2000


KAZ NOGUCHI(編集顧問

項 目
BEST GROUP Pain of Salvation
Vo ダニエル・ギルデンロウ(PoS)
ヘルゲ・エンゲルケ(Fair Warning)
クリストファー・ギルデンロウ(PoS)
Dr ティコ・トーレス(BON JOVI)
Key ヤンネ・ウィルマン(COB)
BRIGHTEST HOPE HALFORD
プロデューサー ロイ・Z
ソング・ライター ダニエル・ギルデンロウ(PoS)
LIVE BON JOVI(7/13:東京ドーム)
スター ジョン・ボン・ジョヴィ(BON JOVI)
アルバムカヴァー The Perfect Element Part 1 / Pain of Salvation
PLEASURE BON JOVIの来日公演を観れたこと
BORE ANGRA分裂
アルバム  @The Perfect Element Part 1 / Pain of Salvation
 ACrush / BON JOVI
 BFour / Fair Warning
 CStanding On The Shoulders Of Giants / Tribe of Gypsies
 DAd Astra / Spiritual Beggars
 EClayman / IN FLAMES
 FNuclear Cowboy / John Sykes
 GInto The Light / David Coverdale
 HHaven / Dark Tranquillity
 IFollow The Reaper / Children of Bodom
チューン  @It's My Life / BON JOVI
 AReconciliation / Pain of Salvation
 BForever / Fair Warning
 CDeep Blue Sky / DOUBLE DEALER
 DWe Will / John Sykes
 EBullet Ride / IN FLAMES
 FRays Of The Sun / Tribe of Gypsies
 GDon't You Cry / David Coverdale
 HWonderful World / Spiritual Beggars
 IKiss Me Softly / JOURNEY
総評 20世紀最後を締めくくるに相応しい充実した作品が数多く発表された1年だったよ
うに思います。
例えばアルバムでは、上記10作品のほかにも、HALFORD、IRON MAIDEN、ジョー
・リン・ターナー、DOUBLE DEALER、ゲディ・リー、HYPOCRISY、VALENTINE、
HELLOWEEN、JOURNEYなどが挙げられます。
そんな中で、とりわけ私の心を捉えて話さなかったのが、Pain of Salvationの3rdア
ルバム「The Perfect Element Part 1」でした。Fair Warningの「Four」に涙し、BON
JOVIの「CRUSH」に狂喜した私は、2000年のベスト・アルバムはこのどちらか、と思
っていましたが、10月後半以降は、PoSのアルバムに中毒のようにはまってしまいま
した。何度聴いても飽きないどころか、その度に新たな発見があり、新たな感動が得
られるんですよね。ここ数年聴いたアルバムの中でも、間違いなくトップクラスの作品
だと思います。そんなわけで、私にとって2000年は、前半Fair Warning、中盤BON JO
VI(ライブも行ったし♪)、後半PoSの1年でした。各部門の選出もほとんどその3バン
ドからになってしまいましたネ(笑)。例えばヴォーカリストだったら、DOUBLE DEALER
の下山、ロブ・ハルフォード、トミー・ハートなんかも有力候補だったのですが...。
まだまだ日本では知名度の低いPoSですが、“プログレ・メタル”という言葉にちょっと
でもピン!とくる方ならば、一聴をオススメします。
2000年後半は、仕事/プライベートと多忙を極め、ほとんどこちらのHPには遊びに
来れませんでしたが、21世紀もどうぞよろしくお願いいたします


Cotaさん

項 目
BEST GROUP KING CRIMSON
Vo Elizsabeth Fraser
Robert Fripp(KING CRIMSON)
Tony Levin
Dr Bobby Jarzombek(HALFORD)
Key Kevin Moore(CHROMA KEY)
BRIGHTEST HOPE  該当者なし
プロデューサー Peter Gabriel
ソング・ライター Neal Schon(JOURNEY)
LIVE KING CRIMSON
スター Marilyn Manson
アルバムカヴァー Geddy Lee「MY FAVORITE HEADACHE」
PLEASURE 10月9日のKING CRIMSON名古屋公演
BORE HALFORDも見に行きたかった…
アルバム (1)BOZZIO LEVIN STEVENS「SITUATION DANGEROUS」
(2)Geddy Lee「MY FAVORITE HEADACHE」
(3)KING CRIMSON「THE CONSTRUKCTION OF LIGHT」
(4)Peter Gabriel「OVO」
チューン (1)BON JOVI”Mystery Train”
(2)BOZZIO LEVIN STEVENS”Crash”
(3)GEDDY LEE”My Favorite Headache”
(4)KING CRIMSON”The ConstruKction Of Light”
(5)HALFORD”Resurrection”
総評 今年は去年と比べても新譜の質は断然良く(僕が聴いた範囲では)、
全体的にかなり充実していたのではないかと思います。純然たる
新譜は、ライヴ盤を含めても20数枚しか買ってないのですが、どれも
質が高いので結構迷いました。

BEST GROUPは5年ぶりの新譜及び強烈なライヴで健在振りを
アピールした彼らに。VOCALのエリザベス・フレーザーはピーター・
ゲイブリエルの「OVO」での歌唱を評価して。マッシヴ・アタックで
彼女の歌声を聴いて以来のファンです。コクトー・ツインズもその
うちチェックせねば、と思っています。GUITARはライヴでの鮮烈な
サウンドに圧倒されたので。一緒に行った音楽学校出身の友人も
「普通に出せる音じゃない」と言っていました。

BASSはソロやBOZZIO LEVIN STEVENSで相変わらずの
仕事人振りを見せつけた彼に。DRUMSはテリー・ボジオにしよう
かと思ったのですが、その実力に相応しい仕事にようやくありついた
ボビーを祝して。KEYBOARDは、あまりパッと名前が浮かばない
ので…。あ、でもCHROMA KEYの新譜はいいですよ。

BRIGHTEST HOPEは新人の作品を聴いてないのでカンベン。
PRODUCERは、チェンバーにクラシック、トラッド&フォークから
ラップ及びドラムン・ベースまで、ごった煮のサウンドを見事に同居させて
しまった手腕が見事でした。SONGWRITERもKEYBOARD同様、
これといった決めてがなかったのですが、ギタリストのエゴを封じ込めて
クオリティの高い楽曲を作り出したニールに。

STARはこの人しかいないでしょう。ALBUM COVERは知的な
雰囲気が感じられるデザインが個人的に好みなので。PLEASURE
とBOREは結構個人的ですが、BOREはとりたててコレ!といった
ものはありません。バンドの分裂が目立った年ですが、興味のない
バンドばかりだったので。

ALBUMの選考基準は「その後新しいCDを買っても聴き続けた作品」
です。これ以上選ぶとどれも五十歩百歩なので…。SONGSを5曲に
絞ったのも似たような理由です。これ以上選ぶと10曲では収まりません。
強いてあげれば次点はデヴィン・タウンゼンド”Namaste”、HELLOWEEN
”If I Could Fly”、CHROMA KEY”Get Back In The Car”
といったところでしょうか。ちなみにALBUMSとSONGSはABC順で、
順不同です。

2001年になっても良質な音源がどんどん出てくれるといいなあ、と
願っています。とりあえずの注目はJUDAS PRIESTの新譜でしょうか。
あとMARILLIONも新譜を出すでしょうし、RUSHあたりにも期待したい
所です。


BOSSさん

項 目
BEST GROUP DREAM THEATER
Vo
Dr
Key
BRIGHTEST HOPE
プロデューサー ROY.Z
ソング・ライター ダニエル・ギルデンロウ
( PAIN OF SALVATION )
LIVE DREAM THEATER
スター
アルバムカヴァー
PLEASURE
BORE
アルバム @AD ASTRA/SPIRITUAL BEGGARS
ATRANS ATLANTIC / SMPT:E
BCRUSH/BON JOVI
CTHEPERFECTELEMENT T/PAIN OF SALVATION
DTHE WALL LIVE/PINK FLOYD
ETHE CONSTRUKCTION OF LIGHT/KING CRIMSON
FStanding On The Shoulders Of Giants / Tribe of Gypsies
チューン @Bent/MACHBOXTWENTY
総評 総評としては、個人的に旧譜を多く漁っていた年だったので、
ちょっと物を言うのは気が引けてBOREは自分の事にしました。
と、前置きをはさんで。
僕にとって一番嬉しかったのはDREAM THEATERの
ライブがとてもよかった事です。今までファンでありながら
多少、不安を抱えつつ出向いたんですが期待以上に良かったです。
しかし、もうすでに次回はこうして欲しいとか贅沢を言ってる自分が…
ということで、ベストプレイヤーは”ほとんど”(笑)DREAM
THEATERのメンバーになってしまいそうだったので、ファンながら
気恥ずかしく割愛させていただきました。
ライブに関してはサンダーの解散ライブもほんとに良かったです。
多分、思い入れを抜いてしまえば一位の座だったと思います。
あ〜、こんなバンドが解散しなければいけないなんて。れ?みぜらぶる。
あと、五人一首も良かったです。アルバムとライブでは良い意味で
かなり違いました。あまり合わない言葉かもしれないですが、
とってもユニークなバンドです。これからも期待◎です。
ライブに関してはあれに行きたかったこれに行きたかったって言えば、
切りが無いので…
ブライテストホープやスターは、ん〜…
ちょっと退却です。
アルバムではプログレの古い方々が活動してくれているのが嬉しいです。
キングクリムゾンもアルバムを出して来日までしてくれましたし。
(ギタリスト ロバートフリップにしようかな?)
ピンクフロイドのWALLは僕はライブ盤しか聞いたこと無いんですが、
とっても、言い内容でした。これを出すってことは今後の活動に脈は
あるのかなぁ?などと勝手に思ったりします。
あと、プロデューサー業に奔走してたROY Zもアルバムを
出してくれました。ROY Zってなんだか”ちゃんと心得てます。”
と言う雰囲気がします。
ここで、ペンサル(ペインオブサルベーション)の話です。
僕は1st持ってて2ndは買わなかったんですが、
成長してました。とっても。1stを出したときダニエルギルデンロウは
「驚かすためにわざと変なフレーズを入れることもある。」と、
語っておられたんですが。(なぜか敬語)確かに1stはちょっと無理が
ありました。実験的で楽しい曲はたくさん在ったんですが、支離滅裂って
感じでした。今回は言うなれば「混沌としていた才能に秩序が生まれた」
というような感じです。多分、前回コンセプトアルバム(多分)を経由して
よりまとまってきた感じがあります。驚かすためのネタもホントに音楽と
融和してきてます。でも、あえて苦言を言えばもうちょっと音質が
上がってくれたら、もっといいのになぁと思います。贅沢かなぁ…
チューンに関しては個人的にはまったのはMACHBOXTWENTYの
BENTです良い曲でした。このお陰でちょっとビルボードを見るように
なりました。そして、僕は思うにビルボードでも、最近メロディが
戻ってきつつあると思ったのです。R&BとかHIPHOPが悪いかでは
無く、僕はロックファンなので純粋に何か違う可能性の波が着つつあるのは
とっても嬉しいです。では、来年に期待してこの辺で…


RYO yunipen(管理人)

項 目
BEST GROUP BON JOVI
Vo JON BON JOVI(BON JOVI)
JOHN PETRUCCI(DREAM THEATER)
PETE TREWAVAS(MARILLION,SMPTe)
Dr HARRY JAMES(ex.THUNDER)
Key MASASHI MOMOTA(五人一首)
BRIGHTEST HOPE 五人一首
プロデューサー ROY.Z
ソング・ライター JON BON JOVI&RITCHIE SAMBORA
LIVE DREAM THEATER
スター Marilyn Manson
アルバムカヴァー Holy Wood/Marilyn Manson
PLEASURE JURISTでLIVEができたこと
BORE Blackmore's Night来日中止
アルバム  @五人一首/五人一首
 ACrush / BON JOVI
 BSun / Tai Phong
 CTuscany/Rennaisance
 DTransatlantic/SMPT:e
 EAd Astra / Spiritual Beggars
 FClayman /IN FLAMES
 GSunrise In Eden/EDENBRIDGE
 HReinventing the Steel / PANTERA
 IThe Perfect Element Part 1 / Pain of Salvation
チューン  @It's My Life / BON JOVI
 ALisa/Tai Phong
 BSuper Heroes/RACER X
 CMy Favarite Headache/Geddy Lee
 DWonderful World / Spiritual Beggars
 EMade In Hell /HALFORD
 FS.O.S/PRAYING MANTIS
 GNessun Dorma /Mark Boals
 HAnanda /Anny Haslam
 IDangerous/BOZZIO LEVIN STEVENS
総評 個人的には圧倒的にBON JOVIの年でした。素晴らしい内容のアルバム、LIVE、
売上等々、BON JOVIかくあるべし、と見せつけられました。
よってVoも彼に。ロニー・ディオやアニー・ハズラムも一応候補でしたが(笑)。
Gは今年は迷いませんでした。完璧なアルバム内容を完全にLIVEで再現せしめた
彼に。圧倒的な存在感を誇っていました。
Bはプロジェクトで、バンドよりも自由に演奏し、久々実力を発揮した彼に。Marillion
でもこのくらい弾いてね(笑)。ゲディとどっちにしようかと悩みました。
Drは最後の日本公演で凄くタイトな演奏をしていた彼を選出。キャラよりももっと
その実力を評価されてよい人です、いやほんと。
Keyは演奏というよりも、楽曲のセンスが素晴らしかったので。BON JOVIがいなけ
ればソングライターにも選出考えてました。
新人はCDデビューが2000年だったので、少々反則気味ですがここに選出。
今年も期待しているバンドです。
プロデューサーは彼しかいませんね(笑)。バンドの方もがんばってほしい。
LIVEはAEROSMITH、THUNDER、BON JOVI、DIO等どれも素晴らしかったのですが
映像を使ってその内容の全貌を露にし、完璧な演奏を見せつけた彼らに。

スターは、この人しかいないですね。ジョンでも良いんですが、彼は既にスーパー
スターですから、こちらに軍配♪いわゆる「ジャケ買い」したのもこのアルバムだけ
でしたので。内容もなかなか良かったです。

PLEASUREとBOREは思いっきり個人的です。

2000年もなんだかんだ30枚くらい新譜を買っていました。I.MAIDENやHALFORD
イングヴェイの大御所等ありましたが、どれも私には「前と同じ」や「元に戻っただけ」
「期待以下」の内容のものでしたので、あまり響かなかったものが多かったな(笑)。
駄作といってるわけではありませんので(笑)。
で、選出は思いっきり個人的趣味です。@は日本のとか関係なく、素晴らしい内容
でした。これに関してはH瀬氏のDouble Dealer並に押してしまいます(笑)。
誤解のないようにいっておきますが、五人一首のメンバーと仲良くなれたのは偶然
の事で、それはアルバム選出とは無関係です。そうでなくても1位に間違いなくし
ましたので。BCはまさか復活するとは・・・。あ、6位以下は順位は適当です(笑)
こうやって見ると、純然たるHMアルバムが少ないですね。私の趣味が変わったの
か、やるバンドが減ったのか・・・?(笑)
泣く泣く選外にしたのは「V/Symphony X」とアニー・ハズラムのソロやPraying
Mantis等。
チューンは結構適当です。でもHMファンならBは是非聴いてほしいですね。
番外編として村治佳織「アランフェス協奏曲」ダイアナ湯川「ラ・カンパネラ」等、若手
クラッシク奏者のアルバムも充実した年でした。
今年も良い作品に沢山出会えることを♪


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