質感が好きです。
そのままだと、高い頻度で「石膏?」と訊かれる事請け合いですが。
これも、画材屋さんには大抵置いてあります。

おすすめ
リキテックス
   
下塗の上に色をつけます。
ガッシュよりも発色が鈍いですが、色あせが少ないらしいです。
混ぜてしまった鈍い色が好きなのでおすすめマークですが、
下に書いたガッシュも引けをとるわけではありません、単に好みです。
どうにも筆あとが残ります。叩き込みます。
これもまた、画材屋さんには大抵置いてあります。
ガッシュ    
下塗の上に色をつけます。
リキテックスよりもカバー力があり、発色も鮮やかです。どちらにするかは。お好みで。
同じく、画材屋さんには大抵置いてあります。

油絵の具   
うう難しい・・。何の基礎も無く手を出したのでへんなことに。
感触としてはアクリルとあまり変わらない気がしました。
(アクリル用の下地を作ったうえで使用したので当たり前なのかも?)
正しく下地を作って、乾きにくさを生かした彩色などしたら、かなり素敵そうです。

胡粉   
これもまだ、お話を聞いただけで、実際に使ってはいませんが。
古い雛人形の割れ部分で見た、かっちりカバーと、つるてかな感じが素敵です。
もっとさっくりしたものだと思っていたの。
膠も液体のが出ていますし、昔よりは手軽なのでしょう。
ラッカー塗料など   
上から透明のをふいてみたり、色もつけられるようだけど、
未だにうまく薄く平均して乗せられませんので、実用情報はまだまだ。

芯など
おすすめ
スチレン?

きめが細かくてわしゃわしゃしています。割と削りやすく、
ボンドでくっつくのが良いところです。
発泡スチロール
手に入りやすく、なにしろこれも基本!ですね。
静電気でくっつくので、スチロールカッターというものがあると良いようです。
球のための芯などは、市販の球状のものをそのまま使います。
卵形はたぶんそのままでは顔の芯にはならないと思います(経験者)。

アルミ箔+ラップ
ごめんなさい、材料が無かったので、あるものでつい。
細かくもしゃもしゃと作れるのでそこそこ手軽です。
表面がぎざぎざして粘土が入り込むので、ラップで包みます。

新聞紙
さらにごめんなさい、アルミ箔で大きく作るともったいなかったので、つい。
球や棒状にしておいて、アルミ箔の芯にします。
もしくは、少し湿らせて、これだけで形を作っても良いかもしれません。

油粘土
思い通りの形の芯が作りやすいです。    が、乾かそうとおいておくうちに、外側の石粉粘土と一緒にへたっていることも。
人形の出来上がりが、わりとやわらかい印象になる気がします。

針金・棒など

おすすめ
黄銅鉱

んん、真鍮のことかな?
   指の芯や関節球の中の棒にします。
硬さが扱いやすかったのです。
TOOlsで買っていました。
ステンレスワイヤー
指の芯や関節球の中の棒にします。
長いのがぐるぐる一巻きいくら、という感じです。太いです。
もらい物なので不明ですが、普通の工具コーナーで見た気がします。
クリップ
ゴムを繋ぐS字と、耳のふちの芯に使いました。
が、数年で錆びました。残念ながら、却下。

おすすめ
割り箸

意外と使えます。削って、指の芯や、関節球の中の棒に。
小さな人形なら、楊枝でもOKかも。
眼球

樹脂製の目玉
きれいな角膜や虹彩が手軽に扱えます。
同じ色系統でも微妙に違うのでいろいろよく見て選びます。
東急ハンズなどで。
平べったいドールアイ(?)
球状でなく、レモン型の板が反ったような形です。
虹彩の模様はほとんど無く、メタリックな印象です。
角膜の演出が無くて表面にだけ模様がある分、平坦な印象です。
上に塗料を塗ってつやを出すととても良いです。
東急ハンズで。
ガラスおはじき
目玉に使いました。角膜や水晶体部分など。
ちょうどいい大きさや色のものは、そう頻繁には見つからないですね。
東急ハンズや雑貨屋さんで。

ガラス半球
水晶体部分に。雑貨屋さんのおはじきは大きい上に透明度が低いので。
小さめのものは手芸用の市販のを、それ以外の大きさは
自分でガラスを溶かして作ってみました。
グラスアイ
傷の付かなさと、透明度や演出では、ぴかいちです。
虹彩の模様があると、遠目では同じでも、覗き込んだときにぐっと来ます。 虹彩模様なしなら、多少泡や色むらがあった方が実は好きです。
通信販売など。

貴石・半貴石
黒目にかぶさる部分に。琥珀とかアベンチュリンの半球、オニキス球など。
あるいは透き通ったもので水晶体の演出を。
石屋さん、東急ハンズなどで。
銀色の玉
この前オブジェ的なものの一部を目玉にしたのですが、錆びてしまいました。
効果としては面白かったのですが。磁石に付くものは、とにかく、却下!

粘土
顔に直接目の形を彫りこんで、手描きにしたり。
あるいは、ガラス半球の後ろから粘土で囲んで、白目部分にしたりします。

装飾

帯の端切れ
服に使おうと集めています。
西陣織など。ただし、洗えないらしいですね。
フリマの着物屋さんや名産品展などで購入。


布としては、服に使いたいです。
糸としては髪の毛に。
何にしろ少し古びたほうが素敵なのですが、
古すぎるものは、触るだけでぼろぼろ壊れてしまいました。
新しいものを古っぽく染めた方がいいみたいです。

『絹の里』に行ってきました。生糸はなく、紡糸のみだったのが、残念。
単純に平織りにしたものは、手縫いはおろか ミシンでも穴だらけです。
裏をつけて、ごく細かく縫いとめると良いようです。難しい。でもやっぱりきれい。
人絹
別名レーヨン。服や髪の毛として使っています。
もしゃもしゃしてしますね。
服用には布屋さんや市場など。髪には東急ハンズで。
今まで使い慣れたのが販売終了との事。

工具類


おすすめ
デザインカッター

これで盛ったり削ったりと、形を作っています。
本当は平面作業(紙を切ったりとか)に使うものです。
刃が鈍った時、すぐ取り替えられるのがいいです。
45度と30度。個人的には30度の方が指を切りやすいので、45度をお勧め。
中指と小指のたこがすごいです。
画材・文房具コーナーで。
おすすめ
彫刻刀

凹み部分に、特に。出る部分の丸みにも、意外と使えます。
正しい研ぎ方を知らないので、削りに力を使います。
親指のたこが新しく進出してきました。
判子などの石を彫る用のもあるのだけど、勿体無くてまだ使ってみていません。
画材・文房具コーナーで。
竹・割り箸・楊枝
カッターで削って、好きな形のへらや尖り棒にします。
特に眼球の周りは、傷をつけないように、これらで細工します。
パーツを突き刺して乾かすのにも使えます。
おすすめ
歯医者さんの道具

細くとがって曲がっている線のようなものや、汚れを削るくちばし型のものや。

粘土用の道具
いわゆる粘土用の、大きい木へらセットは、結局あまり使っていないです。
顔や体の大まかな線を作っている時までかな。
金属の先が付いた、まっすぐのや曲がってるのは、細工に良いと思います。

彫金用の道具
顔などの細部に良いと思います。

おすすめ
ワイヤーペンチ

先がお箸のようになって、細かい作業が出来ます。
指先を曲げるときの細かい作業に便利。
おそらく工具コーナーで。
ワイヤーカッター
これ無しで針金を切るのはつらいかも。
曲げ延ばしの劣化で切るのは難儀だし、はさみだと刃が傷むし。
手の中に入る小さいもので、十分使えます。大きい方が力が楽だけど。
工具コーナーで。
紙製マスク
必需品です。粘土を削る時や、石膏を扱う時に。
あごと鼻にしっかりあてましょう。隙間は布やティッシュで埋めるのも良いです。
農薬用のは初めからスポンジ付です。

布製マスク
これももちろん良いです。


とりあえず、思い付いたものをあげてみました。時々増えます。
   

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