この部屋は私が作った短歌をお見せする部屋です。どうぞごゆっくり。(随時更新)
2001年3月5日
生きている事実がなぜか苦しくて「死」という言葉つぶやいてみる
鬼束ちひろの「月光」っていいですね。
自分の情けなさとか、痛感しながら
聞いています。
2000年5月31日
遠い日の記憶がどこか透明で今日という日は暗中模索
1999年12月28日
「愛してる」言葉はいつも単純で でも本当に慰められてる
1999年7月21日
分かり合うことには会話が大切と今更のように考え直す
ショパン聞き「別れの曲」に慰めを見出そうとす見出せなくても
1999年7月17日
この街に君がいないという事を受け入れずにいる受け入れてもいる
1999年7月9日
本当は何にも出来ない僕だけどピアノを弾いて慰めたい夜
1999年7月2日
大雨の予感漂うこの季節空を見上げて自転車をこぐ
1999年6月12日
庭潦川の流るる公園の水面に自分映して見てる
茜さす夕日を胸に帰宅する我の思いを赤く染め抜き
1999年6月4日
星が降る蛍が踊るこの山の中少しだけ我もただよふ
心まで蛍の光浴びる時洗い流せよ奥の奥まで
1999年6月2日
細波の夜友達へ長い長い手紙を書いていた若き頃
1999年6月1日
水無月の清々しい朝一本のメールを打つうちだんだん目覚める
蛍の灯その美しき光ゆえ我を誘っている中山が
1999年5月30日
友達のいろんな所が見えました また少しずつ好きになります
心地よい疲れかそれとも苦しみか肩の痛みがとれない一日
もう一度来たいと思いながら去る最後に見つけたアリスを想って
クレーンが林立してる景色の中最後に撮った写真が寂しい
持ってきたMDほとんど聞かなくて夜に一人でひたすら歌う
「おいおまえ幾つになったら変わるんだ。どうしてそんなにはしゃいでいるんだ」
夢を見に我ら7人伴って行こう東京ディズニーランド
1999年5月27日
メールという非日常が日常になる時人は手放せなくなる
1999年5月21日
友にまた嫌な思いをさせた夜 ピアノのカノンが心を弄る
1999年5月17日
日常と思わぬことが日常に成りし私の電子メールも
清々し五月の空は吾を包み一歩前へと我を押し出す
1999年5月16日
気持ちはもうディズニーランドに飛んでいるホームページを見ながらすでに
吾の部屋に友呼ぶために大急ぎメールを書いて掃除している
1999年5月13日
茜さす陽は君をさす僕を刺す今年一番暑さを感じて
1999年5月12日
久々に君と話した気がしますいろんなことを教えてもらって
長い長い電話に耳を傾けてとてもやさしい気持ちになりぬ
1999年5月10日
吾に頼る奇特な人もいるものだ邪魔なパソコン見ながらぞ思う
1999年5月6日
彼だけは裏切らないと思ってた携帯電話で婚約を知る
1999年5月3日
しまなみの渋滞避けて世界一長いつり橋ゆっくりと渡る
1999年5月2日
「お疲れ様」自分の胸に言いながら鶏の唐揚げ食べている夜
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少し昔の物
意味のない言葉を並べ作る詩に込められており今の気持ちが
懐かしい曲を聴いたらさよならが思い浮かんで手が動かない
初冬にて雪を待ちゆる吾のもとに降ってほしけり白い粉雪
「苦しんでいることだけは聞いています,でも負けないで頑張ってください」
人は吾を誰も呼ばない人を吾は何度も呼びたい時がありけり
風よ吹け私の寂しさ紛らわすことさえできないようなものなら
懐かしい人の名前を聞いたのはすでにどうにもならなくなった日
自分という人を取り巻く人たちよ私のために苦しまないで
どんよりとしてる天気を救うような虹の掛かりし霜月十日