モーニング娘。はこれからが正念場
1999.01.10 SUN
○『サラリーマン金太郎』(TBS)第1回
元暴走族の総長が真面目な職業に就くという設定は『GTO』によく似ているけど、『GTO』ほどのハチャメチャな勢いは感じられなかった。羽田美智子を連ドラで見るのはたぶん『それが答えだ!』以来だけど、松竹騒動の影響なのか、しばらく見ない間にずいぶんふけてしまった感じがした。
○『ASAYAN』(テレビ東京)
中山エミリが新司会者として登場したけど、なぜ中山エミリを起用したのかよくわからない。個人的には嫌いではないけど。平家みちよなどのこの番組の出身者をフォローしてあげなくていいのか。
モーニング娘。は司会からはずされてしまい、現在のメイン企画は「小室哲哉オーディション1999」と「つんく芸能人ユニット」なので、しばらく番組での露出が減りそうだ。番組のフォローが少なくなるこれからが、彼女たちにとっての正念場になるだろう。
○『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)
朋友の伊藤高史が「ハリウッドスターへの道」の企画を断念した経緯をビデオ映像でレポートしていたけど、やはりこの企画は荷が重すぎたようだ。番組に振り回されずに断念することを決意したのは本人にとってはよかったと思う。ハリウッド映画に出ることを目指すなら、まず現地での住居と当座のお金を稼ぐ仕事を確保して、英語の勉強をしないとダメだろうから、とりあえず体力さえあれば大丈夫なヒッチハイクツアーとは違って、本人に本気でハリウッドスターになりたいという信念がなければ無理だろう。『電波少年』で有名になったからといって、人気がなくなればすぐ切られてしまうわけだから、番組に恩義を感じて、やりたくない企画を続ける必要は全くない。逆にまだ実力もないのに有名になって勘違いしてしまったら、あとは落ちていくだけだから、番組を恨むことにもなりかねない。本当に役者として成功したいなら、また気持ちを新たにして一からがんばってほしい。
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