先日、かの東宝特撮映画の傑作 「マタンゴ」を、自由が丘武蔵野館で鑑賞した。 映画館でこの迷作を見るのは二度目・・・ 前回は、大井町の武蔵野館であった。 恐るべし武蔵野館☆ しかも階下はスポーツジムなので、 「イヤッホーーーウ」「ハッハーーーーン」 といった、エアロビの先生のお声まで聞こえてくるので ますます摩訶不思議の東宝ワールドにのめり込めるのであった。 そしてこの「マタンゴ」・・・ ヨットで海洋に漕ぎ出す男女7人が、嵐に呑まれて漂流し、無人島(?) に辿り着くのだが、そこはナンとも怪しげな雰囲気・・・ しかも浜辺で国籍不明の幽霊船を発見し、おどろおどろしいカビに覆われた 船内で、「マタンゴ」と記されたキノコのお化けの標本(?)を発見する。 やがて、食料探しをしている内に、実は島の中腹部にキノコの生息地(?)を みつけてしまう。 あとはもうこの7人、女の取り合いをしたり、醜い諍いをおこしたりしながら 坂道を転がるように次々とキノコを食べてはキノコになってゆくのであーる。 何がすごいってこの映画、オープニングの異常なまでの爽やかさ☆ 半笑いのジェームズ・スチュアートでも出てきそうな勢いのヨットシーン!!