音楽CDバックアップ中


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はじめに

1982年に音楽用コンパクトディスク(音楽CD)が市場に出回るようになってから、もう20年が経とうとしています。 CDはディジタルメディアであり、その音質は半永久的に劣化しないといわれてきました。 しかしながら、すでに「半永久」の限界が近づきつつあります。 問題は、ディスク表面の傷だけではなく、ディスク材料の劣化、カビ、反射膜のサビなどです。 このままでは将来正常に再生できなくなる恐れがあるのです。

ここは、せっかく高いお金を払って購入した音楽CDを文字通り半永久的に楽しむために、 ダメージ(傷や劣化)のあるCDをCD-Rに綺麗にバックアップする方法を試行錯誤するページです。

環境

パソコン
MMX Pentium 233MHz、RAM 64MB、HDD 6GB、ノートパソコン
OS
Windows 98 V4.10.1998
CD-Rドライブ
Plextor, PX-W1210TSE/BS Firm.Ver. 1.02 (外付けSCSI)
SCSI
I-O DATA, CBSCII DuoSCSI Card(CardBus Mode) (Ultra SCSI PCカード)
ASPI
Adaptec, ASPI32 4.6.0.1021 (Disc Juggler Proに付属のものをアップデート)
CD-Rメディア
TDK, CD-R74TFN (タフネスEX)
CD-RWメディア
maxell, CDRWH74.1TP (HIGH SPEED)
ライティングソフト
ランドポート, Disc Juggler Pro 3.00.785 (傷のあるCDでも可能な限り綺麗に読み取る)
Elaborate Bytes, CloneCD 3.0.2.3 (CDにダメージさえなければ最善の選択かも)
バックアップ基本設定
ISRとUPC、インデックス取り出し、R-Wサブコード読込、CD-TEXT、ロウ・モード、読取速度最大、重複オーディオ再同期
サポートツール
CD-R All Write (フリーソフト)
CD2WAV32 (フリーソフト)
その他

共通のヒント

ダメージのあるCDの取り込みの失敗を減らす方法

簡単なのは、音楽CDからイメージを作成し、それをCD-RWに書き込み、ダメージのある部分でノイズが出ないか聞いて確認すること。OKならCD-Rに書き込む。

確実なのは、同じ音楽CDのイメージを複数回作成し、内容を比較すること。同一であればそれをCD-Rに書き込む。

読み込み速度は最低(x1)がいいらしいが、現在は速度「最大」で「重複オーディオ再同期」としている。 実際の読み込み速度は、読み取りエラーの量(?)に応じて自動的に調整されるようだ。 「重複オーディオ再同期」はまさにダメージCDのバックアップのためにあるような機能だ。Disc Juggler Proの最大のウリではないだろうか。

その他、ノイズを発生するもの(携帯電話、蛍光灯の点灯、冷蔵庫のモーターONなど)は使用しない方がいい。

書き込みの失敗を防ぐ方法

ノイズを発生するもの(携帯電話、蛍光灯の点灯、冷蔵庫のモーターONなど)は使用しない方がいい。

書き込み速度は最低(x1)がいいらしいが、現在は書き込みに時間をかけると外部ノイズ(電源変動や無線等)の入り込む危険性が増加するという考えで、8倍速としている。

音楽CDにはBURN-Proof機能を使用しない方がいいらしいが、BURN-Proof機能が発動しても再取り込みしたWAVファイルのデータ自体には違いがないことを確認した。 なお、現在はCD-R All Writeを利用しているため、8倍速書き込みでもバッファアンダーランが発生しない。

実験

つづく…かな?

※ 参考情報