東京セブンローズ
 「終戦後、米国は日本で漢字を禁止しローマ字を導入しようとしていた」という物語から面白そうと思ったが750ページからの長編は、物語にめりはりがなく退屈。  井上ひさしさんの作品は、ある田舎が日本から独立するというユニークな設定「吉里吉里人」しか読んだことありませんが、このユニークな発想を期待しただけに残念【・・;】
99年06月26日 06時16分59秒

クラッシュゲーム
 北上秋彦さんの自動車保険事故調査のおはなし。代理店をされているという事で、さすがに保険については詳しい。しかし、物語は犯人もみえみえだし、あまりおもしろくなかったな。(・・;)
99年06月25日 02時35分49秒

燔祭/クロスファイアー
 宮部みゆきさんの作品。「クロスファイアー」を読もうとページをめくると作者の前書きとして「燔祭」の続編なので、立読みでよいから先に読みなさいとありました。作者の忠告に従って^_^;立読みしようとも思いましたが、中篇で少しきついのでさすがにしませんでしたが・・・  まあともかく、なんと親切なアドバイスかと感心しました。「燔祭はんさい」「クロスファイアー」いずれも念力放火能力を持つ女性の話だが、「燔祭」は、「クロスファイアー」を楽しむための予告編だった。現実離れした設定なんだけど、逆に妙に現実感があっておもしろかった。  「コロスファイアー」といっていいぐらい殺しまくるが、ラストのところではまだ終わって欲しくないと思いましたもの。)^o^(
99年06月24日 02時29分44秒

千里眼
 映画「催眠」公開効果でベストセラーになっている松岡圭祐さんの作品。良く言えばスケールの大きな?話なんだろうけど私としては全くの期待外れ。犯人も最初からミエミエだし、カルト集団の犯罪という発想そのものが気に入らないなあ。(--)
99年06月23日 02時10分56秒

アキハバラ
 今野 敏さんの「まきこまれ」もの。けったいなスパイややくざがぞろぞろ出てのどたばた劇。カッコ悪い奴がヒーローになるところは、くさいなりに笑える(^0^)/
99年06月18日 05時43分26秒

Dr.キリコの贈り者
 珍しく小説じゃなくノンフィクション! 矢幡洋さんの「インターネットを通じて手に入れた青酸カリでの自殺」事件のドキュメント。  私もあの事件は、カルトか変質的なものがあったのではという誤解があったが必ずしもそうではなかったらしい。  「死にたい」と思う事のない(今までで一度だけはあるよ(^-^))極楽トンボにはインターネットのホームページを基点にした「鬱」の話は理解しにくいが・・・
99年06月13日 03時57分02秒

転々
 藤田宜永さんの小説。たまたま(1人が自首するまで)東京を歩き回る事になった2人の物語。  新刊で出て入るのを手に取り、たまたま読んだ作品です。  「まあこんなものでしょう?(・・||||r」
99年06月12日 02時51分46秒

ブレインヴァレー
 瀬名秀明さんのホラー?「パラサイトイヴ」はビデオを観て、原作を読む気が失せた。今回、何とはなしに読んだが、難しくてかつ趣味にあわなくて脳みそが腐ってしまった。(^-^)
99年06月11日 03時09分06秒

墓地を見おろす家
古本屋で、たまたま見つけた小池真理子さんの正統派ホラー。うん正統派すぎて、露骨な表現がないだけによけい恐い。  この作品の後、作者の代表作らしい「恋」を読んだがこれは、ホラーではなくけったいな人間ドラマでした。スティーブンキングのような日本人作家(正統派ホラー まあ何が正統かわかりませんが^^;)はいないかなー
99年06月10日 03時28分51秒

スキップ/ターン
 たまたま読んだ本に載っていた広告を見て読みました。「北村 薫って誰?レディージョーカーの親戚?」そういったレベルです(・o・)  高校生が中年のおばさんにスキップする「スキップ」ありがちな話。設定はおもしろいが、臭い学園ドラマみたいなのはいただけないな!  時間が逆行する「ターン」おもしろい設定だが、退屈^_^;  「リセット」と合わせて<時と人>の3部作になるらしい?しかし、後書きで作者もふれているようにケングリムウッドの「リプレイ」の前には、残念ながら比べようもない。「リプレイ」は、たまたま本屋で手にとって買って読んだけど何度も人生をリプレイする物語は、とても面白く「自分がリプレイしたらどうするだろう」と想像力がふくらんだもの。「スキップ」「ターン」については、残念ながら共感できなかった。    
99年06月09日 02時44分50秒

秘密
 東野圭吾さんの小説。事故で亡くなった妻の人格が娘に乗り移り、そして・・・というよくある「人格乗り移りモノ」。しかし、夫婦間のセックスの問題とか出してきて妙にリアルになってるところは良い。うーんこれが、間違えば近親相姦かロリコンものになるかな(~o~)  広末涼子の主演で映画化が、決まっているけどこれまた映画ではどんな脚色されるか興味津々だね。解釈次第では、どんな物語にもなりうるように思えるから。  ちなみに娘の名前は「藻奈美(もなみ)」。内容が暗示されていて、作者の趣味が出ていていいですね。(フランス語で僕の恋人)
99年06月08日 01時31分14秒

理由
 宮部みゆきさんのミステリー。直木賞効果で脚光あび、あわてて?読みましたが朝日新聞を購読していながら新聞連載のときは全く読んでいなかった。(新聞小説は、読む習慣はないのだ^_^;)  出来すぎな話ですが、一挙に読めました。バブルの崩壊がテーマだそうけど単なるミステリーとしても(^_-)-☆パチッ
99年06月07日 05時07分48秒

弥勒(みろく)
 中央アジアの架空の国を舞台にしたサスペンスなんだけど、篠田節子さんの文章は読み易い。  昨年、直木賞受賞した「女たちのジハード」文藝春秋に掲載したのを読んだけど、全部掲載されていない。^^;しかも、面白いところで終わっている。まあ、ハードカバーを買いなさいという事なんだろうけど、私は残りは立ち読みして読破してしまった。(^0^)まあ、それだけ読み易いという事かな。
99年06月06日 05時23分18秒

屍鬼
 小野不由美さんの1200ページを超えるホラー。長さを感じさせない面白さ。ただ、やたらにストーリー展開が遅くなる描写も多かったけどね(^-^)この後「東京異聞」も読んだがこちらはあまり好きになれなかった。でも屍鬼は、驚きの作品。スティーブンキングの「呪われた町」への影響を隠そうとしていないけど、以前読んだ「呪われた町」と勝るとも劣らない面白さに思った。  荼毘に付するのが一般的な日本ではこういう辺鄙な設定にならざるをえなのかな(?.?)?
99年06月05日 02時40分31秒

ホワイトアウト
 真保裕一の作品をこれ以外にも「密告」「朽ちた樹々の枝の下で」「奪取」「奇跡の人」と立て続けに読んだが、ホワイトアウトは凄い。まさに「日本版ダイハード&スピード」といった内容。フジテレビが映画化するとの事だけど、本当に映像化出来るの?と思う。  真保さんの作品、読んだもの全部気に入ったわけでもないけどラストの盛り上がりは尋常ではない。(¢_・)「密告」などつまらんなーと思っていたら最後の数ページだけで読んで良かったと思えちゃうもの。  明後日から読む予定の「盗聴」も楽しみ!(~o~)
99年06月04日 02時29分25秒

レディージョーカー
 今年3月に高村薫さんのグリコ・森永事件を題材にした「レディージョーカー」をたまたま読んでから、中毒にかかりました。^^;  しかも、全く興味のなかった日本のミステリーに凝っています。  今まで、西部劇、映画原作、フランス文学、ビジネス物、翻訳物と集中的に凝っていた事はあるものの日本のミステリーはほとんど知らず、宝島社の「このミステリーがすごい」を参考に乱読していくうち深みにはまる一方.。o○
99年06月03日 03時43分56秒

活字中毒蔓延
ここのところ約??年ぶりに活字中毒にかかりました。手元に本がないともうだめ! ひたすら活字を追っています。 活字ばかりで頭の中は、 (^_^)( ^_)( ^)( )(^ )(_^ )(^_^)クルクルー
99年06月02日 03時00分29秒

私のホームページへ | Hollywood-Miyukiのページへ | メイン | 今すぐ登録