不幸な境遇の役がハマる深田恭子
1999.01.12 TUE
○『鬼の棲家』(フジテレビ)第1回
両親が交通事故で死んでしまい、弟とは別々に親戚に引き取られることになったあゆみ(深田恭子)が、行った先の旅館では仲居として働かされ、そこの家族や従業員たちにいじめられるという展開。旅館のそこら中にやたら鬼の面があるのはいかにもなビジュアルだけど、こんな旅館に泊まりたい客がいるのだろうか。不幸な境遇に陥ったヒロインが、その境遇に負けずに頑張るというのは、深田の前作の『神様、もう少しだけ』に似ている。このパターンには深田のキャラクターがうまくハマるようだ。『GTO』で最後まで鬼塚先生に反抗していた女生徒を演じていた中村愛美が今回もいじめ役で出てきた。こちらも意地悪な女の子の役にハマってしまっているようだ。
○『救命病棟24時』(フジテレビ)第2回
子役で出てきた男の子が、前の時間の『鬼の棲家』で、深田の弟役をやっていた子だった。いろんなドラマでよく見る子だけど、やはり子役の中にも売れっ子がいるのだろう。
○『こいまち』(フジテレビ)第1回
連続ドラマの枠で毎回舞台と出演者をかえるというのは最近では珍しいパターンだ。いろいろな街を舞台にした恋物語をやるようだけど、今回はちょっと大人向けの雰囲気だった。ドラマでCM曲(ヨーヨーマのチェロ曲?)が使われていて、それがやたら耳について気になってしまった。
○『アイドルをさがせ!』(テレビ東京)
2回目にしていきなりスペシャルで、モーニング娘。の新春コンサートの裏側をリポート。本来なら『ASAYAN』でやってもおかしくない内容だけど、もう『ASAYAN』は卒業させて、深夜番組でフォローしておけばいいだろうということか。私も以前グループアイドルのコンサートの裏側を何回か取材したことがあるけど、8人もいると立ち位置や動きなどを決めるだけですごく大変そうだ。
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