グルメジャーナル
[洋食]
美味しいお店の「とっておき」をご紹介しています。
レストラン吾妻<03-3622-7857>の
オムライス(本所吾妻橋)
浅草へ行ったらばぜひ立ち寄りたい洋食の老舗ですが、ケチャップライス
の上に別に焼上げた半熟のオムレツをのせて割る、という職人技を楽しむ
ためにはぜひともカウンターに座りましょう。トロッとした味わいの絶品
のオムライスが目と舌で味わえます。ただし、このオムライスは昼と夜と
で値段が1000円ほど違います。初心者はとりあえずランチタイムに行
ってみましょう。夜に行くならばこのお店と小川軒<03-3463-3809>はお金
を気にしないでよい時に行きたいものです。
香味屋<03-3873-2116>の
メンチカツ(根岸)
サクッとした衣にナイフを入れると肉汁がスーと流れ出す、お惣菜とは一
線を画す日本一ジューシーなメンチカツがこのお店で味わえます。あまり
知られていませんが、実は丸ノ内の帝国劇場の地下にも支店があります。
ここのお弁当は基本的には劇場の観客用なのですが、香味屋の味が色々楽
しめてお得です。お試しください。
キラク<03-3666-6555>の
ビーフかつ(人形町)
東京では馴染み薄なメニューですが、どうしてどうして行列ができるほど
の人気です。ほとんどの人が注文するビーフかつは特に高級な肉を使うわ
けでもなく高温でサッと揚げるシンプルなものですが、衣はカリッとして
いて中はジューシィーな肉の味がたっぷりと味わえます。とにかく安いの
も下町の心意気ですね。
よろずや順一<03-3873-1800>の
昔風ハンバーグ(浅草)
浅草に生まれ育ったご主人が昔食べた思い出のハンバーグを再現したのが
このメニューです。卵をふんだんに使い醤油味でまとめた絶品ですが、と
にかく300グラムを超える大きさなのでお腹を空かせてから行きましょ
う。手作りピザ、なんていうのもあります。
たいめいけん<03-3271-2464>の
ステーキ丼(日本橋)
ご飯の上にステーキ肉とトロロがのっているというスタミナ満点の一品で
すが、その味は意外なほど繊細です。肉とトロロがこんなに相性がいいと
は驚きです。実はこのお店一階と二階でメニューも値段も違います。二階
は高級レストランですが、ステーキ丼は大衆的な一階の方のメニューで
す。名物の50円のボルシチと共にどうぞ。
洋食きむら<045-231-8706>の
ハンバーグ(横浜・野毛)
牛肉100%のハンバーグを食べ馴れているとその柔らかい口当たりにまず
驚くかも知れません。数十種類のスパイスをふんだんに使い上から目玉焼
をのせたハンバーグはけっして真似のできない伝統の味です。このハンバ
ーグ、あまりに有名になってしまったためにご主人は近所でハンバーグ以
外のものを作る別の店もやっています。宣伝はしていないので探してみま
しょう。
大宮<03-3844-0038>の
ビーフストロガノフ(浅草)
このお店はとにかくドミグラスが美味しい。洋食屋でドミグラスが美味し
ければなんでも美味しい、という常識はここでも正解です。それを味わう
ためにはこのビーフストロガノフあたりを試してみるのが良いでしょう。
オーストラリアで修行したという異色の経歴のご主人のお奨めはブイヤー
ベース。わかる気がします。
ドンピエール<03-3242-0141>の
オムライス(京橋)
このお店はフランス料理がメインなのですがなぜかメニューにオムライス
が存在します。これはシェフが銀座のレカンで修行時代、そのまかない食
として作ったのがルーツだそうです。料理人のまかない食が人気メニュー
になった例としては他にキハチのステーキ丼などがあります。