私が「よゐこ」を初めて認識した日
1994年。
私がまだ15才だった頃、「とんねるずのみなさんのおかげです」の後番組として
始まった番組「ラスタとんねるず」を見ていると、有名な格闘家やプロレスラーが
軍人将棋の駒となり、実際に戦って勝負をつけるゲーム「ジャイアント将棋」がやっていました。
コーナー実況の梶原しげる氏の「バトル〜」の叫びの中
石橋軍の「女」駒と木梨軍の「芸人」駒との対戦になりました。
対戦競技は相撲(番組内ではスモウ)。
眼鏡をかけ、いかにも弱そうな芸人駒の芸人。
一方女駒は女子プロレスラーでも有名な選手。
ほとんど勝負は見えていました。
いよいよリングインというところである出来事が
木梨氏がリングインするはずの芸人ではなく、
芸人の相方で背の高いほうをリングインさせました。
背格好は高いものの野球でいうと一塁を守りそうなヒョロ長、
それでも勝負は見えていました。
そして奇跡が起きるのです。
この試合のルールでは膝をついても構わない為
試合開始とともに芸人は女子プロレスラーの足を
タックルの要領で取りに行き、
そのままの勢いで女子プロレスラーをリングアウトさせました。
芸人はみごと勝利しました。
芸人駒の芸人はよゐこの濱口、
そして勝負に勝った芸人はよゐこの有野なのだと
初めて認識するのでした。
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