| 北の果ての小さな終着駅で、鉄道員(ぽっぽや)一筋の人生を送ってきた一人の男・佐藤は、一人娘を亡くした日も妻を亡くした日も駅に立ち続けた。今年で定年を迎える彼はまるで運命を共にするかのように
廃線が決まった北海道ローカル線の駅長だった。そんなある日、佐藤がいつものように気動車を見送りホームの雪かきをしていると一人の愛らしい少女がやって来た。二言三言の会話を残して走り去る少女を目を細めて見送る佐藤。この出会いは孤独な彼の人生に訪れたやさしい奇蹟の始まりだった…。
1999年日本112分
評価: ★★★★☆
|
![]() |