何度岡本先生の作品を見て励まされたことだろうか。


皆さんは、青山にある岡本太郎記念館に行かれたことはありますか?
もし、渋谷にショッピングにでも出かける予定があれば、帰りにぶらっと寄ってみてはいかがですか?  



傷ましき腕/1936


昔、僕がまだ16,7だった頃のある晩に渋谷のディスコに友人と出かけました。

気がつくと時間はすでに1時をまわり終電はなくなっていました。タクシーに乗るほどのお金もないので、
しかたなく青山を抜けて六本木まで歩いていって、時間をつぶすことにしました。

246を青山学院を過ぎた辺りまで登っていき細い道を右に入ると、そこは閑静な住宅街でした。
ジグザグに路地から路地へ歩いていくと次第に表通りの喧騒もやみ、周囲は静寂に包まれていました。
近隣の多くの繁華街に覆い隠されるように立ち並ぶ洗練された邸宅やマンションを見て、
同じ東京でも僕の住んでいる場所とはまったく異質であり、またお洒落な感じがしました。
周りの家々を見ながら進んでいくと、ある一件の庭の木々の間から大きな角が出ているのに気がつきました。一見して何かのオブジェだということはわかりましたが、友人と目を合わせて思わず一緒に黷I黷B

のちに、それが岡本太郎氏の家だということがわかりました。今思えば、それが岡本氏と僕との初めての出会いでした。


*今後数回にわたって岡本太郎氏について取り上げていきたいと思います。
また岡本氏の理論は非常に深遠なものなので、できるだけ本人の発言を
引用していきたいと思います。
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