特集 恭兵さんに会いたい! Let's Go Golf !
皆さんは恭兵さんにどのようなイメージを持っていますか?演じる役柄はユージを筆頭に、軽くて熱くてお調子者といった印象が強い恭兵さんですが、インタビュー番組ではとてもシャイで穏やかな顔をのぞかせます。
おもしろいのは雑誌などのインタビュー記事。冒頭で恭兵さんの印象を語るライターの文章を読むと、恭兵さんを実際に目の当たりにした時、それまで漠然と自分の中で持っていたイメージとの違いに驚いて、なんとかその新鮮なインパクトを伝えようと必死になっている様子が伝わってくることがあります。
「洗いっぱなしの髪に普段着の柴田恭兵は、なんだか朝の森をひとり散歩する人のように静かで、透明感がある」なんていう表現には、思わずライターの人に「うん、うん、わかる。そうだよね!」と言ってあげたくなったりします(^^)
実際、私が会った恭兵さんは本当にとても静かな人でした。どれだけ人がいても、恭兵さんのまわりだけはしんとした気持ちのいい静けさがあるような気がします。でも、それでいて、誰もが振り向かずに
いられない確かな存在感があるのです。
そして、恭兵さんは本当にあたたかいです。私達が手紙を渡す時、握手をしてもらう時、恭兵さんは
正面からきちんと一人一人を見てくれます。寒い冬などは去り際に「風邪ひかないように」と声をかけてくれたこともあります。
人見知りが激しいらしく、まわりの人とわいわい騒いでいるということはあまりありませんが、気を許したメンバーの中では自然な笑顔を見せ、時にちょっとおどけて見せたりもします。
スクリーンを通さない、自然体で、静かで、本当にどこか透明感のある恭兵さん。
ユージはカッコいいです。兵吾くんもステキです。でも、私は役を演じていない時の恭兵さんが一番好きかもしれない・・・(役者である恭兵さんには失礼なことかもしれませんが・・・(笑))
そんなこと言っても、最近インタビュー番組にもほとんど出ないし、恭兵さんを生で見るなんてこと、夢のまた夢よーーー!!! と思ったあなた、確かにその通り(^^;;)
私はすごく幸運にもその機会に恵まれましたが、普通ロケ現場なんて簡単に見られるものではないし、街角でバッタリ会うなんていう確立は宝くじに当たるようなものです。
でも!!!
恭兵さんに確実に会える・・・それも時に触れられるぐらいに近い距離で、一日の大半を過ごせる夢の
ような機会があるのです!!
それが・・・プロアマチャリティーゴルフ!!
恭兵さんが参加するプロアマゴルフは、例年2回あります。3月に行われる「ガン撲滅基金 ゴルフ東西対抗競技大会」と9月に行われる「サントリーオープン」です。
去年、私はどちらも参加しましたので、その模様をお伝えしていきましょう(^^)
★ガン撲滅基金 ゴルフ東西対抗競技大会★
●通称ガンゴルフ。サントリーオープンに比べると参加プレーヤーもギャラリーも少なく、こじんまりとした大会です。
プレーヤーは出身地によって、東軍と西軍に分かれます。そして、
東軍のプロ・アマ、西軍のプロ・アマ計4人が一組となり、18ホールをまわります。昨年、静岡出身の恭兵さんは東軍メンバーとして出場。
ガンゴルフの楽しみは、まず「今年は何色かしら?」というところから始まります。というのも、プレイヤーはみんな、毎年決められる東西のチームカラーのセーターを着てプレーするのです。
その為、恭兵さんのファッションという点に関しては、楽しみが半減してしまうのですが、実はこのセーター、かなりのクセモノと私は思っています。普段はなかなか着ない色のセーターだったりすることもあるので、ボトムを合わせるのが案外難しいし、みんなが同じものを着ていると、着こなしの差が歴然・・・(^^;;)
我らが恭兵さんは・・・ということで、全身写真を載せてみました。
さすが決まってる!(^^)
ガンゴルフはすべての組が1番ホールからスタートします。まず全員が順々に紹介されながら1番ホールのティーショット(各ホールの初めの一打)を打ち、東西の各ペアが、どちらかいい方のボールを選択して、それからは交互に打っていきます(つまり、ティーショットでプロのボールがより遠くまで飛んでいたら、セカンドショットはアマ、サードショットはプロ)。そして、東西どちらのペアがいいスコアであがれるかを競い、勝ったペアの多い軍が勝利となります。
恭兵さんがペアを組んだ東軍のプロは横尾要さん。プロゴルファーの中でも素敵で、人柄のよさそうな穏やかな人。恭兵さんと並ぶと、とても絵になって静かなペアとなりました。
対する西軍のペアは広島カープの元監督、山本浩二さんと鈴木亨
さん。こちらは、特に山本浩二さんが体も声も、とにかく大きい!(笑)
●その日は朝から時折小雨がぱらつくあいにくの空模様。気温も低く、寒かったのですが、開会式が行われる1番ホールティーグランド付近は、多勢のギャラリーでごった返し、立錐の余地もないほどです。
それでもなんとか人の波に紛れ込み、カメラを構えて恭兵さんが現れるのを待っていたのですが、選手入場の頃には視界に人の頭しか入らないような状況でした。
恭兵さんはチラッと見えた。通路端に立っていた私のすぐそばを通った!それはそれで感動・・・
だけど!!それからというもの、あまりに見えない!!!
プロアマゴルフ、特にギャラリーが固まっている初めのうちは位置取りがすべてです。奥ゆかしい私は(どこがだ!(爆))人並みをかき分ける勇気もなく、持っているカメラはあまり望遠が効かない・・・ここに立っていても、何もできない!
これから始まる開会式とティーショットはあきらめて、私は走り出しました。目指すはまだあまり人のいない1番ホールグリーン!
恭兵さんから目を離さずにずっと追いつづけて行くのはもちろん最高ですが、人が集まらないうちに
グリーンのまわりでいい位置をキープし、恭兵さんを待つというのもひとつの手です。グリーンはギャラリーとの距離が近い場合が多いし、次のホールに行く為の出口付近で待っていれば、必ず恭兵さんが至近距離で通ってくれます。
グリーンそばで待つこと数十分。ようやくフェアウェイをゆっくり恭兵さんが歩いてきました。
ゴルフ場は広いです。初めは恭兵さんの姿も小さくしか見えません。それでも、歩いている姿、立って
いる姿は群を抜いてキレイで、遠目からでもすぐに「恭兵さんだ!」とわかるのです。そして、その姿を
ひたすら追いつづける1日が、その時から始まったのでした。
2番ホール、3番ホールと進んで行くうちに、各組について回るギャラリーがだんだんと固定され、恭兵さんの姿も
見えやすくなってきます。同時に、恭兵さんとの距離も
ぐんと縮まる感じがします。「恭兵さ〜ん」と呼びかけるギャラリーに手を振って応えてくれたり、握手をしてくれ
たり・・・
密かな楽しみ方は、次のホールへ向かう時、恭兵さんの後ろにはりついてずっとついていくこと(笑)
顔を見ることができない地味な位置ですが、至近距離
から恭兵さんの背中を見つめて一緒に歩いていくというのも、なかなかできない経験です。
その背中ですが・・・その日の恭兵さんの背中はとっても
ラブリーでした(^^)
寒かったんです、本当にその日は。あんまり寒かったもので、恭兵さんはスタートしてすぐ、セーターをまくって肩甲骨の下ぐらいにカイロを貼ったんですね。そばで見るとセーターの上からその形が結構くっきりわかる(笑)
●9番ホールを終了すると、各組はガンゴルフ名物チャリティーオークションに参加します。プレーヤーが持ち寄ったグッズをギャラリーが競り落とすのですが、恭兵さんの人気の高さをあらためて実感する場面。山本浩二さんのような野球選手ならサイン入りバット、その他愛用のジッポやシャツ等、いろいろなグッズがだいたい5000円から始まり、2〜3万円で落とされていきます。中には5000円以上あがらない場合も・・・
恭兵さんが持ってきたのは撮影中実際に着ていたというはみ刑事のスタッフジャンパー。その場でそれを羽織り、にっこりとたたずむ恭兵さんに、「いくらから始めたらいいのかわからない」とつぶやいて司会者がつけた値段はいきなり2万円。それが瞬く間に競り上がっていきます。10万円を越す頃から少々慌て出した司会者が、半ば打ち切るようにして決定。ギャラリーの間から大きなため息が漏れました。
とんでもない値のついたグッズに、恭兵さんはおまけとしてあぶない刑事フォーエヴァーの時の「4」番
ネクタイをつけてくれようとしたのですが・・・司会者ガメついっ!ひったくるようにして「これもオークションにかけましょう」
かくして始まったオークションバトル第2戦。こちらも10万円近い値で競り落とされ、恭兵さんはガン
撲滅基金に甚大なる貢献をなさったのでした(笑)
さて、このガンゴルフ。建前上はサイン禁止です。午前中は
どれだけサインをお願いされても、「握手だけ」と断っていた
恭兵さんですが、昼食を食べ終わり、プレイを再開した10番ホールあたりからサインをしてくれるようになりました。
それなら・・・ということで、私も色紙を抱えてタイミングをうかがっていたのですが、これがなかなか難しい(笑)
一番のチャンスはグリーンを終えて次のホールに行く間です。私も出口付近で待ち構えていたのですが、歩いてきた恭兵さんに先に声をかけた人が「次、僕からだから」とあえなく撃沈。
そうか!恭兵さんがティーショットを打つ時はダメなんだ!
前に説明したように、各組のペアは交互に打っていきます。よって、恭兵さんがグリーンでボールを沈めれば、次のホールのティーショットを横尾さんが打つことになり、その間恭兵さんにはサインをする時間ができます。
次のホール、グリーン上では横尾さんが約3メートルのパットを狙っていました。プロにしてみれば、それほど難しくはない距離です。でも、それを入れたらサインはない!
「はずしてぇ〜。短い距離(長い距離が残ると、次に恭兵さんがはずす可能性があるので困る)残して、はずしてぇ〜」思わず念じてしまった私は悪いファン?(笑)
横尾さんは本当にいい人です。わずか10cmを残してはずしてくれました。恭兵さんがそれを難なく沈め、私も無事サインをGET(^^)
●結局その日は東軍の大勝利。なんと言っても負けたチームが2組しかなかったのですから。そのひとつが恭兵さんのチーム(^^;;) おかげで閉会式までの談話中、同じ東軍の松山千春さん等にからかわれて苦笑していました。べつに恭兵さんが下手だったわけでも、私達がサインのために念力をかけたからでもなくて(笑)、相手が悪かったのです。山本浩二さんは、とてもゴルフがお上手でした。
恭兵さんがホールアウトした頃から、雨も本降りとなり、寒さも本格的になりました。閉会式はすべてのチームがホールアウトした後に行われます。3番目にスタートした恭兵さん達は閉会式が始まるまで、
18番ホール脇のテントで延々待ち状態。私達も雨の中、傘をさして立ちつくしたまま待ち状態。その
2時間あまりが地獄のように寒かった!!恭兵さんが閉会式を終え、私達の前を通る頃にはほとんど冷凍マグロ(笑)
それでも、「お疲れさまでした」と震えながら声をかけた私達に、恭兵さんがふわっとした微笑を浮かべ、首をカクンと少し傾けながら囁くように「ありがとう」と言ってくれた瞬間、凍りついた体がとろけるような気分でした(^^)
さあ、今年ももうすぐガンゴルフ・・・と楽しみにしていたのですが、今回は夏に開催されるようです。
恭兵さんもスケジュールが合えば参加するということですが・・・サントリーとも時期が近いし、どうなるのでしょうか?夏ということはセーターを着るわけもなく、そろいの色のTシャツ?!
ぜひ、参加してほしいですね。
★サントリーオープン★
●ガンゴルフが冷たい雨と身も凍るような寒さに苦しめられた大会なら、サントリーオープンは吹き出る汗とうだるような暑さにへとへとになった一日でした。でも、ギラギラと照り付ける太陽以上の強烈さで私達をとろけさせてしまったのは、その日全開だった恭兵さんの笑顔!
当日の天気予報は終日雨。ゴルフ場へと向かう電車の窓から見える空は、まだ降り出してはいないもののどんよりと曇り、霧までたちこめる始末。そんな状況だったので、雨対策はバッチリだったのです。それが、ゴルフ場に着く頃には青空が広がり
始め、天気になって良かったねと喜んでいられたのも束の間、スタートの時点ではもう太陽が恨めしいほどの暑さ。恭兵さんの姿を追い求めると同時に、水分補給が命題となる行程となりました。
この日の恭兵さんは、見ている私達の方まで幸せな気分になるほど上機嫌。開会式の前に、プレーヤーは少しの間、パター
練習をするのですが、奥様の加奈さんが選んだという噂の服に着替え、練習場に入って来た時から笑顔が絶えません。
「がんばってくださーい」という声援には「はいっ」と笑顔で応えてくれるし、長めのパットが見事に決まり、ギャラリーのおじさんから「ナイスイン!」と声をかけられると、「今、入ってもね」と照れ
くさそうに言いながらも嬉しそうに拳を振り上げてみせてくれるし・・・
ガンゴルフと比べて何かと華やかなサントリーオープン。1番ホールのスタートではプレーヤーにもギャラリーにもビールが配られ、皆で「スコール!」と乾杯します。参加者が多い為、乾杯後に打ち上げられる花火の音を合図に、18のホールすべてからいっせいにスタート(つまり、9番ホールからスタートする組は、18番ホールまで終わると1番ホールに戻り、8番ホールでプレー終了)。1番ホールからスタートする組は、開会式にも参加するし、スタートのショットをテレビ放映される為、各界のVIPが顔をそろえます。
恭兵さんも1番ホールスタート。メンバーは尾崎将司プロ(ジャンボ)、堺正章さん、にしきのあきらさんというビッグチームです。多勢のギャラリーを引き連れてのプレーとなりました。
いよいよ恭兵さんのティーショット。何回か素振りをしただけで、取り巻くギャラリーから「おおっ!」というどよめきが漏れます。恭兵さんの素振りって、とてもしなやかで力強くてキレイなのです。後のホールでジャンボが「素振りだけでギャラリーをわかせられるってすごいよなぁ」と感心したぐらい。
さぁ、本番!きれいにしなった恭兵さんのフォームからボールが勢いよく飛んでいきます。
大きく大きく右に!!(笑)
●サントリーオープンのテレビ放映はご覧になりましたか?恭兵さん、すごいです。ドラコンコンテスト
第2位。ニアピンコンテスト、これまた第2位!飛距離も抜群、コントロールも自由自在という感じでしたが、実際の恭兵さんはスタートから絶不調。涙ぐましいほど苦労してまわっていました。
まず、ショットが右に曲がる。打った途端、「あれぇ〜っ!?」という少々調子の外れた甲高い声を上げ(まるでハイテンションのユージ(^^;;))、ガックリうなだれる姿を何度見たことやら・・・
サントリーオープンは普通のトーナメントと同様に、個人でずっとプレーし、各チームがそのホールで
一番成績の良かった人のスコアを採用して、チームごとに争います(たぶん・・・)。その為、どんなに成績が悪くても、チームに貢献はできませんが、迷惑もかけません。だから、結構気楽。
恭兵さんはチーム最年少です。年上の人から可愛がられるタイプだと思うんですよね、恭兵さんて。
ゴルフは不調でも、その分いつも以上に明るい声で場を盛り上げる恭兵さんに、チームはとってもなごやかムード。
ジャンボに「恭兵ちゃん、午前中はお休みなんだよな」とからかわれて思いっきりすねてみせたと思うと、他の人がパーショットを決めた途端にユージ調で「イエイッ!ナイスパー!」。ショットがまたまた大きく曲がり、同じようにショットをミスした堺さんが慰めに来ると二人で抱き合って大げさに嘆いたり・・・恭兵さんの周りは明るい笑い声でいっぱいでした(^^)
時間とともに気温が上がり、恭兵さんも顔から首筋から汗が滴っていましたが、芸能人たるもの、どんなに暑くても衣装は崩せない(ベストを脱げない)(笑)
そして、そんな恭兵さんを追いかけて、野越え山越え歩き
(時に走り)続ける私達も汗だくだく。
ギラギラと照り付ける太陽の下を重いカメラを下げて走るのはつらいです。疲れます。
でも、どうしてもまっすぐに飛ばない恭兵さんのショットが、
私達にその疲れも吹き飛ぶほどの夢のようなひとときを与えてくれるのです。つまり・・・
ゴルフというもの、横断する時以外にギャラリーはフェアウェイに入れません。恭兵さんがまっすぐいいショットを打って、悠然とフェアウェイを歩いていると、私達はフェアウェイ脇の小道から遠目にそのお姿を眺めているしかないわけです。
でも今回、サービス精神旺盛な恭兵さんは、わざわざギャラリーの中に打ちこんでくださる(もちろん恭兵さんの本意ではありませんが・・・)(^^;;)
当然、そのボールを打つために、恭兵さんはギャラリーのすぐ近くに、それこそ手を伸ばせば触れられる距離まで来てくれます。そこで生まれる幸せな交流(^^)
●子供連れのお母さんがすかさず駆け寄って、「抱いていただけますか?」
恭兵さんは本当に子供好きなので、小さい子供が絡んだお願いはめったに断りません(一緒に写真はもちろん、子供が着ている洋服にサインして等)。お母さんが何も言わなくても、通り抜け様にお子さんの髪をくしゃっと撫でて行ったりします。
この時もすぐにお母さんの腕から子供を抱き取りました。ところがそれにビックリした子供、突然火が
ついたように泣き始めたのです。恭兵さんがあやしても泣き声は大きくなる一方。
お母さんは、こんな貴重な体験逃せないわとばかりにカメラを構えているし・・・(気持ちはわかる(^^;;))
「困ったなぁ・・・」という感じの恭兵さんの苦笑は、とても優しいものでした。
これまた恭兵さんが林に打ち込んでしまった時のこと。
遠巻きにギャラリーが見守る中、恭兵さんはなんとか自分のボールをフェアウェイに戻そうとクラブを
構えました。そこで、5mほど離れた木の脇で、恭兵さんを見ている一人のおじさんに気付いたのです。打とうとしている方向からは少しずれていましたが、もしボールがそれたら当たってしまうかもしれない。恭兵さんは構えを崩さないまま、おじさんを見て声をかけました。「あぶないですよ」。
するとおじさんは慌てて木の後ろに隠れました。でも、それほど太くない幹の後ろから、おじさんの体は半分ぐらいはみ出しています。体を起こした恭兵さんは、苦笑しながらもう一度声をかけます。「そっちに飛んじゃうかもしれないから・・・」。
それを聞き、身を細らせるようにして、あくまで木の後ろになんとか隠れようとするお茶目なおじさん
(おじさんとしては、恭兵さんに直接声をかけられるし、まわりのギャラリーはみんな自分を見つめて
いるし、それなりに必死だったとは思うのですが・・・)。とうとう恭兵さんは腰に手をあてて笑い出し、
ギャラリーも爆笑。
そんな感じで進むうちに恭兵さんの打ったショットはまたまた林の中へ。ボールが落ちたあたりで待ち
構えているギャラリーに近づいた恭兵さんのすねたような一言。「さあ、僕のボールを捜してくださぁい」。ギャラリー、「ここでーす」。悲しそうな恭兵さん、「あらら・・・こんなとこに・・・」(木のすぐ下の深い草むらの中)。
本当にご苦労様でした、恭兵さん(^^)
●お昼時になると、各組は小さな小屋で用意されている軽食をつまみます。もちろんその小屋の周囲もギャラリーが鈴なり。「キャー、恭兵さんがキュウリ食べてるぅ」「今度はおいなりさん食べたぁ」・・・たわいもないことで喜ぶファン心理(^^;;)
それを一番くすぐってくれたのは、「僕、アイスクリーム!」とひときわ大きな声を上げ、お店の人から渡されたカップのアイスを一人で無心にぱくついていた子供のような姿でしょうか(笑)
それにしても、最近恭兵さんはよくアイスを食べている気がするのですが、それってアイス好きの舘さんの影響?(笑)(笑)
恭兵さん達が休憩している間に、私達は恭兵さんのボールの
曲がり具合を考えて、フェアウェイの右側を走っていました。
ところがプレーを再開した途端、恭兵さんのティーショットは
大きく左に。
「それはないでしょー!」と叫ぶ私達を尻目に、午後からは
恭兵さんのショットもずいぶん良くなってきました。それでも
みんなにからかわれつづける恭兵さん(^^)
右に打つとOB(コースアウト)してしまうホールでは、口々に「大丈夫かぁ?」と野次られ、「もう直りました!」とムキになって言い返してみたり、ドラコン賞のかかった14番ホールでは、「右に打った方が距離が出る」というジャンボのアドバイスに「なら、恭兵ちゃん、いいんじゃないの?」と言われて苦笑。
すぐさま、「あ、でも、もう右打ち直っちゃったか」とつっこまれて大爆笑。いざ打ってみると、その時点でのアマチュア最高距離、272ヤードで(最終的には2位でしたが)、「こういう時だけいいんだから」「これだけ狙ってたな」と口々に冷やかされながらも、「そうです!」と満面の笑顔でした。
サントリーオープンを今、思い浮かべると、肌を焼く猛暑の感覚と、恭兵さんの笑顔を追いかけ続けた幸せな思いが一緒に押し寄せてきます。耳許で恭兵さんの笑い声さえ聞こえてくる気がします。あの
暑い暑い1日を、全身汗だくになりながらひたすら恭兵さんを追って走ったファンは、それでもみんな思ったでしょう。
やっぱりゴルフはやめられない!!(笑)

●さてここで、「私もゴルフに行ってみたーい」という人へのギャラリー初心者講座。
まずチケットですが、お近くのローソン等で買うことができます。ガンゴルフの場合、前売券と当日券では値段がぜんぜん違いますので、ぜひ前売券を買ってください。チケットが完売するということはまず
ないので、前日までに買えば大丈夫だと思います。
日程、チケット発売状況等は「ORJ」でもお知らせしたいとは思いますが、ご覧の通りほとんど情報源としての機能を持っておりませんので、夏が近づいたら「ACTOR KYOHEI」さんや、「AAK」さん等のページをこまめにチェックしてみてくださいませ。
さて当日。服装はやはり動きやすいものがいいです。特に靴ははきなれていて、山道でも大丈夫なものを選んでください。ゴルフは体力です。ギャラリーは1日中、山道を走り回ることになりますので、前日は早く寝て、体調を整えてくださいね。
持ち物で何よりも大切なのは飲み物!! 暑い時のゴルフではまさに「命の水!」という感じがします。会場でも売っているのですが、値段が高い上に売店の場所が限られています。ペットボトルを持って
行くのがいいでしょう。また、恭兵さんをずっと追いかけて行きたいと思ったら、食事をすることはまず
できません。歩きながらかじれるカロリーメイトのようなものを持参するといいと思います。
視線は恭兵さんに釘づけ。少しでもいい場所を確保したいから走る・・・そうなると恐いのが怪我です。ギャラリーが通る道は木の根などが出ていたりして結構危険なのです。毎回、転んでカートなどで運ばれて行く人がいるので、十分注意してくださいね。
そしてカメラ。恭兵さんの笑顔を目に見える形で残してくれる魔法の機械(^^)
体力的なことを考えれば軽いに越したことはないのですが、やはり望遠は欲しいです。できれば300ぐらい。
私は一眼レフを持って行っているのですが、レンズのおすすめは28−300の広角・望遠両用レンズです。
100−300の望遠だけだと恭兵さんに接近した時撮れないし、レンズを2つ持って行くのは重いし、付け替えているひまなんてないし・・・28−300のレンズはTAMRON等で出ています。
このレンズが昨年発売された時、まさにゴルフ用!!と思って
すぐに買いに走った私(笑)
でも、広角、望遠、どちらかと言われたら絶対望遠です。
300以上のレンズは・・・腕力次第かなぁ。重いとぶれやすいですから。ケラレも大きいのでちょっと難しいです。
おじさんの中には三脚を担いでまわっている人もいますが、女性はやめた方がいいでしょう。体力もたないし、動きが取れません。
フィルムは感度が高い方がぶれにくいことは確かです。
普段なら粒子が細かいし、色的にも100の方が私は好きなのですが、さすがにゴルフは400ないと恐いです。天気が悪い時は
800ぐらいあった方が安心かも・・・。でも、私は400以上持っていったことはありません。だって、キメが荒いわりに高いんだもの・・・枚数たくさん撮るから(^^;;)
もともと写真が好きなので長々と書いてしまいましたが、ぜんぜんいいんですよ、普通のバカチョンカメラで。でも、恭兵さんがすごくいい表情をしてくれるともっとキレイに撮りたいと思うのが自然なファン心理。一眼レフを手にすると写真の面白さがわかりますので、もし興味があってチャンスがあれば、一眼レフにチャレンジ
してみてはいかがでしょうか?
それからビデオもおすすめです。テレビ放映では恭兵さんは少ししか映らないし、カメラと違ってシャッターチャンスを逃した!ということがありませんので、幸せな1日を残しておくにはとても便利です。
最後にこれはお願いなのですが、幸せな気分で1日を過ごす為に、マナーを大切にしましょう。恭兵さんにサインや写真をお願いする時は、まわりの状況を見て、迷惑がかからないようにしましょうね。
恭兵さんはぜんぜん嫌な顔をしないで応えてくれますが、ノートから破いた紙キレにサインを頼んだり、恭兵さんの腕を無理やりつかんで一緒に写真を撮ったりしている人を見ると、悲しくなってしまいます。
サインが欲しい時は色紙を用意した方がいいと思います。または恭兵さんの映画や舞台のパンフレット等の思い出の品。太目のマジックも忘れないでくださいね。
ゴルフはプレーヤーが打とうとする瞬間、静かにしていなければなりません。自分の近くでプレーが行われている時は、恭兵さんはもちろん他の人が打つ時も、お喋りはやめて動き回らずにじっとしていましょう。恭兵さんのファンはマナーがいいと言われたいですね。
(PHOTO BY YU JINNO)

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