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990227

スターシップ・トゥルーパーズ(STARSHIP TROOPERS)
1998年/アメリカ映/2時間9分
【キャスト】
キャスパー・ヴァン・ティーン
ティナ・メイヤー
【スタッフ】
監督:ポール・バーホーベン
SFX:フィル・ティペット
原作:「宇宙の戦士」ロバート・A・ハインライン
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いました、いました。うじゃうじゃと。まぁ、気持ちいいほど(気持ち悪いほど?)いましたねー。戦争奨励とか、先住民掃討とか、マスコミを利用した洗脳とか、そういった方面のイメージを膨らませず、単に特撮好き、グチャグチャ気味悪い物好きには、たまらん映画でした。カルメンも可愛いくてきれいでしたしね。ゲロ吐いたり、刺されたり。いやー良かった。以上。
え?ほかに何かあったっけ?
深みの無いステレオタイプで陳腐なキャラクターや、今時そうはお目にかかれない古くさい青春成長もののストーリーや、脳味噌みたいな姿形をした虫が人の脳味噌吸っちゃう、というような短絡的な設定や、わざわざ装甲車みたいなものを一切使わず、生身の人間が銃持って戦う不条理な世界観が、超御都合主義でまとめられたとか?
いいんです!フィル・ティペットの特撮以外観るべきものが全くない映画でも、それはそれでいいんです!
だってこれは、宣伝文句でも言ってるように「映画の禁忌(タブー)を打破する《許されざる映画》」で「劇場に足を運ぶ時、観客はもはや映画を“観賞”しに来るのではない
」んですから。
バーホーベンはすごく続編を作りたがってるらしい。確かに、虫の生態(普段何喰ってたんだ。人間以外に。)や、今後の戦いぶりが観たい気はしますが、続編は是非、バーホーベン以外の監督でやっていただきたい。
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