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パッチ・アダムス/トゥルー・ストーリー(PATCH ADAMS)
1998年/アメリカ映画/1時間56分/UIP
【キャスト】
ロビン・ウィリアムス
【スタッフ】
監督 :トム・シャドヤック
原作:ハンター・ドハーディ・アダムスwithマーリーン・ミランダー
“Gesundheit : Good Health is a Laughing Matter”
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自殺未遂後、入院した精神病院で「癒し、癒されること」に自分の生きる道を見いだし、様々な障害を乗り越えながら、患者と医師が対等の立場でお互いを支え合う医療を目指した、実在の医師の半生を描いた作品。
邦題に「トゥルー・ストーリー」とあるのを見逃し、半生を描くような映画と思って観なかったせいもあって、特に後半の慌ただしいというか、唐突な感じの展開に戸惑ってしまった。
確かに患者一人一人を一個人として扱うような医療は理想だけど、やっぱり理想って大きければ大きいほど、その分摩擦も大きいだろうし、個人的にもその理想が純粋であればあるほど、ひいちゃう、っていうのが正直なところ。
映画も、これは当然といえば当然なんだろうけど、理想を全面的に肯定した描き方だったから、余計そう感じたのかも。
これがロビン・ウィリアムスじゃなくほかの人だったら、多少気持ちも入り込めたかも知れないけど、特に患者の笑いを取ろうとするところは精一杯すぎて疲れた。ロビン・ウィリアムスはもういいや、ってかんじ。極悪人の役、やってくれないかなぁ。
映画が盛り上がれば上がるほど、こちらの気持ちは醒めていったので、特に感動は無し。ふ〜ん、な映画でした。
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