JOIA ジョイア
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アルバム JOIA -ジョイア-
1・Do−Sol
2・Joia
3・サヨナラしかあげない
4・i julia
5・AFRICA
6・Vellrina 〜真珠〜
7・CORACAO 〜コラソン〜
8・魚になりたい
9・i julia -inst.ver-
10・Blue Lagoon
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1・Del−Sol 作詞:芹沢類 相田翔子 作曲:相田翔子
アルバム1曲目ということでやや期待していたが少々期待はずれだった。
好みにもよるとは思うんだけど、やや単調で古臭く(?)なってしまってい
る気がする。
個人的に”うそより裸より恥ずかしいやさしくできるの感謝してるわ...”
というフレーズがなかなかいい感じを出していると思うので残念。
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2・Joia 作詞:芹沢類 相田翔子 作曲:相田翔子
アルバムタイトル曲。
僕が相田翔子さんにはまるきっかけの曲だったりする。
サビの手前から一気に滑らかに高音へ上がっていく声は印象的で、耳障りにな
るどころかものすごく爽やかで心地よい。
爽やかなのに、燃えるような熱い恋という感じが伝わってくるサビの音と歌詞
歌声は最高の楽器だなぁと思ってしまった。
曲と歌詞の出来のよさはもちろん、アレンジもいいと思う。
今後もせめて同じスタッフ、望むならよりマッチする”日本人”スタッフで、
曲作りをしてほしいと思う。
日本語のボサノバがもっと日常的に聞こえてくる環境になるためにも。
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3・サヨナラしかあげない 作詞:種ともこ 作曲:相田翔子
今度は一転して失恋の曲。しかしテンポよくつい口ずさんでしまうタイプの曲
”ゆれるわゆるせない”と韻を踏んでいるサビはなかなかよい。
悲壮感を感じさせないつくりで、うまくかみ合わなくなってしまった恋人たち
の間の空気をうまく表現していると思う。
単純にテンポがいい曲かと思いきや、2番のサビの後曲調が変わり、別れの辛
さ、切なさが伝わってきて結構味わい深い。
シングルカットレベルとまではいかないが、アルバム中でかなり存在感がある
曲だと思う。その存在感も後からじわじわ感じるタイプだ。
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4・i Julia 作詞・作曲:相田翔子
僕が一番にお勧めの曲。歌詞はかなりブルーな曲だが、音はボサノバでサンバ
みたいな楽器構成をしていてなかなか爽やかで心地よい。
夏に涼しい日陰で昼寝をするときに聞くと最高に気持ちいいと思う。
だが、その音に詩がのるとなんともいえない切なく悲しい曲になる。
ちょっと辛い時に聞いてますます落ち込んで泣いてしまいそうになったことも
ある。それぐらいに彼女の悲しく切ない歌声は僕の心に響いた。
歌、歌詞、曲、アレンジすべてが調和してこの”名曲”が生まれたと思う
アルバムを買った当時、こんなにいい曲がどうして売れないのか?と首をひ
ねってました(笑)
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5・AFULICA 作詞・作曲:相田翔子
4曲目までハイレベルな曲が続いた性か、他の曲と比べると見劣りしてしまう
メッセージ性は高く無残な状況を歌い表そうと言う意気込みは感じるんだけど
意気込みが空回りしてしまっている気がする。
ちょっと化ければ社会的な話題作になりそうな曲だとは思う。
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6・Vellrina 〜真珠〜 作詞・作曲:相田翔子
この曲はこれといった印象がほとんどなかったりする。はじめて聞いたとき、
2時間枠のドラマでかかってそうだなぁって思ったぐらい(^^;;
可も無く不可も無くといったところであろうか。
それでも、彼女の歌声を楽しむには十分な曲だと思う。
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7・CORACAO 〜コラソン〜 作詞:芹沢類 作曲:相田翔子
この曲は失恋の曲だけど、ボーカルを聞かなかったら、おとなしいサンバに聞
こえて、悲しいどころか、明るい曲に感じてしまう。
それが、ボーカルとコーラスを意識すると、結構悲しい曲になる。(i julia
ほどではないが)またも、声は最高の楽器だなぁと思ってしまう。
それでも、この曲のアコースティックギターやフルートの音色も綺麗だ。
あと、最後のほうの
”神様お願いですこれからはいいこにもう一度な・ん・て”
という部分がせつなさがにじみ出ててよい。
メロディー的にはサビといっしょなんだが、歌い方を変えているみたいで、
変調してるんじゃないかと思ったぐらい印象深かった。
JOIAやJuliaに比べると完成度は低いと思うけど、僕は好きな1曲
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8・魚になりたい 作詞・作曲:相田翔子
今度はこのアルバムの中でかなり異色の曲。
聞き始めたころはあまり好きではなかったが、何回か聞くうちにすっかり気に
入ってしまった。
実は僕は[うるさい]エレキギターは嫌いなんだが、ここでのエレキはリズム
を刻んだり、サビではメロディーを弾いたりとなかなか面白い。
特にサビでの弾き方は妙にマッチしてて心地よいぐらい。
あと波の音やウミネコの声といった効果音(?)もいい感じだと思う。
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9・i julia -inst.ver- 作曲:相田翔子
i juliaのインストゥメンタル(以後、インストと略)版である。
僕にとってインストは1曲聞くと飽きてしまう曲が多かったが、この曲は一番
最初に聞いたときから楽しめ、他の曲は時間の関係でワンコーラスづつ聞いて
いたにもかかわらず、1曲丸ごと聞いてしまった。
といっても、最近の曲にしては短く3分少々で基本的にワンコーラス分しかな
いせいかもしれない。
その短い間に主にアコースティックギター、ハーモニカ、フルート、トロン
ボーン、そしてコーラスの《見せ場》がある。
飽きるほうが不思議かもしれない。
そして、2曲目のi juliaの詩を意識してこの曲を聴くと、ハーモニカの音色
がなんとも切なげでいい雰囲気を出している。
実はこの曲を自分の結婚式の時のケーキカットの曲として使った。
失恋の曲なのに(笑)
これぐらいのレベルの曲がTVなどでよくかかっていれば、Winkの相田翔
子ではなくミュージシャンの相田翔子として、もっと別の売れ方をしたかもし
れないと思うと少し残念だが、まだまだこれから伸びていくだろうと思うので
ぜひがんばってほしいと思います。
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10・Blue Lagoon 作詞・作曲:相田翔子
最後の曲。ここまでの曲が自分にとって斬新な曲だっただけに、この曲はよく
聴くアコースティックギターのアルペシオが似合う曲程度にしか感じなかった
まあ、その分、安心して聞けるのだが。
しかし、アルバムをひとつの作品と考えた場合、なかなかいい終わり方といえ
なくもない。エンディングテーマと考えれば納得がいく(かもしれない)
そう考えていくとDo−Solはオープニングテーマかもしれない。
こうやって考えていくと、JOIAというアルバムはひとつの作品としてまと
まった出来になっていると思う。
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