| ストリート・オブ・ファイヤー 1984 ユニバーサル 1/18UP ヒーローがいてヒロインがいて仲間がいて悪人がいる。この単純な構図をアクション映画専門だった(最近は違うけど)ウォルター・ヒルが思い切りかっこよく撮った映画です。
主演のマイケル・パレ、ダイアン・レインはもちろん、リック・モラニス、ウィレム・デフォー、エイミー・マディガンといった脇を固める俳優人が目立っているのも特徴で、それぞれがみんなとてもかっこよく撮られています。
特にマイケル・パレ演じるトム・コーディーは喧嘩はするし、車やバイクは盗るし、不良だけど好きな女のためなら例えそれが別れた女であっても命を張れる。そして、男同士の約束は相手が敵であっても必ず守る。男なら誰でもどこかで憧れるヒーロー像の象徴のようです。
人物だけでなく、セリフ、アングル、全てがいいですが、さらに一番いいのはラストシーンで、この映画のかっこよさを集約したようなシーンは、僕がたくさん見てきた映画の中でも心に残る名シーンです。(BGMはヤヌスの鏡で日本でも売れたあの名曲ですね)
CICの初期のライブラリーと93年のLDC、ベストオブベスト100に選ばれている名作ですので、ちょっと画質は悪いですが見たことない人は一度見てみて!
(僕より上の世代の人はけっこう見てると思うんですが、見直してみると新鮮ですよ)
あと、全編にわたって翻訳が気に入らないので、なるべく英語を気にしつつ見るといいと思います。(原語のセリフが圧倒的によいです)
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