1989年頃、江戸川区の私立高校で産声を上げ、3年の歳月を経て、
新宿に拠点を置く工学院大学にて現実のものとなった“風呂部”。
その活動内容は、単なる銭湯入浴から、全国各地の温泉、さらに秘湯への挑戦と、
その活動範囲を徐々に広げて行きました。
写真は工学院大学時代に作成したTシャツです。
さらなる10年間の休眠期間からついに本格的な活動を再開することになりました。
風呂好きの、風呂好きによる、風呂好きのための風呂部通信を発行します。
開設当初からの理念として掲げられていたのが”参加者・活動に制限無し”というものでした。
まぁ、堅苦しいものではなく、とりあえず誰でも参加でき、そのメンバーが
「これは風呂部の活動だ」と思えば、風呂部の活動となる、
非常にアバウトでかつ懐の広い部活なのです。
なので、温泉・銭湯などが活動の主体でしたが、
スキー、テニスなどのスポーツのほかに、バーベキューやキャンプ、登山、海水浴、
ボーリング大会、単なる飲み会、さらにちょっとエッチな高級浴場(ごくごく一部の部員)までと、
まさにグローバルな活動を展開していました。
いろいろと書きましたが、今回の活動再開にあたり、
本来の温泉・銭湯の活動を主体に、おもしろ可笑しくお伝えしたいと思います。
『奥多摩温泉のめこい湯』
営業時間:10:00〜20:00(10月〜3月は18:00まで) 定休日:木曜日 12月30日〜1月1日休み。
まず手始めに、2002年11月17日(日)の「奥多摩丹波山温泉のめこい湯(公共)」の道中記をお知らせします。
10月に仕事関係のイベントが乱立しており、多忙を極めておりました。
仕事が一段落ついた11月に、張り詰めていた気持ちが途切れたのか 体調のすぐれない日が続き、
気持ちをリフレッシュするためにぶらり温泉の旅をすることにしました。
最初は、箱根や湯河原あたりを考えていたのですが、
「リフレッシュしに行くのに、混雑しているところに行くのはどうかなぁ」と思い、
マイナーなところを攻めることにしました。
そこで考え付いたのが、普段乗りなれた中央線(東京)を逆方向に行く、というものでした。
そんな感じで今回は奥多摩にある公営温泉”奥多摩温泉のめこい湯”に行ってきました。
東小金井の駅を10時くらいに出発し、奥多摩駅についたのが、12:00くらいでした。
青梅駅で30分くらい電車待ちをしたので、東京方面から行かれる方は、
時刻表を良く確認したほうが良いと思います。
また、新宿発奥多摩行きの”ホリデー快速”などもありますので、
そちらを利用することをお勧めします。
運賃は、東小金井-->奥多摩 片道780円です。
当初は、小菅村の「多摩源流小菅の湯(公共)」に行こうと思っていたのですが、
こちらもバスが出たばかりで、2時間くらい時間が空いてしまうので諦めました。
時刻表を見ると丹波行きのバスが30分後くらいにあったので、
そちらに乗ることにしました。
ぶらり旅なのですが電車・バスの時刻はしっかりと把握しておいた方が良いでしょう。
紅葉の時期だったので乗客は結構いましたが、
ほとんどの人が途中の奥多摩湖で下車していました。
奥多摩湖に沿うような形でバスが進んで行きますので、
座席を選べるのであれば、行きはバスの左側に座ることをお勧めします。
車を運転していた頃は、あまり風景を楽しむことは出来ませんでしたが、
こういう旅だとのんびり風景を楽しむことができて良いですね。
奥多摩駅よりバスに乗ること1時間。丹波山温泉にて下車しました。運賃は片道980円。
バス停から川へ下るような形で「のめこい湯」へ。
最近流行りの公営温泉だけあって、周りもしっかり整備されていて綺麗な感じでした。
料金は3時間で600円(2002年11月時点)。
浴槽は3種類。ちょっとぬるめの大きな浴槽とドーム形の硫黄泉、さらにちょっと小さ目の露天風呂、
サウナという作りでした。洗い場にカランが結構あるのですが常に混雑していました。
ドーム型の硫黄泉は、結構熱めだったので、自分的には結構好きですね。
ドーム型→露天→大浴槽→ドーム型・・・とローテーションで入っていました。
時間帯は14:00〜16:00くらいで、比較的混んでいました。
遠方から車で来ている人達は、16:00くらいで帰り始めていました。
※道が混む前に・・・と思うのでしょうね。
1時間半ほどお湯を堪能し、風呂上りの一杯を楽しむためにお食事処へ。
風呂以外に、お食事処と2階の休憩室。さらに1階の休憩室とマッサージチェアのある部屋に分かれています。
最初は食事処でおでんとビールを頼もうと思ったのですが、
おでんが品切れということだったので、
結局1階の無料休憩室で自販機の缶ビール500ml(発泡酒)を400円で購入。
持ちこみが良いのかどうかわかりませんが、
次回に来たときにはつまみを持参しようと思いました。
小1時間ほどまったりとした時間を過ごし、16:50分頃に奥多摩行きのバスに乗って帰りました。
空腹でビールを飲んだためすっかり酔ってしまい、帰りの1時間は爆睡でした。^_^ゞ
奥多摩駅で30分ほど電車待ちをした後、中央線に揺られて家に帰りました。
半日の小旅行ではありますが、当初の目的の通り気分的にリフレッシュすることができました。
全体的な予算は、温泉代:600円、交通費(往復):3,520円 その他:1,000円。
二人以上で行く場合にはレンタカーでも良いかなぁと思います。