『道具としての英語 英語の発想/日本語の発想』
(別冊宝島「道具としての英語シリーズ」 JICC(ジック)出版局)
普通の日本人の大人が中学+高校の6年間で身につけてきた(ほとんど役に立たない)『文法・語彙重視の学校英語』とはまったく違った視点で、英語を「コミュニケーションのための道具」として捉えた『Basic Englishメソッド(BEM)』という理論を基にして書かれている有名なシリーズの内の1冊です。
BEMのテーマは「覚える単語は必要最低限にして、それをいかに使いまわすか?」ということです。
『高校の英語の成績が「真っ赤」だったが、英語のチャットは何とかなっている』のは、この本のおかげです。
少し大き目の本屋さんや図書館にはたいてい置いてあります。「インターネット上での英語力」について悩んでいる、特に「とっくの昔に義務教育を終えてしまった大人」には福音の書です。
「道具としての英語」シリーズの一番最初に、その名も『道具としての英語』というタイトルの本がありますので、できればこれから読まれることをお勧めします。目から鱗を落とされることと思います。
◎『インターネット発見伝』を読んで。
(松本侑子・鈴木康之著 潟Wャストシステム)
当時活躍中のアーティスト、学者、作家などへのインタビューにより、「インターネット環境」との関わり方、仕事への利用法などを紹介してる。単なるインタビュー集に終わらず著者自身の姿勢が伝わってくる。1996年発行なのでいささか昔話ではあるが、初心者の自分には「このあまりにもつかみ所のなさ過ぎるインターネットの世界で埋没しないための指針」としてなかなか参考になった。
『インターネット視聴者』にはなりたくないな、少しづつでもいいから表現することを続けよう、と思いました。で、「工事中」のまましばらく手をつけていなかったこのページを何とかしようと思った訳です。安易な人間です、ハイ。