シックスセンス
THE SIXTH SENSE
 
精神科医のマルコムは、長年子供たちの精神治療で多大な功績を上げてきた。しかし、10年前に治療した少年ビンセントを救えず精神的に大きな傷を負い、妻アンナとの関係も行き違いの毎日を送っている。ビンセントが自殺した1年後の秋、ビンセントと酷似しているコール少年の治療を引き受ける。コールは母にも誰とも心を開かず、自分の殻に閉じこもっていた。マルコムは彼を救おうと、時間をかけて話をするうちに、コールにある秘密を打ち明けられる。「僕には死んだ人が見えるんだ」とコールは言った。精神障害では説明のつかない事柄を目の当たりにして...。

1999年米国107分
製作総指揮:  M・ナイト・シャマラン
製作:  フランク・マーシャル / キャスリーン・ケネディ / バリー・メンデル
監督: M.ナイト・シャマラン
脚本:  M・ナイト・シャマラン
出演: ブルース・ウィリス(マルコム・クロウ)、ハーレイ・ジョエル・オスメント(マルコムの患者:コール・シアー)、トニー・コレット(コールの母:リン・シアー)、オリビア・ウイリアムス(マルコムの妻:アンナ)

評価: ★★★☆☆
第6感をもち心を閉ざす少年の苦闘を精神科医が熱心に、二度と過ちを繰り返さぬように治療を続ける。少年の演技がすばらしく、恐怖からくる不安定な精神状態を守ってあげたくなる。ホラー要素と、ストーリーの最後に隠された映画の秘密が緊迫感を増す。

受賞: 第72回アカデミー賞作品賞、助演男優賞(ハーレイ・ジョエル・オスメント)、助演女優賞(トニー・コレット)、監督賞、脚本賞にノミネート。 

   
 
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