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1.美貌の帳 <篠田真由美>
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講談社ノベルズ1998.5発行880円 ISBN4-06-182023-0
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シリーズも最近になってきたのでとっつきやすくなってきた。人が多いと区別がつかなくなることと、語り役がころころ変わること以外はもうオッケー(笑)。
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2.桜闇 <篠田真由美>
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講談社ノベルズ1999.4発行1050円 ISBN4-06-182068-0
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二重螺旋四部作を含む、短編集…だそうだが、二重螺旋の話って4つもあったか?と(^^;。いや、続きものになっているふたつはわかるけど、他はね、もっと繋がりが濃いのかと思ったじゃん。個人的には蒼と深春の話が好き。
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3.螺旋階段のアリス <加納朋子>
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文藝春秋2000.11発行1524円 ISBN4-16-319680-3
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またもや螺旋なのだ。探偵とそこに来る少女という取りあわせ、別に目新しくはないけど可愛い。加納朋子らしさは出てる。
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4.第4の神話 <篠田節子>
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角川書店1999.12発行1600円 ISBN4-04-873196-3
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うわーっ、出た出た、篠田さんの芸術家物。ホラーじゃないけど、その人の生き様・死に様自体が怖いってあるよね。
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5.リセット <北村薫>
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新潮社2001.1発行1800円 ISBN4-10-406604-4
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「スキップ」「ターン」と続いた三部作ラストがやっと出た、待ち望んでいた人も多かろう。で、今回は過去から続いてきた話ということで、えらく運命的な話になってしまったという感想。個々好みはあるでしょうが私は「スキップ」がとんでもなく好き。
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6.上と外2 緑の底 <恩田陸>
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幻冬舎文庫
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とりあえずクーデターに巻きこまれたまま、次回に続く。
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7.岡山女 <岩井志麻子>
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また岡山と言われようが怖い、不気味。主人公の境遇も薄気味悪いけど、話は面白い。続編望むの連作集。
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8.ショカツ <佐竹一彦>
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去年放送したドラマ原作だけど、おいおい、ぜーんぜん違うやん。原作つきなんてこんなもんだと思いつつ、あまりの違いにツッコミかける気も失せる〜。
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9.どんどん橋、落ちた <綾辻行人>
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講談社1999.10発行1700円 ISBN4-06-209903-9
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何がくだらないって作中小説。外人名が並ぶアヤシイ登場人物(犬のタケマルも込み(笑))とアヤシイ回答に結構笑ってしまったのだ。
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10.葬列 <小川勝己>
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角川書店2000.5発行1500円 ISBN4-04-873225-0
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勢いに任せて読んでしまったが〜、人が死ぬ死ぬマジですっごく死ぬ。だからこのタイトルなんだね。「OUT」との類似性とか指摘されてたけど、これならいいんじゃない? なかなか勢いのある小説。
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11.顔のない男 <北森鴻>
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文藝春秋2000.12発行1429円 ISBN4-16-319640-4
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こちらはストレートなミステリ。裏を勘繰れてしまうところとか、面白かったぞ。
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12.グイン・サーガ77 疑惑の月蝕 <栗本薫>
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ハヤカワ文庫2001.2発行540円 ISBN4-15-030657-8
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ナリス死すの報をめぐる人々、いやー、グインはやっぱり頼りになっていいねえ、イシュトはさらにバカっぷりが増したねえ…と思いきや、一番のおバカは実はマリウスの可能性大(^^;。
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13.グイン・サーガ78 ルノリアの奇跡 <栗本薫>
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ハヤカワ文庫2001.3発行540円 ISBN4-15-030659-1
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そういや昔のヴァレリウスはもちっと楽しい人だったな〜としみじみ感慨深かった。なかなかかの方が復活されても、素直に喜べる人ばっかりじゃないよね、そりゃ。
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14.新宿鮫7 灰夜 <大沢在昌>
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光文社カッパノベルズ2001.2発行
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面白いことに、この前にハードカバーで発売されている「風化水脈」が7ではなかったらしい。こっちが7。なかなかこの辺、ノベルズとハードカバーの出版社のやりとりとかあるのかも? レギュラーは殆ど出てこない、しかも舞台が新宿でない新宿鮫、でも鮫島は鮫島だった。
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15.模倣犯 上・下 <宮部みゆき>
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もう下巻なんてまる一日かけて一気読み。面白かった〜。人と人の絡み、タイミング、狂っていく運命とか辛いね。犯人が読者に示されてからも、騙されている人とかいるのが辛い。で、なんでこのタイトルなんだろうとずっと考えていたんだけど、クライマックスで、ナルホドね!
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16.古書店アゼリアの死体 <若竹七海>
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光文社カッパノベルズ2000.7発行838円 ISBN4-334-07396-4
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ロマンス小説ばかりの古本屋ってのがまた面白い設定だ>ミステリ小説ばかりだったらありきたりなのよ。
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17.上と外3 神々と死者の迷宮(上) <恩田陸>
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幻冬舎文庫
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やっと謎の片鱗が見えてきた程度、まだまだ全然どうなるのか判らないのだ。これちゃんと完結するの?
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18.天国への階段 上・下 <白川道>
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幻冬舎2001.3発行1700円
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なかなかドラマチックな話なのよ。一人の男と、昔別れた女、その子供たちと過去の強盗殺人、現在の殺人事件が絡まっているんですが。でも、下巻で、刑事が勘だけで勝手な推理をして、それが最初から最後までいい線をついているのがなんかすごく嘘くさかったのが残念。
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